畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

電球の祭典

2008-12-28 21:08:19 | Weblog

日田市天ヶ瀬で 毎年11月末から12月末まで 素晴らしいイルミネーション を創っている地区があります。いつもは バイパスの上から見ているのですが、どんな風になっているのか興味があったので、
下に下りてみました。ざっとみて7~8軒は参加しているようでしたが、その見事さには圧倒されました。

外がきれいという事は家の中では明かりをつけられないと思うのですが、庭は勿論の事ベランダ、屋根にいたるまで 素晴らしかったです。

毎年気になって見ていますが、年を重ねるごとに バージョンアップしているようですね。

                      御見事!

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九州の定番

2008-12-26 18:40:34 | Weblog

白菜と入れ替わりに高菜漬けを上げてみました。
正直な気持ち 一寸心配しながらの作業でした。

あまり沢山塩をしてなかったし、夏を越しているから、
どうだかな~って思いながら 樽を開けて びっくり!
とても好い状態で 味見して二度びっくり! 我ながらおいしい っと思わず
叫んでしまいました。

塩があまいと おり が出たり 虫がわいたり結構大変です。
だから 買う人が多いのですが 今年の春 高菜はいらんか?って
例のごとく 友人から沢山いただきました。

そのまま きざんで食べると 単なる漬物ですが
刻んで 油で炒めて味付けすると 立派なおかずになります。
九州の定番と言っても決して過言ではないと思います。

今日のは、かつおぶしとちりめんじゃこ を入れたのでカルシュウムも摂れて
最高においしかったです。

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漬物

2008-12-23 11:01:46 | Weblog

直販所に野菜を出荷している友人が時々前日の残りをくれます。安心、安全、新鮮、がモットーの直販所で当日限りの販売です。

なので残った時にこうして頂くのですが、有り難いですね 田舎の特権でしょうか。

かなりの数だったので、早速漬物をしました。私の漬け方は 母と同じ様に
仮漬け 本漬けと 二度漬けをします。そうすると甘いとか 塩からいとか
あまり失敗がありません。二度は面倒と思うかもしれませんが、手を掛けるだけ美味しくなります。

何事も手を掛けると、掛けた分だけ返って来る様な気がします。

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エコタウン 見学

2008-12-19 08:41:58 | Weblog

北九州市若松区にある、エコタウンに見学に行ってきました。 

地球規模でも 家庭でも ゴミと呼ばれる物の処理はとても重大ですよね。 捨てればごみ、使えば宝の山 と数年前聞いた記憶があるのですが、今正にリサイクルの時代に入ったと感じます。

 施設を案内してくれる女性の着用していたスーツは、ペットボトルから作ったそうで、とても信じられない物で 素敵でした。 エコタウンの中には、様々な会社が入っており、

① 福岡大学資源環境。環境制御システム研究所   ② 新日鉄エンジニアリング 北九州環境技術センター   ③ 複合金属リサイクル実証研究 等々 沢山の施設がありました。

時間の関係でメインのセンターで説明を受けました。先日 麻生総理も ここを訪れていましたね。

個人が出来る事といっては、有資源を出す。リサイクル商品を積極的に購入する。ゴミを出さない調理方法を実践する。  等でしょうか。

北九州エコタウンセンター   〒808-0002  北九州市若松区向洋町10-20
℡097-752-2881

http://www.kitaq-ecotown.com

 

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木の実色々

2008-12-14 18:40:27 | Weblog

趣味と実益で木の実を使った、リースを作っていますが
今年は 木の実全体が 実の付き方が悪く 中々手に入りません。

この実は シーダーローズと呼ばれ 乾燥すると 先の方が
薔薇の花の様になります。
この様に 丸ごと採取出来るのは大変珍しいことですが、自然界に異変が
起こりつつあるのではと 不安を感じてしまう今日この頃です。

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不思議なピーナッツ

2008-12-10 19:44:08 | Weblog

普通 豆と言ったら 花が咲いて 其の後に 実がなるのが一般的ですが、
このピーナッツはとても不思議な実の付け方をします。

花は黄色の可愛い まめ科の花が咲きます。
此処まではいっしょなのですが、な、な、なんと!

実は土の中に出来るのです!根の先にちっちゃな実が沢山ぶら下がり状態で
付いています。(^^)

来年は花と実の写真を載せましょう。

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四角豆が!

