フランス語レッスン

2018-11-28 | フランス田舎三昧

 

この古いアーチの下をくぐって久しぶりにフランス語のレッスンに行きました、

今回の授業では電話がかかってきた時の対応の中に初めて知ったフレーズがありました。

最初活字を見た時は意味も発音もわからず

ネ キトゥ パ と発音されどこかで聞いたことのあるような言葉だと思っていました。

家に帰りエディットピアフの歌を検索してみると、、、

そうなんです昔よく聞いていた歌の歌詞が頭のどこかに残っていたのです、

歌の歌詞は  棄てないで  と言う意味なので me を入れないで発音しなければ誤解されるかもしれません。

 

 ne quitte pas -ネ キトゥ パ -切らないで待ちください

ne me quitte pas - ネ メ キトゥ パ - 棄てないで、置いて行かないで

 

あの頃はピアフや金子由香利さんの歌をよく聞いていたけれどあえてジャックブレルのこの歌を載せておきます。

恋に悩みをお持ちの方には勧められない歌です。

https://youtu.be/0k63grkip5I

 

ピアフやイヴ モンタン、シャルル アズナブール、ジルベール ベコウ、アダモ、レオ フェレ

どの歌手も鮮明な言葉だから歌と歌詞を見ながら勉強するのもいいかもね。

 

 

 

 

 

 


そば打ち

2018-11-26 | フランス田舎三昧

 久しぶりに蕎麦をうってみました、こねてパスタマシンでのばしただけです、、、

以前初めてで最期にうった蕎麦は茹でたとたんに切れてしまったのです、

そのことを同級生のそば打ち名人に話すと彼の秘伝を教えられました、

 

 

 ところが何が悪かったのかやっぱり今回も少し長めではあるけれど切れてしまった、、

教わったように150回こねたかどうか、それともつなぎのフランス粉がいけなかったのか、、、

味は日本の粉だったのでほんの少し蕎麦の香りがして美味しかったです。

 

 

 落ち葉をはきそのあとにでてくる柔らかい土をみるとまた何かを植えたくなりました、

球根にこれ以上散財できないし、あとは種しかありません、

裏の説明書きには10月までに撒くとあるけれどあえてばら撒いてみます、

花が咲くのは4月から3ヶ月程と裏書きには書いてあります、

宝くじを買うより楽しみになるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


冬の一日

2018-11-24 | 田舎のガーデン

強風が吹いていっぺんに落ちてくれればいいのだけれど

ハラハラと落ちる葉の掃除で明け暮れています、

でも寒い朝はこれが一番の健康保持かもしれません。

 

 

 

泰山木の実から赤い実が弾け出しました、

このパイナップル状の物が全ていっぺんに赤くなると綺麗なのだけれど

自然はそうもいきません。

 

 

 今の時期は黄色い花も貴重です、

去年はこんなにたくさん咲いていなかったのにどこからやって来たのだろう。

 

いつまでも咲いてくれているジェラニウムはこの冬を越せるだろうか。

 

 

今朝の野菜畑、 収穫と言うほどではないけれど未だにな花を間引きしてサラダに入れています、

ニンニクはだいぶ伸びてきたので鶏糞を入れました。

日本の家庭菜園ブログの 比ではないけれど緑がでてくるだけでもいいものです。

 

 

 薔薇の葉の黒い斑点を調べてみると焼却した方がいいそうです。

 


白鳥の隊列

2018-11-19 | フランス田舎三昧

先週の暖かさからめっきり寒さが増してきました、ここ二、三日庭仕事をしていると上の方で鳴きながら形を作り飛んでいく鳥を見かけます。

鳴き声からすると白鳥に違いありません。

西の方に飛んで行くけれど一体どこにいくのだろう。

これは後方隊。

 

 

 



これは先行隊、数えれば数えられるけれどかなりたくさんいます。
 
echalottele さんによると これは 鶴 かもしれません。
どっちにしろ大きな力を感じる飛行です。
 

 

 

 

 


Narcissus Paperwhite Ziva

2018-11-16 | 田舎のガーデン

先週少しだけポットに植えたペーパー ホワイト という名の水仙が芽を出し始めた。

この白色の水仙は香りが良く室内で鑑賞するのに適しているという、

そして他のものよりいち早くクリスマス頃には花が咲くらしいのです。

地中に植えたものは深すぎたのかまだ芽はでていないがこれは後ひと月ほどで花が咲くかもしれません。

 

花はこんな感じにいくつか咲くという、

球根を半分出して植える方法はまだしたことがないけれど

室内ではこの方が飾りとしていいかもしれません。