e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

売った本のリスト2

2007年01月14日 16時59分11秒 | 
「The Beatles London」(HAMLYN) 「ゴーゴー・インド」蔵前仁一(凱風社) 「ゴーゴー・アフリカ」(上)(下)蔵前仁一(凱風社) 「歴史ワールド アンデス文明の謎」 「少女への手紙」ルイス・キャロル(晶文社) 「つげ義春日記」つげ義春(講談社) 「SEX PISTOLS THE INSIDE STORY」(シンコー・ミュージック) 「図解 中毒マニュアル 麻薬からサリン・ニコチンまで」(同文書院) 「ドラッグ 内面への旅」真中史雄(第三書館) 「LSDと仏陀とビートルズ」おきひかる(第三書館) 「昭和思想史60年」鷲田小彌太(三一書房) 「危ない薬」青山正明(データ・ハウス) 「悪い薬」中山純(データ・ハウス) 「マリファナ・トリップ」鈴木麻亜玲(第三書館) 「新潮日本文学アルバム 太宰治」(新潮社) 「ホテルバンコクにようこそ」下川裕治(双葉社) 「素晴らしきハッシシ」ローレンス・カーニアック(第三書館) 「チョコレートからヘロインまで」A・ワイル(第三書館) 「マリファナ物語」真中史雄(第三書館) 「アイ・アム・ヒッピー」山田塊也 「戦争論」小林よしのり(幻冬舎) 「定本 ストーンズ・ジェネレーション」鳥井賀句編(JICC出版) 「つげ義春全集1~7」つげ義春(筑摩書房) 「危ない 1号」(データ・ハウス) 「アル中地獄」邦山照彦(第三書館) 「ランボー 詩集」(河出書房新社) 「別冊宝島173 気持ちいいクスリ」 「ドラッグ使用前に読む本」(アスペクト) 「世界少数民族の事典」ジョージナ・アシュワース編(明石書店) 「酔っ払い読本1~4」吉行淳之介編(講談社) 「洋酒天国1 酒と女と青春の巻」開高健監修 「燃える中南米」伊藤千尋(岩波新書) 「日々不穏」筒井康隆(中央公論社) 「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎(講談社) 「今夜、すべてのバーで」中島らも(講談社) 「ノルウェイの森」村上春樹(講談社) 「受け月」伊集院静(文芸春秋) 「sixty nine」村上龍(集英社) 「浴室」ジャン・フィリップ・トゥーサン(集英社) 「小さな貴婦人」吉行理恵(新潮社) 「萩原朔太郎 詩集」 「ハイウェイ・スター」大友克洋(双葉社) 「童夢」大友克洋(双葉社) 「快楽の館」アラン・ロブ・グリエ(河出書房新社)・「食の旅 アジア」森枝卓士(TBSブリタニカ) 「あらゆる女は妖婦である」クロード・モーリアック(集英社) 「愛人 ラマン」マルグリット・デュラス(河出書房新社) 「新潮美術文庫49 デュシャン」(新潮社) 「スーパーガイド・アジア フィリピン」(JICC出版) 「孔子」井上靖(新潮社) 「ニーチェ」(現代書館) 「サイエンティスト」ジョン・C・リリー(平河出版社) 「セックスなんてこわくない」田崎英明(河出書房新社) 「カメラ」ジャン・フィリップ・トゥーサン(集英社) 「ニッポン大貧乏旅行記」藤本研(山と渓谷社) 「三人の女」ガートルド・スタイン(マガジンハウス) 「見仏記」いとうせいこう・みうらじゅん(ヤングアダルト出版社) 「アメリカ人の日本人観」宮本美智子・永沢まこと(草思社) 「中核vs革マル」立花隆(講談社) 「秘境の民の暮らしとこころ」藤木高嶺(ほるぶ出版) 「食物漫遊記」種村季弘(筑摩書房) 「キーツ詩集」 「高村光太郎詩集」 「ヴェルレーヌ詩集」 「臨死体験」上・下 立花隆(文芸春秋) 「中原中也詩集」大岡昇平編 「ぼうふら漂流記」色川武大(新潮社) 「別冊宝島44 現代思想入門」(JICC出版局) 「別冊宝島67 エイズの文化人類学」(JICC出版局) 「別冊宝島71 現代美術入門」(JICC出版局) 「別冊宝島127 謎の島・台湾」(JICC出版局) 「別冊宝島135 ニッポンと戦争」(JICC出版局) 「別冊宝島156 ASEANにようこそ」(JICC出版局) 「別冊宝島EX 上海快楽読本」(宝島社) 「別冊宝島EX 香港マル秘読本」(宝島社) 「別冊宝島EX タイ読本」(宝島社) 「自然読本 からだ」(河出書房新社) 「自然読本 恋愛」(河出書房新社) 「自然読本 夢・眠り」(河出書房新社) 「朝日ワンテーママガジン37 最新華僑地図」(朝日新聞社)「朝日ワンテーママガジン46 ヴェトナムへ行こう」(朝日新聞社) 「ロバート・キャパ全作品展 作品集」 「STUDIO VOICE 1995-MAY 写真集の現在95」 「STUDIO VOICE 1991-SEP COOL TRIP」 「STUDIO VOICE 1997-MAY 写真集の現在97」 「ベッティナ・ランス写真集」 「リゴドン」セリーヌ(国書刊行会) 「澁澤龍彦をもとめて」(美術出版社) 「ロベール・ドアノー写真集」 「潮流」伊集院静(講談社) 「世界ノンフィクション全集 カチン族の首かご ニューギニア探検記」(筑摩書房) 「生、死、神秘体験」立花隆対話篇(書籍情報社) 「東南アジア 男のひとり旅」庄司利男(ワニの本) 「ロンリープラネット(日本語版) タイ」(マガジンハウス) 「チベット放浪」藤原新也(朝日選書) 「インド放浪」藤原新也(朝日選書) 「ロックンロール・バビロン」G・ハーマン著 中江昌彦訳(白夜書房) 「江口寿史の爆笑ディナーショー」江口寿史(双葉社) 「LIFE写真集 LAUGHS LAST」P.kunhardt,Jr. 