最近凝っている物に、 ホタテのちから と言う物が有ります。
ある方のブログで再認識してから、野菜類を使う前には必ず浸してから調理する様になりました。
勿論農薬、肥料の影響ばかりではなく大気汚染も大きな要因だと思いますが、今まで水洗いで済ましていたのが
恐くなりました.
医学が発達したと言われていますが、それ以上に病気が増え、また精神疾患を患う人が増えているのは何故でしょうか。
基本、人の身体は、食で出来ています。
食事を只腹の足しと感謝もせず食している人と、自然に逆らわない生活をしている人との差が、病となって現れる様な気がします。
一昨日は、玉葱の収穫を頑張り、二日ほど天日で干し、大きな物は軒下に吊るしました。
鶏糞のみの肥料でしたが、まあそこそこの出来栄えでした。
自給自足が出来ることに感謝、感謝の日々です。
庭のキャベツは虫に食べられ、レース状になっていますが、市販の物は綺麗な状態で売られています。
その訳は、ハウス栽培もあるかも知れないし、虫を手作業で取っているかもしれません。
しかし、殆どは薬に頼っているのが現状でしょう。
農家にとっても死活問題ですから、虫食いの野菜は売れませんから作りません。
自分で作れないならば、せめて洗浄する事で綺麗になるならば、そうするより仕方ないのでしょう。