観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「医者の給与」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

嘘付き韓国の卑劣な日常

2014-06-21 01:05:40 | 日記
政府 河野談話の検討結果を公表(NHKニュース 6月20日 21時29分)

>韓国側からは、日本に対し、金銭的な補償は求めない方針であるという説明があったとしています。

韓国政府は嘘付きだということが実証されたというわけだ。

>韓国側は、談話の内容は日本政府が自主的に決めるもので、交渉の対象にする考えは全くないとしながらも、韓国の国民感情を考慮し、一部修正することを希望してきた

意味不明。明らかに交渉の対象になっている。国民感情に配慮して、事実を捻じ曲げたのではないか。具体的に言えば、強制性を認めた点が、事実とは異なるのではないか。悪質な業者がいたからといって、軍が強制的に集めたことにはならないのに、この談話でそれを認めたことになっている(そう解釈する余地がある)ことが事実とは異なるだろう。日本はそう解釈する余地がないようにすべきだったことは間違いない。韓国が国民感情に配慮しなければならないのは、嘘を教えているからであって、日本の知ったことではない。

嘘付き中国の危険な日常

2014-06-13 00:59:42 | 日記
中国公表の映像「(中国は)後ろめたいことがある」と防衛相 政府高官「全く関係ない映像」(MSN産経ニュース 2014.6.12 20:47)

>小野寺五典(いつのり)防衛相は12日夜、防衛省で記者団に対し、中国国防省が自衛隊F15戦闘機の飛行状況を写した動画を公開したことについて「(自衛隊機が)接近した事実はない。自衛隊機への接近に後ろめたいことがあるので、自分たちで公開したのではないか」と中国を批判した。政府高官は「全く関係のない別事案の映像だ」と指摘した。

>自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長は記者会見で、Su27戦闘機の異常接近について「大変遺憾だ」とし、「日本側は比較的スピードは遅い飛行機だ。相手方の戦闘機に近づくことは物理的になかなかできにくい。中国機が近づいてきた」と述べた。

>外務省の斎木昭隆事務次官は程大使を同省に呼び厳重に抗議した。程氏は「自衛隊機が中国軍機に近づいてきた」と答えた。

船をあからさまにブツけてきても、ブツけられたと言えてしまう中国だから、こうした嘘は驚くに値しないのかもしれないが、それでもすぐ分かる嘘をつく神経には慣れないものだと思う。今度は全く関係ない別の映像を持ってくることにしたらしい。

自衛隊機にいちいち接近する危険性は明らかだが、それでも事実を認めないのはどういう意味だろう。威嚇の意味なら、事実を認めても良さそうなものだが、事実を認めなくても、事実がバレバレなだけに、威嚇の効果はあるのだろう。素直に威嚇だと受け取りたい。中国お得意の挑発である。挑発した上に嘘をついて二重に挑発するアレである。完全に日本を馬鹿にしきっているのではないか?息をするように嘘を吐くとはこのことだ。

これで騙される馬鹿もいないと思うが、中国人は騙されるのだろうか。だとしたら、中国人は馬鹿ではないのか。