2019年の終わりも押し迫ってきました、
たまりたまった落ち葉の片づけもオークの葉を残すだけ、
庭は最小限の緑を保ち新しい春の準備ができています。
キッチンの窓からかすかに見えるオレンジの光を頼りに
西の畑に向かうときれいな夕焼け空が、
2020年代に向け皆様も良いお年をお迎えください。
まだたくさんある端切れでマルコのウインター コートを作ってみました。
最初は平面的なパターンで縫ってみたが意外にもダーツを入れて丸みを出さないとどうにもフィットしないのです。
これで尻尾の辺りまですっぽり覆われて温かいに違いない。
前方の改良は2020年に入ってからにします。
日向に出ると焼けつくような暑さで予報どうり暑い日になってきました。
朝一番に水をやっても昼過ぎにはカラカラに乾いてしまい夕方二度目の水やりです。
午後3時で35度、蒸し暑さではないけれどこの暑さはまだ続くようです。
予約のしてあったマルコのヘアーカット、
夏だから短くするとは考えていたのです。
でもここまで短いとキャバリアの特徴がなくなってしまい醜くいかなぁ。
本人はそうは思ってないようだし正面から見るとまた違う種類の犬に見えるので
長くなるまで待ちましょう。
マルコは今日で1歳になりました、
今年の寒かった１月にきた頃は毎日夜中に起こされ添い寝をしたり
トイレは全く覚えられず悩まされたものです。
そんな行為も春頃からなくなりアダルト犬になりました、とはいえ人間では10歳～12歳にあたるという。
キャバリアは特に愛情深い犬ということで
1日何度も抱っこをせがみます、
これから寒い時期はお互いにぬくもりが得られて助かります。
これは生後4か月くらい、今ではこの五倍ほどにもなっています。
暖かくなってくるのはとっても嬉しいが
それと同時に犬や猫の大敵のノミやダニが大量に発生する。
tick で検索するとおぞましい姿が現れるので見ないほうがいいと思います。
抱っこが大好きなマルコを
いつものようになでているとアズキより大きめなイボのようなものに気がつきました、
皮膚にガッチリとついているのでイボとも思えなくもなく
インターネットで検索してみるとなんともキミの悪いダニの一種だったのです。
一つだけ取ることができたが食い込んでいる頭もとらなくてはならないらしく
次の日の朝いちばんに獣医さんに飛び込みお願いすると、
なんと全部で７つもいたのでした。
その時狂犬病の注射をしてもらい来月の去勢の予約もし
ポーロのノミ、ダニ の薬もついでにもらい
なんともペットを飼うのも大変なものです。
樹々には一斉に花が開いて春らしくなってきたというのに冷たいと言ったほうがピッタリな寒い冬が続いています。
マルコが家に来てからもうそろそろ2ヶ月になろうとしている、
体つきは二倍とまではいかないがずいぶん大きくなったものです。
階段はもう人間よりはやくのぼりおりができ
未だにパピーの体つきだけれど顔は時々おっさん顔になって笑わせてくれます。
マルコが体当たりでジャれるとか細いポーロは押し倒されて上乗りにされるのに
こうして仲良くしている時もあるのです。
ポーロにはもっと食べて大きくなってもらわねばなりません。
