観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「医者の給与」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

超応援したい

2013-03-29 01:43:17 | 日記
比の提訴取り下げで働きかけを…中国、ASEANに圧力 南シナ海、見返りは行動規範協議(MSN産経ニュース 2013.3.27 21:17)

>中国はシンガポールやマレーシアなどASEAN側に圧力をかけており

>仲裁裁判所の過去の判決例を概観すると、例えば、アルゼンチンとチリとの間で、ビーグル海峡の3島の領有権が争われた裁判では、「チリ領」との判決(1977年)が出されるなど、白黒を明確につける判決が少なくない。中国はこうした判決を最も恐れているものとみられる。

フィリピンをとても応援したい気分だ。そんなに中国の領土が確実なら、正々堂々裁判で中国領との判決を勝ち取れば良いものを、それをせずに力で奪いに来る上、いけしゃあしゃと平和を唱える中国の分り易いばかりの暴君ぶりは本当に反吐が出る。国内では政府が王様でもそれが世界で通用すると思うなよ。

万が一フィリピンが負けるようなことがあっても、中国が力で来るなら、フィリピン不利は明白だから、フィリピンは失うものがない。是非ここは必ず提訴してほしい。

○ク○といざこざになったとして、話し合うから訴えるなと言われて、従ったらどうなる?結局好き放題されるに決まっている。行動規範など抜け道を幾らでも作れるだろう(言う事を聞かなければ、参加しないぞとまた言うだけだ)し、何時も通りの無理矢理な解釈で守ったことにも出来るし、守らなかったとして特に問題があるわけでもない(中国が力任せに暴れるから問題が起きているのであって、その暴君に誰がルールを守らせるというのか?)。

直接争いがあるフィリピン・ベトナムは頑張ると思うが、それ以外の国も是非頑張って欲しい。最近東南アジア市場が注目されているが、中国リスクを避けた投資のつもりが、東南アジアが中国の影響下に入ってしまうと、そうした流れに水を差しかねない。また、東南アジアどうしの領土争いも司法などで解決してほしい。そうした国際ルールに従う姿勢は、東南アジアの信頼性を増す結果に繋がり、結局は自分のためになると思う。

嘘つき体質中国政府が言い張ること

2013-03-21 01:08:11 | 日記
「北京の大気汚染」 悪化傾向に気象重なり顕在化(MSN産経ニュース 2013.3.20 09:15)

>北京をはじめ中国各地で、大気中の有害物質の濃度が過去最悪レベルに達している。

>国土資源省が国内118都市で行った水質調査では、64%の都市で重度の地下水汚染が確認され

>鉱山や工場から出されるヒ素や重金属で土壌も汚染されており、影響が及んでいるのは、全国の耕地の5分の1とも10分の1とも言われている。

>中国環境保護省は2006~10年に土壌汚染状況調査を行ったが、結果は公表されていない。今年、北京の弁護士が情報公開を請求したところ、当局は「国家秘密」として拒否。弁護士は中国メディアに「深刻すぎて公開できないのだろう」と語った。

以前書いたのだが、汚い空気(や水)が日本に流れ着くことも問題ではある(中国人が一応生きている以上、それなりに離れた我々が大騒ぎするほどでもない)が、より意識すべきなのは、我々が輸入する中国産食品が汚染されているのではないかということだ。どうもより汚染されている中国産品の方が、より清浄な日本産品より緩い検査で通るらしく、まったくのデタラメな行政がまかり通っているとしか言いようが無い。日本人の健康を守るため、中国産の食品は、安全が確認されるまで輸入をストップすべきだ。それがひいては中国人(やアジアの人・世界の人)の健康を守ることにも繋がるのではないか。

