少しのご無沙汰

2014-06-30 | 日々これこれ

 

 

この一週間ブログはさぼっていたがチュチュ作りははかどりほどよい結果です。

天気も良く朝日があがる頃が一日で一番晴れているようでした、残念ながらその頃に起きることはできません。
年を取れば早起きができそうなものだがどうも早起きは苦手です。

フランス行きの前にヴェスパ~を獣医に連れて行きました。
14.5キロの体重はどうやら少し太り過ぎだそうです、他の家の犬よりおやつは少なめだし、人参やリンゴをよく食べるのだがそれもいけないらしい、
好物のパンもダメと言われました。
ヴェスパ~にはつらいだろうけれどイエット食品を探さなければなりません。

 

 

 

 

 


スポーツ無能力

2014-06-21 | 日々これこれ

サッカーのTV中継はワーワー、ワーワー と音が嫌いです。
あんなもの翌日結果をみれば十分なのにどこが面白いのかわかりません。
野球中継を見るのも嫌いでした。
野球(ソフトボール)をすること自体嫌いだったのです。
中学校で強要された時大体のルールはわかっていたのだがあんな小さなボールを細いバットに当てることなど到底できるものではありませんでした。
まして守りなどどうか球が降ってきませんよう転がってきませんよう祈っていたばかりです。
そして幾つかわからない言葉があったのも思い出します。
打者が一塁に出ると (ほとんど出たことはない)  「リー リーリー」 と言うのです、一体どういう意味なのだろうと思いながら恥ずかしくて言えませんでした。
「ゲッツー」 なんて言葉もあったし。

TVの野球中継などでは解説者がピッチャーの球を シュート とか ドロップ  これらはまだ想像できるとして 「シンカー」 というものは全く未知の言葉でした。

新しい カーヴ? それとも  Sinking Curve ?  調べてみると Sinker  ということです。

リー リーリー はおそらくLead Lead Lead  だったのでしょう。

ゲッツーは Get two ということが判明。

全てグーグルで解決できました。

 

 

 

 


アンソロポロジー

2014-06-19 | 日々これこれ

宿根草と言われるタチアオイ、何年か前にどこからか 飛び種したのだろう
今年も丈夫に花を咲かせています。


日本のことをもっと理解しようと思った相棒がこんな本を注文していた。
色々なカテゴリーに別れ読みやすい本だ。

 

 

本来外国人が書いた日本の文化を見極めるというような本は読まないのだが

ケンブリッジユニバーシティーの人類学者が書いたというこの本の始めに

所詮その国に生まれ育たない限りその国の文化はわかるはずは無いと書かれていた

それを考慮してもよく調べられわかり易く解説されている。

People というカテゴリーのなかには
日本の子供と西洋の子供の違いが書かれている。

日本の子供は幼児期には子供中心で甘やかされ思春期を過ぎ大人に入ると世の中のしがらみに拘束されおとなしくなっていきがちだ。

そして西洋の子供は根底的なキリスト教の教えから常にSin という罪悪感を背負い幼児期にしつけを強要される、
大人になるとそれを基本にしながらもしがらみのない自由な生活を送るという。

大人になり集団暴力をしたり破壊行為をするのは圧倒的に西洋の大人の方が多い、それから考えると日本のしつけも悪くはないのでは。

 

 

 

 

 


石鹸

2014-06-16 | 日々これこれ

        

 

 

もうだいぶ前になるが石鹸を作ってみようと思ったことがあった。

調べてみると苛性ソーダを使ったり鍋で煮たり四週間以上も寝かしておく等面倒なことが多かったためそれっきりになっていた。

最近 Melt and Pour というものがあることを知り早速材料を注文、石鹸作りが始まった。

その名の通りすでに苛性ソーダで形成された油脂をパイレックスに入れ電子レンジで溶かすこと数分、
液状になった所に好みのエッセンスオイルを入れて型に流し込むだけ、という簡単なものだ。

今回使った物は 昆布のパウダー と ティートゥリー エッセンシャルオイルでした。
見栄えは悪いし 昆布とティートゥリーの匂いが混ざり爽やかさに欠けました。

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オイルさし

2014-06-14 | 日本

 

 

日本に行くとよく買ってくる物にオイル差しがある、
サラダのドレッシング用に使える物だ。
オイル差しなど数年は持たせなければならないはずだが今まで買ったどれもオイルが垂れて底や周りがベトベトになるのです。
オイル差しに1500円から2000円もの大金はだせません、
そこで今回買ったのは360円のガラスのボトルでできた物でした。
結果は注ぎ口からは垂れてこないものの空気穴から漏れて周りが汚れます。
究極のオイル差しなんてこの世に存在するのでしょうか。