2008-12-09 17:51:31 | Weblog

四角豆がアンチエイジィングに最高との情報が来ました。

実に素晴らしい お豆さんです。

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違い

2008-12-08 21:57:05 | Weblog

野菜屋さんの店頭のニラは30cm以上 まっすぐな姿勢で売られていますよね。

それはハウスで大事に育てられたからで、路地で生きているニラは
地面に張り付くように頑張っている様に見えます。だから25cm位になるのが
精一杯で、決して市販の様には出来ません。

冬の寒さにもめげず生きている姿を見ると思わず頑張っているね!って
応援したくなります。だから食べられないのです。


 

 

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プラス思考

2008-12-07 21:49:22 | Weblog

湯布院の店の前の田んぼは77歳になるおじさんが 殆んど一人でお米を作っています。

実際 絵的には 稲刈りが田園風景としてクローズアップされますが、一年のうちの360日の作業は膨大で大変な労力がかかっています。

今年は一枚の田を休耕田としましたが、水はけが悪いので代替作物も作れず、排水作業をしたそうです。

10月頃、福岡から別荘に来た初老の男性が、『草が生えて大変ですね』  と話しました。するとおじさんは 『草も生えない田んぼでは 丈夫な稲は育ちません』  と答えました。
びっしり生える草を嘆くのではなく、草が生える肥えた土壌に感謝せねばと、考えさせられた一言でした。

先日やっと完成した田んぼです。
深さ70cm位手堀りして、笹とパイプを埋めこみました。これで地中に溜まった
水が川に流れて、水はけの良い田んぼになるそうです。

お店の玄米はここで採れたお米です。堆肥をたっぷり施した豊かな土壌で出来たお米は大変美味しいです。おじさんお疲れ様でした。

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元気に育て!

2008-12-05 00:02:57 | Weblog

今年の春 麦刈りをしていたおじさんに頼んで分けてもらった小麦の芽が出ました。もぐらと霜で 少し浮き上がっていましたので、麦踏をしました。 運がよければ来年地粉の団子汁が食べられるかも?

米と麦は、 同じ炭水化物ですが その性質は全く違います。
米は湿田を好み 麦は乾燥田を好みます。湯布院でも その昔二毛作していた事があるそうですが、作るのは難しかったと近所のおじさんが言っていました。

スーパー等に行けば何でも売っているけど、それは作っている人がいるからで、後継者がいなくなったら どうしましょうか?外国から輸入なんて安易な考えは長く続きません。

生きて行くうえで 食料無しでは不可能な事で、安心して農業を続けられる
農政に期待したいものです。第一次産業を大切にしない政治は、果たして安心して
暮らしていけるのでしょうか?

爽やかな五月の風に麦の穂が揺れている光景は、心和むひと時です。
麦の緑色って ほっとするいろですね。

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ジレンマ NO 2

2008-12-03 22:26:58 | Weblog

ホウレン草を撒いていたはずなのに、踊り子草がびっしり生えていました。

春に天ぷらで食べるには、とても美味しい草ですが、雑草として見ると厄介な
草です。これと同じような草に、おおいぬのふぐり と言うのがあります。
小さいうちに取っておけば良いのですが なかなか出来ず
後で大変疲れる事になります。毎回ワンパターンですが。

堆肥をたっぷり入れれば野菜も大きく美味しく出来ますが、雑草も大きく育って
しまいます。
農業とは 〈雑草との戦いと思いけれ〉

戦いを放棄した人は除草剤を使います。共存する人は せっせと草取りです。
折角自分で作るなら 自然が良いと思います。

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ジレンマ NO 1

2008-12-03 22:10:50 | Weblog

久し振りに畑に行ってビックリ!

踊り子草がびっしり生えて ホウレン草が小さくなっていました。

堆肥をたっぷり施すとみみずが発生し、もぐらが活発に動きまわります。

そうすると植物の根が浮き上がり、野菜に元気がなくなってしまいます。

かと言って化学肥料は使いたくなく、浮き上がった土を踏み固めるしかないのです。

もぐらも生きて行く為には食べなくてはいけないし、、、、、、

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大分県産高糖度かんしょ パート2

2008-12-01 23:17:27 | Weblog

昨日に引き続き、芋を使った料理です。

コープおおいた久大ブロック商品委員会として、二品作りました。

Tさんお勧めの芋餅です。

餅と芋を別々に蒸し、すり鉢の中で混ぜ合わせ 黄粉をまぶします。
芋と餅の割合は 芋6対餅4 位で、食べやすい大きさにちぎってから、黄粉をまぶすと食べ易いです。
黄粉の方に 砂糖と塩で味をつけます。

芋が大変甘いので、とても美味しかったです。(^^)

                                  

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