ところで、こういう嘘つき体質の中国政府我が身可愛さなのか、自国民の命を守るデータも公表できない)が外交安全保障に限っては本当のことを言うと誰が思うだろうか。中国人は自国の政府が嘘つき体質であることを分っていると思うが、尖閣に関しても当然然りということが何故分らないのだろう。尖閣は明らかに日本の領土なのだが、本当のことがバレると自分達が困るので、適当に嘘を吐いているのである(中国が大国は事実なので、適当こいても、案外もっともらしく見えるのだろう)。中国が本当に平和的な国で、尖閣が本当に中国の領土なら、中国は真っ先に国際司法裁判所に訴えるだろう。それが出来ないということでも、察することは出来ると思うのだが。いずれにせよ、尖閣は明らかに日本の領土なのであって、当然中国に日本の領土を「返す」つもりも全く無く、あくまで中国の領土と言い張る気なら、ケチョンケチョンにしてやるから、是非論戦で勝負してみたいものである。

嘘を徹底的に糾弾するのは、さすがに居心地が悪いらしい

2013-03-19 00:51:55 | 日記
中国国防省は否定「日本は反省し、無責任な言論を停止するべき」(MSN産経ニュース 2013.3.18 19:1)

>中国国防省は18日、中国軍幹部が中国海軍フリゲート艦による海上自衛隊の護衛艦への射撃管制レーダー照射を認めたとする日本での報道について、「真相ははっきりしている。日本側の主張は事実に合致しない」と改めて照射を否定する談話を発表した。

この報道とは共同通信の取材のようだが、取材を否定するつもりなのだろうか。ならば、中国は「捏造記事を書いた」共同通信を罰するべきだ。それが出来ないなら、中国軍の複数の高級幹部がレーダー照射を認めたという記事は事実なのだろう(元々日本のマスコミと中国政府の発言ではどちらが本物でどちらがニセモノか自明と思うが)。

しかし、こうして見ると、レーダー照射を認める発言が偶然だったとは考え難い(複数の情報源から記事にしたとのこと)。つまり、日本に意図的にレーダー照射を認める発言を報道させ、後で否定するのがシナリオだったのだろう。何故そんな訳の分らぬことをするのか、今ひとつ腑に落ちないが、こうやっておけば、(日本が嘘を吐いていると)中国国民を騙せるのかもしれない。

>話はさらに、「マスコミを使って問題を大げさに宣伝し、中国軍の顔に泥を塗り、国際社会を誤解させるのは、下心があってのことだ」と反発。

大げさに宣伝と言うが、レーダー照射があったとすれば、普通にそれはほとんど戦争行為であることは端的な事実であり、どこら辺が大げさに見えるのか不思議でしょうがない。隣国の危険行為を報道するのは、マスコミの当たり前の仕事(国民は知りたいだろう)なのであって、特に日本政府はマスコミを使ってはいないと思う。中国のマスコミが党の宣伝機関だからと言って、日本が同じだとは限らない

大体、日本が「中国がレーダー照射をした」というの嘘だと言うなら、捏造を徹底的に批判すべきであって、大げさだ(大した問題ではない)と怒るのは、事実上レーダー照射があったことを認めたことになり、話が矛盾しているだろう。徹底的に嘘を糾弾するのは、あまりにも普段の自分を糾弾しているようで、さすがに居心地が悪いのかもしれないが。

>「日本側が中国艦艇を近距離で追跡監視していることが安全問題の根源だ」と従来の主張を繰り返した

中国が日本の領海に侵入するから、中国の艦船と日本の艦船が接近することになるのであって、尖閣は日本の領土なのだから、中国がの艦船が侵入したからといって、日本の艦船がそれに併せて遠ざかるはずもない。笑わせるつもりなのか。大体、近くで監視しないと、何時何時上陸してくるか分らないではないか。何遍でも書くが、問題の根源は中国が日本の実効支配を崩しに来ていることにあるのであって、常識的に考えて、日本の既得権益を崩そうとすれば、軋轢があって当然だ(やるなら、平和的にやれ)。