「消えた文明の謎」A・ランズバーグ(日本交通公社) 「ノンフィクション全集2 エヴェレスト 世界最悪の旅」(筑摩書房) 「若者たちの神々1~3 筑紫哲也対論集」(朝日新聞社) 「水の上を歩く?」開高健×島地勝彦(TBSブリタニカ) 「アジアの風に身をまかせ」下川裕治(主婦の友社) 「インドを語る」松山俊太郎(白順社) 「カトマンズ イエティ・ハウス」河野典生(講談社) 「写真集 モンゴルの芸術1~4」 「DANCING ON FIRE ハイチ写真集」M・Steber 「写真集 ランタン谷 ヒマラヤ最奥の高地民」 披田野昭治(平凡社) 「インカ帝国を探る」J・ラスパイユ(新潮社) 「旅で眠りたい」蔵前仁一(新潮社) 「ぶらり中国」石井英夫(産経出版社) 「インカの末裔たち」山本紀夫(NHK BOOKS) 「高丘親王航海記」澁澤龍彦(文芸春秋) 「苦悩」マルグリット・デュラス(河出書房新社) 「AERA Mook 村上春樹がわかる。」(朝日新聞社) 「別冊宝島743 僕たちの好きな村上春樹」(宝島社) 「ASIAN JAPANESE」小林紀晴(情報センター出版局) 「ロシアン・イコン 」(ロシア語) 「仏語検定4・5級 CD」三修社 「ぼくは散歩と雑学がすき」植草甚一(晶文社) 「性学事典」ウィーン性科学研究所(河出書房新社) 「ペルソナ」猪瀬直樹(文芸春秋) 「アメリカの没落」アレン・ギンズバーグ(思潮社) 「裸のランチ」ウイリアム・バロウズ(河出書房新社) 「ジャンキー」ウイリアム・バロウズ(思潮社) 「麻薬書簡」ウイリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ(思潮社) 「ウェスタンランド」ウイリアム・バロウズ(思潮社) 「ワイルド・ホース」ウイリアム・バロウズ(ペヨルト工房) 「ソフト・マシーン」ウイリアム・バロウズ(ペヨルト工房) 「ユリイカ 1992年5月号 特集ウイリアム・バロウズ」(青土社) 「FOR BEGINNERS フロイト」(現代新書) 「深夜特急1~6」沢木耕太郎(新潮文庫) 「がープの世界(上)(下)」J・アーヴィング(新潮文庫) 「ステップファーザー・スッテプ」宮部みゆき(講談社文庫) 「密室殺人事件」阿刀田高(角川文庫) 「リングテイル」円山夢山(電撃文庫) 「脱走と追跡のサンバ」筒井康隆(角川文庫) 「高天原戦争」宗田理(KSS文庫) 「ASIAN JAPANESE」小林紀晴(情報センター出版局) 「夢の木坂分岐点」筒井康隆(新潮文庫) 「恋は底ぢから」中島らも(集英社文庫) 「獏の食べのこし」中島らも(集英社文庫) 「十三番目の人格」貴志祐介(角川ホラー文庫) 「蔵 (上)(下)」宮尾登美子(中公文庫) 「皇帝ハイレ・セラシエ エチオピア帝国最後の日々」R・カプシチスキー(ちくま文庫) 「中島らものたまらん人々」中島らも(徳間文庫) 「バージン」岡崎京子(河出書房新社) 「かわいいもの」桜沢エリカ(河出書房新社) 朝日キーワード97~03(朝日新聞社) DATE PAL02~03

約1年ぶりに本を処分した。4月からの新しい生活に向け、身のまわりの整理も兼ねて売ることにした。本当はもっと片付けてしまいたい本もあるのだが、線を引いたり古本屋で購入したボロい本だったりと、値がつかなさそうなものは置いておくことにした。それと、どうしても未練があって売れないものもある。吉行淳之介、開高健、安部公房などはちょっと手放せない。それにアフリカや中東関係の事典や専門書、旅行記に写真集など数百冊あるが、これらもちょっと・・・理系専門書などはこれからも使うことになりそうなので、汚いものやボロいものも含めとっておいた。

今回は全部で184冊、8860円也。本を売るたびに思うが、思い出の詰まったこれらの本がたったこれだけの値段にしかならないのかと思うと残念だし、それなら持っていても・・・そんな気にもなるが、今回あたりは、できるだけ多くの人にもいろいろな本に触れてもらえるよう、自分も含め知識が循環するよう捨てるというより、新たな本に出会うために手放したと考えられるようになった。・・・それでも未練あるけど。まぁ、そんなとこです