観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「多重下請」「保険」「相続」「農業」「医者の給与」「解雇規制」「国民年金」を考察する予定。

パニくる反原発派

2014-05-23 01:31:50 | 日記
雁屋哲さんがブログ更新「冷静な議論する状況にない」「休載は圧力ではない」(MSN産経ニュース 2014.5.22 23:40)

>「現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にない」として当面は取材を受けない考えを明らかにした。

冷静な議論は何時でもできる。パニックを起こして冷静な議論ができなくなっているのは反原発派の方なのであって、都市伝説を真に受けている癖に冷静ぶるとは笑わせる。

裁判を受けなければいい

2014-05-13 01:37:32 | 日記
調査捕鯨 IWC科学委で見直し説明へ(NHKニュース 5月12日 22時50分)

>南極海の今年度の調査は中止して、もう1つの北西太平洋での調査については捕獲するクジラの数を当初の計画の半分近くに減らすことなどを説明して、各国の理解を求めたい考えです。

>これに対して、捕鯨に反対している国の科学者からは、委員会の場で強い批判が相次ぐことは確実な情勢です。

>調査捕鯨の実施に科学委員会の承認は必要ありませんが、日本は再び国際司法裁判所に提訴されることを避けるためにも、批判に対してどう理解を得ていくのかが課題となります。

北西太平洋は日本の庭のようなもの。資源量が確保されているなら、他の国にとやかく言われる筋合いはない。それでも批判する勢力がいるなら、もうIWCは脱退すればいいのではないか?国際司法裁判所も提訴されても裁判を受けなければいい。領土問題も裁判を受けなければ裁判にならないのだから、捕鯨も同じだろう。裁判を恐れることはない。そもそも何で裁判になってしまったのか?責任問題だと思う。

大体がノルウエーやアイスランドはクジラを獲っているのだから、日本も同じように獲ればいいと思う。それでも日本だけをターゲットにするなら、その時は人種差別に反対すればいいだろう。

メジャーではない江田氏

2014-05-13 01:15:32 | 日記
結い江田氏、石原氏念頭に「基本政策違うと出る人は仕方ない」 集団的自衛権行使容認勢力も批判(MSN産経ニュース 2014.5.13 00:03)

>「意図を持って今は限定と言っているが、将来丸々集団的自衛権を認めたい勢力がいる。この際、アリの一穴でも開けておこうと思っているのではないか」

限定容認論がベターだと考えている人が多い。更に拡大するというなら、それはその時、考えればいい。今焦点が当たってないことを理由に、ベターな案を葬る理由がない。

集団的自衛権、行使容認71%…読売世論調査(YOMIURI ONLINE 2014年05月12日 08時55分)

>政府が目指す集団的自衛権の行使に関して、「必要最小限の範囲で使えるようにすべきだ」とした「限定容認論」を支持する人は63%に上ることが、読売新聞社の全国世論調査で分かった。

数えきれない侵略

2014-05-08 00:55:16 | 日記
「悪意の中国脅威論」 中国報道局長、安倍首相演説を批判(MSN産経ニュース 2014.5.7 19:28)

>「歴史的にも、別の国を侵略したり現状を変えたりしたのは中国ではない」と指摘

中国の歴史は侵略の歴史とも言える。攻められることも多いが、中国は周辺国を侵略し、概ね拡大してきた。中国人の言うことは全くの嘘である。中国共産党に限っても、侵略(中越戦争など)する方がされるより多いぐらいだ。

大体が、正に今現在現状変更しようとしているのは中国なのであって(尖閣は日本が実効支配してきた)、厚かましい言い草は大概にしてほしい。現状変更なら、ベトナムでもやらかしているところである。

南シナ海で中越艦船が衝突 石油掘削めぐり、6人負傷