クリスマス前に知り合いのシャトーの持ち主がもういらなくなったという
丸テーブルを運んで持ってきてくれました。
ヴィクトリアンのキャスター付きの重厚なテーブルです。
トップはハッチを外すと取り除けます。
とりあえず今年のクリスマスディナーはここですることにしました。
今年のクリスマスの鶏､シャポンは去勢されていることもあり肉がとても
やわらかくジューシー、普通のチキンとはかなり違ったものでした。
でもこの値段からすると年に一度しか食べられないでしょう。
牛肉屋さん、和牛が78ユーロと高いか安いかわからないけれど脂部分が多そうだ。
トゥールーズまでクリスマスの食材を買いに行ってきた。
気象予報が言っていた20度cほどの暖かい一日になり人出も多かった。
今年は久しぶりにガチョウのローストを予定していたが鳥のインフルエンザの影響で
全滅だと言う。
そこでまだ食べたことのないCapon(去勢された雄鶏）にすることにした。
ピンク色のPagreは鯛、アクアパッツァにしてみよう。
ランチは 鱈のポーチドフィッシュ、
野菜が茹でてあったり生であったりマリネされていたりと食感の違いが新鮮でした。
これは真似をしてみたいです。
フレンチクラス年納めのパーティーを開いた。
いつも持ち寄りパーティーは食べ物が余ってしまうので
持ち寄りを限定にしてみたところ
いくらか余ってはしまうが以前よりだいぶ無駄にならなくなった。
なんと初めてシメジとエリンギを近くの店で見つけたのでその天ぷら、
そしてエビとバターナッツスクワッシュの天ぷら。
友人もクルミでデコレイションされたバントケーキ、
チョコレートとレモンカードのミニケーキ。
デザートにはクリスマスフルーツケーキ、バント型です。
重さは計ってみなかったけれどズシンッとした重さでした。
この時期はやはりクリスマスツリーがないと家の中が暗くしずみがちになるので
今年も去年と同じサイズのクリスマスツリーを飾りました。
去年作った折り紙の星をもっと増やし、
赤色も混ぜないと華やかさが出ません。
電飾をつけている時間は短めにして
暖房も低めにして
寒い冬を乗り越えていきましょう。
こんなウールのスヌードを作り
家の中でも寒さよけに重宝しています。