>「深く反省し、無責任な言論を停止するべきだ」と日本側に迫った。

中国こそそろそろデマを垂れ流すのを止めるべきだ。何遍でも書くが、日本が嘘を吐いたと言うなら、タダゴトではないのであって、政府が平気で日常的にデマを垂れ流す中国のモノサシで日本を量らないで欲しい。更に言えば、中国は平和的に領土の要求を行なうべきであり、自身が侵入者であり、守っているのは日本である事を認めるべきだ。そして、中国が日本が嘘を吐いていると言うなら、日本に証拠を開示するよう求めるべきなのである(日本が嘘を吐いているなら証拠などないのであって、中国は一方的に責めることが出来、「汚名」を挽回できるだろう(日本が自ら証拠を開示しないのは、開示したところで、中国が認めないからに過ぎない。そして証拠を開示せずとも、アメリカも日本の主張を認めている上、恐らく中国以外のどの国も日本が本当のことを言っていると見ているから、特に開示する意味が無いのは明らかだ。日本政府は防衛機密を洩らす害の方が大きいと考えているのだろう。中国から証拠の開示を要求して、こちらが開示した場合、中国は肯定するにせよ、否定するにせよ、大きくメンツを失うから、開示する意味は出てくる)。

金と技術を貰って感謝をしない国

2013-03-14 01:16:54 | 日記
北京の大気汚染、日本の技術と資金で改善 市民には貢献知らせず(MSN産経ニュース 2013.3.13 22:16)

>気汚染の元凶の一つは冬季に暖房に使用される石炭。駐北京日本大使館関係者によると、施設は2009年に完成した。日本企業が技術を提供し、総事業費115億円の8割近くを円借款で賄った。施設の稼働により、年間約30万トンの石炭使用量削減に成功した。

円借款は返ってくるならまだしも、残りの2割をタダでくれてやっているのではないか気になる

借款(ウィキペディア)

>中華人民共和国へは1979年から約3兆3165億円の借款が行われた。2000年代に入り、日中関係の悪化と中国経済の発展を受けて、中国への円借款の批判が高まり、2007年度をもって終了した。無償資金協力(2011年現在、累計1544億円)および技術協力(2011年現在、累計1704億円)については現在も続けられている。

無償資金協力と技術協力はとにかく止めてくれ中国にビタ一文たりともくれてやってはならない全く日本に感謝しない上、反日行為が激しいからだ。タダで中国に金や技術をくれてやって、日本にどんなメリットがあるか分る人がいるなら、説明してほしい。ホント冗談じゃない。奴らに金と技術をくれてやらないという当たり前のことがやる政党があれば、それだけでも高く評価できる。対日感情が良くなるというメリットがあるなら、考慮の余地もあろうが、日本がやったことが隠され(誰だか分らないトモダチ作戦など有り得るだろうか)、金と技術がふんだくられるなど日本を舐めるにもほどがある。そういうメリットがないなら、金をくれということだ。

まぁ、多少日本の技術や金を供与した所で、焼け石に水のようだが。中国がキッチリ金を払うなら、協力を考えてもいいが、何処の誰が中国を助けてやりたいなどと思う?日本が協力をストップして他に手をあげる奴がいるというなら、そいつらにやらせればいい。今更日本の名前を出してももう遅い。奴らが日本に感謝するわけがないのだ。


独りエスカレートする中国

2013-03-10 12:42:05 | 日記
中国船、7日連続航行 接続水域に3隻(MSN産経ニュース 2013.3.10 11:17)

>尖閣周辺を中国当局の船が航行するのは7日連続。

やはり中国だけが明らかに独りでエスカレートしている。中国は日本の「国有化」を理由にするが、国有化以前から日本領への侵入を増やしている(象徴的なのが尖閣体当たり事件だ)ので、その理屈は成り立たない。MSN産経は中国の言いなりであるかのように、中国の侵入事件を「尖閣国有化」と題して報じているが、そろそろ目を覚まして欲しい(そうしないと中国にハブられるのかもしれないが、正論を貫くのが産経の役割のはずだ)。要するに尖閣は中国領なので、日本が出て行くまで無茶苦茶するぞということで、やはり典型的なならずものの行動様式という他ない(自分達の思い通りになるまで暴力をふるうということで、テロリストの言い分にソックリという他ない)。日本が竹島や北方領土に対してそうしているように、自国の領土領海であっても、既に占拠されている(アメリカも認めるように日本はずっと尖閣海域を実効支配してきた)ことを重く見て、平和的に要求するのが、現代の知恵・先進国のあり方だ。中国は平和的かつ防御的を自認しているらしいが、全く言行一致していない。

