観測にまつわる問題

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中距離ミサイルの日本への配備議論が大事

2016-08-11 12:49:34 | みんなでやろうぜ
中国公船が接続水域から8日ぶりに姿消す ピーク時は過去最多の15隻だったが…(MSN産経ニュース 2016.8.11 12:32)

>海上保安庁は11日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域から中国海警局の公船がすべて退去したと発表した。中国公船は3日から尖閣諸島周辺の接続水域や領海を連続して航行していたが、8日ぶりに姿を消した。

中国が退去したことは良かったけど、勝手に侵入して挑発してきたことに対して、何の罰もないのは国民感情から言って、納得できないのでは。

日本は、中距離核ミサイルの日本への配備を議論する(思想・信条の自由がある)ことが大事だろう。正論9月号の238pに用田元陸上自衛隊西部方面総監が、中距離ミサイルを日本への配備に言及している(北朝鮮や中国が日本に中距離ミサイルを打っても、日本には撃ち返す中距離ミサイルがない。アメリカが本土から反撃覚悟で長距離ミサイルを撃ってくれるかという疑念がある。アメリカもその問題は認識している)が、なるほどその通りだと思う。日本には核アレルギーがあるが、民間で議論することから始めたいと思う。

もしも配備がなったら、中国も挑発を控えるようになるし、日本も独自に強く出易いのではないか。今の状況ではしんどいと思う。

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