尊敬する東城百合子先生の月刊誌 あなたと健康 九月号の
「 放射能も排出する自然の力 」 の記述の中から抜粋。
★今回の原発事故で出ているストロンチウム、セシウムと言う物質も、玄米に
含まれているフィチンの力で中和され解毒される。
★玄米の中にあるイノシトールやガンマオリザノールには、強肝作用があり、
これも解毒を助け外に出す力が有ります。
しかし、細胞を緩める砂糖は不可。そのほかに人間の知恵では計り知れない、
なを深い自然の知恵があります。
★今の栄養学で出てこない未知成分、そして 命 や 自然の力 は
分析では出せない事を忘れてはならないと思います。
7月1日の福島講演では、自然の玄米、味噌汁、梅干をしっかり
食べるようにお伝えしました。
梅干のクエン酸が有害物質と合体して、流す事を実験で証明した
群馬大学(当時) の小川教授のお話もしました。
このような記事を見ると、必ずといってよい程、玄米の方が色んな物を
吸収して、危ないのでは? と言う意見が出ます。
長岡式酵素玄米の場合、炊いてから三日間保温ジャーの中で、
熟成させ、酵素とゲルマニュウムを発生させ、アミノ酸に変化させることによって
何ら影響の無い安心、安全なご飯になります。
放射性物質は、目に全く見えないから、一人々捕らえ方が
違うのは仕方の無いことかも知れません。
学べば学ぶほど、恐ろしくなってしまうことでしょう。
原爆の中心地にいても、原爆症にならなかった方達も
いらっしゃるのです。(秋月先生のお話)
放射能と共に、電磁波にも無関心な世間ですが、これも目に
見えないから、自己責任で対応するしかありません。
放射能は世界にも広がり、ヨーロッパでホットスポットが発見された様に
日本中何処でも、危険性はあると思うのです。
直ちに健康に影響が有る数値ではありません とまやかしな
言葉を信じる程、情報が無い訳ではないから、身体に異常が
発生した時、国民はどうすれば良いのでしょうか。
太陽光線には色んな種類が有り、
X線、γ線、放射線,、、、、、は透過光といわれ、
波長が短く良く吸収されて、細胞を破壊する。
紫外線、可視光線、近赤外線、、、、、、は反射光といわれ
分裂に働く。
NTアトム 育成光線、、、、、、、、、は吸収光といわれ
結合に働く。 生物活性作用を惹起させる。
マイクロ波、、、、、、、電子レンジ、ゲーム機、PC、レーダー、UHF
波長が長く吸収出来ない。
発熱、疲労(目、脳。血行、生理作用等)
電波、、、、、、、、、、ラジオ、テレビ、FM,VHF
波長が長く吸収出来ない。
発熱、疲労(目、脳。血行、生理作用等)
私達が生活している空間には、様々な悪性物質が存在し、
排除する事は不可能な状況です。
この様な状況の中で、いかに病気をしないで、生きて行くか、
大きな問題だと思います。
今私が実践しているのは、長岡式酵素玄米を食べ、
手作り野菜を中心に野菜、海草、胡麻、天然塩、梅干、
味噌汁、日本古来の食事を積極的に摂ることです。
この国に期待するのは虚しいから、自分の健康は自分で
作らねばと、切実に思います。