渋柿から甘い干し柿に

2019-11-26 | フランス田舎三昧

例年カビがはえたり腐ってしまう干し柿を六つだけ吊るしてみた、

あとで気が付いたのだが熱湯に数秒入れなければならなかったことを忘れていた、

雨も多くそれほど乾燥状態でもないので今年もダメだと思いながらも気が付いた時だけモミモミしてみた、

10日ほど経ちカビも見あたらず半生状態のものを食べてみると、

旨い

あの渋さもなくなり極上の甘さになっている。

何が良かったのかわからないがまた干し柿吊るしに励んでいるのです。








 


植え替え

2019-11-24 | フランス田舎三昧
土曜日は朝から雨の予報がはずれ青空に綺麗な黄葉が映えます。
しかしお昼頃からやはり雨になりそして風が吹き始め、
庭はまた落ち葉でいっぱいです。

買って植えたサトイモ科の球根は芽が出ず大失敗だった、
幸いにも裏庭の斜面には似たような葉の植物がたくさん出てくるのです。
日陰でも育っているし試しに掘りおこしてみると
カーラ・リリーのような根で移植してみました。


いつまでたっても上達しないフランス語は週に一回日本人のお友達から習っています、
彼女は20年くらいフランスで生活し書くこともよくでき喋ることも流暢です。
フランス語の動詞の変化はいつまで経っても覚えられません。
無料で教えてもらっているのでお礼にワンピースを作りました。




キノコ

2019-11-12 | 田舎のガーデン

今年もまた同じ松の木の下にキノコが出てきました、

松の木の下とはいえ松茸で無いことは確かだがどうしても食べる気になりません。

見栄えも匂いもいいのだけれどやっぱり食中毒のことを考えると躊躇してしまいます。

でも調べてみるとどうやら あみ茸 という食用らしいのです。

もったいないけれどやっぱり食べないでおこう。

 

これは裏庭に初めて出てきたいかにも食用キノコのように見える、

多分そうだとは思うがやはり用心したほうがいいのだろ。

今の時期は一日一回は雨が降るのでキノコが良く取れます。

 

 

 

 


焚き火だ 焚き火だ 落ち葉たき ♪

2019-11-09 | 田舎のガーデン

 

夏は乾燥し危険な焚火を今年初めてしました。

今週は半分以上雨が降り絶好の焚き火日和です

落ち葉はコンポスト用にとっておきストーヴに使えない剪定された枝がなくなりすっきりしました。

 

 

一日かかり 身体も十分燻された感じです。

段々雲がやってきてまた曇り空になってしまいました。

 

紅い葉が全て散ってしまうともうそこは十二月です。