観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「医者の給与」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

人権侵害である強制連行は存在しない

2014-04-26 00:46:41 | 日記
「慰安婦は人権侵害」 米韓首脳会談 オバマ大統領言及(MSN産経ニュース 2014.4.25 21:12)

>オバマ氏は慰安婦問題について「甚だしい人権侵害だ。戦争中の出来事とはいえ、衝撃を受けた」と述べた。

公娼制度の一種に過ぎない。はっきり言ってレイプの方が明らかに人権侵害で、そのレイプが管理売春をしないことによって、アメリカ軍でよくおこされていることを忘れてほしくない。

>オバマ氏は元慰安婦の女性らが日本政府による法的責任の認定や賠償を求めていることについて、「(女性らの)主張は聞くに値し、尊重されるべきだ」

強制連行の証拠は一切ない。日本の主張は聞くに値するし、尊重されるべきだ。強制連行されたというのは全て嘘か誤認で、ないものが認定されることも補償されることもない。

>「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」

それはこっちのセリフ。正直かつ公正に見て、強制連行はないということだ。米韓のメンツなどどうでもいいから、素直に事実を認めてほしい。

>安倍晋三首相が慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを否定していることを念頭に、「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」

安部首相も日本国民も強制連行を認めることはない。何故なら、そんなものはないからだ。ない罪を認めるバカはいない。米韓の主張は無理筋であり、何と言われようとも、米韓の夢想に安部首相も日本国民の多くも迎合することはないだろう。河野談話は広義の強制性を認めたものであり、それを念頭に見直しを否定しているのであって、それが悪用されているから、検証しようとしているのだ。

>「未来を見ることが日本と韓国の人々の利益だ」

韓国が歴史認識問題を言わなくなることはないだろう。オバマ大統領が韓国に迎合するのだから、尚更だ。

>元慰安婦の女性らが高齢となっていることなどを指摘。日本に対して「誠意のある実践が必要だ」と述べ

強制連行はない。これは事実だ。誠実に韓国が事実を認めることがあれば(あるはずもないが)、問題の解決に近付くと思う。時間がないなら、できるだけ早く日本の主張を理解することだ。

「誠意のある対応」を声高に求めるのは、日本ではヤクザやガラの悪い人と相場が決まっている。言えば言うほど、韓国のイメージは悪くなるばかりで、問題の解決は遠のいていると思う。韓国が逆効果なことを言うのは、阿呆でなければ、実際には解決する気がないのだろう。解決する気がないのに、解決せよと言う。これを不誠実という。

対抗策を

2014-04-23 01:29:37 | 日記
安倍首相、不快感表明「法の精神を尊んでいくこと大切」(MSN産経ニュース 2014.4.22 16:39)

>「商船三井は前身企業の行為に関して中国国内で民事訴訟を起こされており、差し押さえはこの訴訟の判決と関連していると承知している」

普通の民事だともう時効だと思う。何れにせよ、中国の反日行為は明らかで、日本は対抗策を当然講じるべき。具体的には食品安全を厳しくとることが考えられると思う。日本人の健康と日本の産業を同時に守ることができる一石何鳥にもなる政策だ。

気持ち悪い民主党代表

2014-04-10 03:33:38 | 日記
民主・海江田代表、米で“告げ口外交” 「安倍政権は東アジアの不安定要因」(MSN産経ニュース 2014.4.9 11:34)

>海江田氏は講演で「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相の参拝は許されない」と指摘。民主党は「歴史修正主義を明確に否定し、米国との連携の下、東アジアの信頼醸成に全力で取り組む」と訴え、自民党との違いを強調した。

首相がやると許されない行為を我々はやっているというわけだ。サンフランシスコ体制に逆らう意図がない(日本は負けた)自分のような人間でも、「踏み絵」を嬉々として踏む民主党代表のような人間は気持ち悪いと感じてしまう。アメリカ人は「私なら「歴史観で」微塵も逆らう気はございません」と言ってくる人間をどう感じるのだろうか。歴史観以外では逆らうかもしれないのだから、アメリカに大してメリットがある話ではなく、安部政権の悪口を言う「告げ口外交」のつもりなのだろうが、悪口が当たっているわけでもなく、ゴマすりの域をでているわけでもない。

靖国神社の首相参拝は元々タブーであったわけではなく、「配慮」してから問題視され始めた経緯がある。(死人に鞭を打たない)日本人の宗教観からはサンフランシスコ体制と矛盾するものではなく、勿論首相や政治家が参拝しても何ら問題があるものではない。外国人が問題視するのは日本人の宗教観が分からないからで、一種の人種差別に近いと思う(クジラを可愛がるのは自由だが、積極的に食べるなと介入するのが人種差別に近いのと似ている)。日本人じゃないのだ。

二度と国際司法裁判所を信じない

2014-04-01 00:30:00 | 日記
日本の調査捕鯨は条約違反 国際司法裁判所(MSN産経ニュース 2014.3.31 19:05)

>反捕鯨国のオーストラリアが、日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)のトムカ裁判長は31日、日本の調査捕鯨は「研究目的ではない」と述べ、条約違反と認定、今後実施しないよう命じた。

研究目的じゃなかったら、何なのか?商売になっていないのだから、商業捕鯨でないことは明らかだと思うが。正に日本の調査捕鯨によって、南極海でクジラが増えていることが明らかになっているにも関わらず、南極海での捕鯨を禁じる判決を出すとは不当判決に他ならない。不当判決でも判決は判決だが、国際司法裁判所の信用性は地に落ちたと思う。少なくとも、自分は二度と国際司法裁判所を信じないのは間違いない。竹島も尖閣も国際司法裁判所を使わない方がいいのではないか(公正さに欠ける判決が出る恐れが高いから)。