観測にまつわる問題

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サンドボックス制度で新発明が生まれるか

2018-03-09 23:32:12 | みんなでやろうぜ
平成30年3月9日 国家戦略特別区域諮問会議

>本日、自動走行やドローンといった近未来技術の分野で世界をリードする新たなチャレンジを促すため、国家戦略特区にサンドボックス制度を設ける方針を決定しました。こうした分野では、ワイヤレス給電などの電波技術を始め、日進月歩で新たなイノベーションが生まれています。

現在のワイヤレス給電は「電磁誘導」方式で、機器にコネクタが不要ですから防水性が高く、電動歯ブラシなどに使われているようです。健康管理に役に立つと評判のアップルウォッチにも採用されています。近年実用化された「磁気共鳴」方式は、1m程度の距離を置いても電力の電送効率が高い画期的な技術だそうです。どういう画期的な製品が生まれるか今後が期待されるところですが、「磁気共鳴」方式で扱う電力が大きくなると、人体への悪影響や、思わぬ家財の発熱などが心配されるようです。サンドボックス制度では規制をクリアすることが前提ではなく、参加者の同意を得た上でトライすることが許される制度だそうで(規制の「サンドボックス」制度について(首相官邸ホームページ))、制度を利用した開発でヒット商品が生まれることが期待されます。

私が「Apple Watch Series 2」を手放せない理由(ITmedia 2017年4月4日)

これは便利そうですね。近頃の安物時計は直ぐに壊れるので筆者は時計をしなくなりましたが不便です。天気もスケジュールもニュースも腕時計で見れるのか・・・。


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