昨年、挟間町にある陣屋市場の方々から、地元のおやつを色々教わり
早速生協の委員会で作ったところ、大変好評でした。
そこで、今回新しく参加された組合員さんのリクエストにお答えして作りました。
醗酵に時間がかかるから、通常は10時開会のところ、9時から
取り掛かることにしました。
生地をこね、醗酵させてから、一つ一つ量りにかけます。 大きさにむらが
あると、蒸すのに困るからです。
餡子も丁寧に量りにかけ、丸めていきます。
初心者の方からベテランまでいらっしゃいましたから、形がそれぞれ違うのも
手作りの面白さかもしれません。
今回も上手くできました。
蒸す時にはグラシン紙を下敷きにしましたが、組合員さんの庭に
山帰来の葉っぱが沢山生えているからと、持って来てくれたのを使用。
そこで、蒸しあがったところで、下敷きの紙と取替え、こんなに綺麗にできました。