>海監51は無線で尖閣諸島について「古来、中国固有の領土であり、その周辺12カイリは中国の領海だ」と中国語で主張した。

古来と言うが、明の時代には台湾すら支配していない(オランダ領だ)から、文献に名前が出たとしても、それは外国として名前が出たに過ぎない。清の時代にも、尖閣が自国の領土だと、何処にも書いていないどころか、寧ろ台湾の端は明記されており、そこに当然尖閣は含まれていない。明らかに尖閣への進出は日本(古賀家)の進出に始まるのであって、中国が(日本の実効支配下に強引に)進出し始めたのは、近年に始まるというのが端的な事実だ。中国は基本的に明清代、海禁(鎖国)していたのであって、琉球(沖縄)は中継貿易国家として、この海域を頻繁に往来していた(中国側文献でもこれは確認できる)。日本が歴史的にも尖閣が日本領とするには、確たる理由があるのだ。

ほんの少しでも協力しない

2013-03-07 23:45:42 | 日記
中国 大気汚染対策で海外と連携を(NHKニュース 3月7日 23時1分)

>万科学技術相は、深刻化する大気汚染への対応について、「各国の新しい技術を活用し取り組んでいきたい。環境保護の問題では、各国の科学者どうしの緊密な協力が必要だ」と述べ、海外との協力関係を深め、日本を含む先進国の経験や進んだ技術を取り入れていくことに前向きな姿勢を示しました。

他所の国の技術に頼ろうというのに、あまりにも態度がデカ過ぎる日本の進んだ環境技術は日本が苦労して築きあげたものだ。それをタダでヨコせとはあまりにもムシのいい話。散々日本を敵視してきた国が言うことではない。

中国の環境汚染の原因はあまりにも分りきった話で、日本の環境技術の発展にとってメリットのある話ではない。何が悲しくて、こんなムカつく連中の健康を守ってやらなければならないのか。

日本にも影響は確かにあるだろう。四国も無事ではないかもしれない。だが、海は広く、仮にも中国人が生きているのだから、日本人の健康を守るために日本が金を出すほどでもない。日本人の健康を守るために金を出すなら、もっと別のものに金を出すと言いたい。すなわち中国にとっての大事、日本にとっての小事だ。技術者も暇ではない。日本で技術を磨くも良し、商売するも良し、もっと助けがいのある国を助けるも良しだ。

>沖縄県の尖閣諸島を巡る対立が日本との科学技術面での協力に影響を与える可能性があるかという質問に対しては、「科学に国境はない。科学者は協力を続けている」と述べ、科学技術面での協力には影響しないという認識を示しました。

自分に都合のいい認識である。科学に国境は無いとしても、技術に国境はある。ドロボウさんよ、自分でやれということである。中国の空気が汚いのは、甘い環境基準、石炭の焚きすぎのせいに決まっている。どちらも自分で克服できない課題ではない(変な奇病が発生したとしたら、そういう情報の共有・協力は科学面で必要かもしれないが、こんな馬鹿みたいに簡単な問題で、科学を理由に協力を言うなど、ちゃんちゃら可笑しい。しかも日本に頭を下げて協力を要請するならまだしも、助けてもらうのに協力してもらえて当然という態度は一体なんなんだ)

尖閣問題のような政治対立が起きれば、中国に対する好感度などガタ落ちなのであって、そんな連中に日本にメリットのない協力話を言われて協力する訳が無い。冗談で言っているのか?絶対にダメだ。

