見事に出来た鶴首カボチャです。今現在で3本収穫しましたがマダマダ成長を続けているのがかなりあります。
花が咲いてもおしべとめしべを受粉させてくれる昆虫がいなかったら、花は腐ってしまいます。蜂は忙しそうに花の上を飛び回り蜜を探していました。正直羽の音を聞くと怖いのですが蜂さん有難うと心の中でつぶやきながら固まっていました。
畑には様々な動物が住んでおり、蛇は勿論山みみず、百足等突然出くわした時は
身体がすくんでしまいます。雑草除けに置いてたトタンの下でとぐろを巻いていた山案山子と目が合った時は声も出ませんでした。一応毒を持っているのでジワジワと後退りしながら彼が(彼女?)が立ち去るのを待つばかりでした。本当は危害さえ加えなければ彼等から仕掛かることは無いのでしょうが、怖い存在です。