子供の頃から好きだった枇杷、県内産が市場に出回り始めました。
イチジク一番、 枇杷二番。
子供の頃は、思う存分食べる事が出来ませんでした。
何故なら、食べ過ぎると、お腹を壊す が母の口癖でした。
中学三年生の時、友人宅の庭先の枇杷の木に二人で登って、
ちぎっては食べ、ちぎっては食べ をした事があります。
内心、お腹が痛くなるのではないかと、心配で母には内緒にしていました。
翌日になっても、お腹は痛くならず、ホットした記憶があります。
枇杷には、アミグダリン と言う成分があり、(主に種&葉っぱ)
食べ過ぎると、お腹を壊すはまんざら外れではなかったかも。
大人になった今、お腹を壊す程の無茶食いはしませんが、
心おきなく食べたいと思います。(^^)