人が支配する地域に強引に侵入することを挑発的かつ攻撃的と言う

2013-03-05 01:29:47 | 日記
中国 国防費予算公表せず(NHKニュース 3月4日 15時9分)

>中国では、全人代=全国人民代表大会を前にした記者会見で、例年明らかにされてきたこの1年の国防費の予算がことしは公表されず、外国人記者の間からは、急速な軍備増強に対する中国脅威論をかわすねらいがあると指摘する声が出ています。

>「われわれの国防政策は平和的で、防御的なものだ。国防力の強化は、自国の安全を守るためで、ほかの国に脅威を与えるものではない」と述べ、中国の国防、外交政策は、平和的なものだと主張しました。

中国の数字が不透明であったり、虚飾が激しいことは各所で指摘されているが、やはりというか、何時も通りの誤魔化しの姿勢が目立つ。

中国の国防政策が平和的で防御的というのは完全に誤りである。何故なら、日本の実効支配地域に侵入を繰り返したり、南シナ海で強引に島を占拠したり、武力威嚇を厭わないからだ。あえて他国が支配する地域に侵入を繰り返す国を平和的と思う人は誰もいない(中国人ですら、事実を知れば、平和的と思わないだろう)。間違いなく挑発的と言っていい。比較的立場が弱い日本や武力が弱い東南アジアの国に対しては非常に挑発的かつ好戦的なのであって、アメリカも「巻き込まれないよう」懸念しているほどである。防御的なのは疑いなく圧倒的に日本で、守っているのは実効支配という既得権である。中国は実効支配がないから、侵入してきているのであって、間違いなく攻撃的と言っていい。大体船をブツけてきておいて、逆ギレする人間を平和的で防御的と言う人間は誰もいないのであって、典型的なならずものの行動様式と言っていい(自分からブツかってきておいて、ケガをしたどうしてくれるというアレだ)。

普通に脅威である。それはベトナムやフィリピンといった周辺国が証言していることでもある。ベトナムなど何度も中国に戦争を仕掛けられており、どこら辺が平和的で防御的なのか、あまりの厚かましい発言に唖然としているのではないか。中国はロシアといった強面の国や超大国アメリカに喧嘩を売るようなことはしないだけなのであって、立場や力の弱い国に対して、攻撃的かつ挑発的であること間違いなしである。

本当に中国の領土だと思うなら、あくまで平和的に訴えることができる(日本は竹島に関しても北方領土に関しても極めて平和的に要求している。中国は是非見習ってほしい)ものを、あえて他国の支配する地域を自国領と主張し、制止しようとする日本の警備部隊(海保)を嘲るかのように、侵入を繰り返すという手法(如何にも挑発的だ)で攻撃的に訴えているのであって、もっとやれという人がたくさんいる危ない国なのである。

中国は日本の領土主権に対する深刻な侵犯を即刻停止せよ

2013-03-03 00:24:38 | 日記
「衝突なら日本に責任」 尖閣で中国が強硬姿勢(MSN産経ニュース 2013.3.2 22:26)

>「自衛隊の艦艇や飛行機が中国の正当なパトロールを妨害し、(武力)衝突が起きた場合、その責任は全て日本が負わなければならない」

日本は中国が正統なパトロールをしているとは思ってないし、この問題を知っている全ての人は日本の実効支配地域に中国が侵入しているという事実を知っているだろう(船をブツけたブツけないがアベコベになる中国人だけは偽情報で騙されているかもしれない)。つまり、侵入される側が侵入を防ぐ行為にでるのは当たり前の行為であって、中国が日本の占拠を不当と思うなら、平和的に裁判に訴えるも良し、今のように嘘をついて日本を根負けさせる作戦に出るも良し、戦争に訴えるも良しということだ。そんなに吠えたければ、好きにすればいい。少なくともアメリカ政府は日本に尖閣の施政権があると認めているから、中国が侵入した結果、衝突した場合、中国の味方をすることはないだろう。

