畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

今年も漬けた

2020-06-30 14:05:53 | 伝統行事

今年は梅の出来ぐわいが悪いそうで、昨年いただいた方の梅の樹も殆んど

実が付いてなかった。

 

大分市の友人に相談したところ、約28kの梅を確保できました。

丁度梅が欲しいと言う友人と談笑中だったので、
10k分けてあげることにし、紫蘇も手に入ったので、
一応梅干しの出来上りとなりました。



            

  梅雨が明け、お天道様が顔をだしたら

天日干しの予定です。   梅干しは素晴らしく美しい赤に染まり始めました

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雨の前に

2020-06-28 00:24:27 | 頑張れ!

   大好きな野菜の一つに、万願寺唐辛子があります。

   今年も3本苗を買って、2本は深めのプランターで育てています。

 

       

  先日2回目の収穫ができました。

  残念ながら、亀虫にかじれて、穴が開いています。

  天ぷらで美味しくいただきました。

 

             もう一本の万願寺唐辛子、畑に持っていき大きく育ってほしいと

             土の中に移植したのはよかったけれど、

             くーッツ    悔しい

             イノシシが土をほじくって、根こそぎ倒れて残念な姿になっていました。
             急いでしっかり土の中に入れましたが、さて  育ってくれるでしょうか

  やはりネットを張らなければなりません、、、、、、、、

 

  畑の方が良いだろうとの思惑は大きく外れました。

  我が家の庭の方が安全なんて。   

  土の上のアルミ箔は、カメムシ対策です。  

  しなかった時よりもカメムシの数は大幅に減りました。

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改めて茗荷ご飯

2020-06-26 16:46:32 | おいしい

     

     茗荷ご飯と重ね煮で作った勿体無いスープと、カボチャの塩麹蒸し。

     ドリンクはシークワーサーの水割り。

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旬の食卓

2020-06-26 16:27:49 | おいしい

   

   普通茗荷は花の部分を食べますが、まだ早いころ葉っぱの根の部分

   白い所をスライスして、塩もみします。

   ぎゅーっと絞って水分を取り、温かいご飯に混ぜ込みます。

   超簡単な茗荷ご飯の出来上がり

   大きく育った茗荷の葉っぱも、もったいないのでビアーグラスにいれたら、

   意外と素敵  自己満足ですが食卓が豪華になりました。

 

          

   切干大根の煮つけ、山菜の天ぷら、等々写真が暗くて残念

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夏の定番

2020-06-26 16:20:00 | おいしい

  夏になると無性に食べたくなる茄子と蕎麦の組み合わせ。

  別々でも美味しいのですが、ぶっかけにすると一層

  おいしく感じてしまう定番料理です。

 

              


                  茄子の素揚げ  めんつゆ掛け。     茄子とゴーヤのみそ炒め

                          

            

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ご冥福をお祈りいたします。

2020-06-10 13:43:27 | 思い出話

原因不明の子どもの病気「川崎病」を発見した小児科医の川崎富作(かわさき・とみさく)さんが5日、老衰のため東京都内の病院で死去した。95歳だった。葬儀は家族葬で営まれた。後日、「お別れの会」を開く予定。連絡先はNPO法人「日本川崎病研究センター」(03・5256・1121)。

先ほどネットのニュースを見て、驚きました。

長男が6か月の頃急な発熱、それも高熱が続き、夫は出張で不在。

実家の母に電話し、落ち着かなければと様子をみて、
最近開院したと言う小児科に行きました。

長男の様子を見たドクターが、川崎病と病名を告げました。 
生まれて初めて耳にした病名に、其のころ色々あった公害病の一つかと
驚きながらエッと聞き直すと、川崎富作先生が発見した
乳幼児に発生する病気と初めて知りました。

高熱のせいでしょうか口の中が真っ赤に腫れ、哺乳瓶を口に入れると
血がにじんで痛いのでしょう、泣くのです。
お腹がすくと又泣くし、一人でオロオロするばかりながら毎日通院です。
其のころはまだ運転免許証を持っていなかったので、タクシーです。
薄給だったので、連日のタクシー代は厳しかったですね。

4、5日経つと急に熱が下がったので、実家に電話をすると、母が笹栗さんにお百度詣りに
行ってくれたそうで、母の無償の愛を感じました。

その後手足の皮膚がボロボロ剥けはじめ、ドクターから治った証拠と言われ
ホットした記憶があります。

夫が帰宅して今までの事を報告。
その後同僚の子供達にも、同じ様な症状が出た様で、熊大で手術した子供もいました。

お陰でうちの子は其処まで酷くはなかったものの、進級する度に身体調査票に記入し、
心臓に変化がないかとずっと心配していました。
冠動脈にコブが出来て、突然死につながると言われていたから、
無事成人した時は心底嬉しかったです。

その時かかっていたドクターが前職(熊大医学部小児科勤務)の時川崎先生から直接
教えて貰ったそうで、心の底から感謝感謝の日々でした。

長男も40の坂を上りましたが、特に何も無い様で、無事過ごしている様です。
川崎先生のお陰で治療が上手くいき元気になっており、

心からお礼申し上げます。

 

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久しぶりの畑仕事

2020-06-01 17:23:45 | 疲れた~

晴天が続き、畑を何とかしないと、、、、、、と思っていながら
なかなか行けずにいました。

毎日少しづつ草を根こそぎ引き、綺麗な土が見えてきました。

畑の4分の1を野イチゴが占めており、そろそろ食べごろかと
期待したのですが少ししか採れませんでした。

その分蕗と茗荷が大きく育っており、とりあえず収穫して帰りました。

     蕗の皮を剥くのが一苦労で、
     両手がこのような状態になりました。

 

      

  元の白い手になるには、二日程必要で、人前には出せません。

  甘酢煮を作って、道の駅に出荷してきました。

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