>日本政府による尖閣国有化に、「中国の領土主権に対する深刻な侵犯」と決めつけた

日本が中国の領土主権に対する深刻な侵犯を犯したとは一切思わない(尖閣は日本の領土だからだ)が、仮に犯したと仮定するなら、今に始まったことではない。1895年以来ずっと日本が占拠しており、民間人が住んで工場を建てていた時代もあり、所有権も何度もやりとりしてきている今頃になって抗議が始まるとは遺憾であり、是非昔の分も含めて文句を言って欲しい。加えて言うなら、日本が中国の領土主権を侵犯しているとすれば、大変残念であり、裁判に訴えれば良いのではないかと思う(日本政府が受けるかどうかは分らない)。その際は東シナ海に関しても、是非訴えてほしい。次々に因縁つけれても面倒なので、宜しく頼む。

>靖国神社参拝や旧日本軍の従軍慰安婦などの「歴史問題」にも言及して激しく非難。

靖国神社は(GHQの指令で)民間の神社となっており、政治家が先の大戦の戦死者を悼んで参拝することに制限を加えるとしたらそれこそ問題だ。中国は信教の自由を侵害する内政干渉を即刻停止し、自身を見つめ直し、自国民の権利を守ってあげてほしい。チベット仏教に対する弾圧(寺院を徹底的に破壊・パンチェンラマを勝手に認定・チベット仏教最高指導者でチベット人の篤い崇敬を集めノーベル平和賞を受賞しオバマ大統領はじめ各国の元首とも多数会談するなど国際的にも名声の高いダライラマ14世を口を極めて罵り犯罪者扱いする・僧侶が多数自殺で抗議している)カトリックの弾圧(誰もが認める正統なるカトリック総本山バチカンの影響下にある教会を非合法組織として取り締まり、独自の自称カトリック教会を設立している)、その他イスラムや法輪功の弾圧も懸念されており、中国は信教の自由が認められない国ではあるが、日本はそうではないのであって、そうした国情を理解した方が良い。アメリカは日本を占領したが国家神道を廃しても中国のように宗教弾圧をしなかった。だから靖国神社は存続し、現在でも参拝する人絶えないのであって、中国は寧ろ日本の事例から学ぶべきなのである。信教の自由もそうだが、人権問題に関して悪名名高いのが中国であり、国際的に厳しく批判されていることを忘れてはならないということだ(日本の慰安婦問題は強制連行問題といった反日国の宣伝による誤解が大きいので、日本がキチンと努力すれば、いずれ理解されるものと思う)。

歴史は学問の領域なのであって、日本は学術的な議論には淡々と応じると思う

>日本に、「主権を侵害する一切の動きをやめ、指導者が無責任な発言を二度と行わないよう」求めた。

中国が「日本が主権を侵害した」と言うのは一方的な言いがかりであり、日本は実効支配し続けている領域(アメリカ政府も日本の施政権を認めている)に侵入しないよう求めているに過ぎない。これに関してアメリカ政府も強く中国を牽制しており、にも関わらず、正に無責任にも(全ては日本のせいだそうな)侵入を続け、危険を煽り続けているのが中国なのである。

>「中日関係を発展させたいという立場に変化はない」

言葉通り日本の領土主権に対する深刻な侵犯を即刻停止せよということである。

「中国一極化強まる」偽ブランド品の輸出元(2013年3月1日22時11分 読売新聞

>財務省は1日、2012年に全国の税関が輸入を差し止めた偽ブランド品など知的財産侵害物品が、前年より14・3%増え、これまでで最も多い2万6607件に上ったと発表した。

>スマートフォン(高機能携帯電話)のケースやストラップなど付属品の偽物が急増した。中国からの輸入差し止めが94%と最も多い。

>偽ブランド品の輸出元について、財務省は「中国への一極化が強まっている」と警戒を強めている。

ついでに経済の話だが、中国は真剣に偽ブランドの撲滅に取り組んで欲しい。政冷経熱とは言うが、このままでは日中の経済関係の深化もままならない。この件では(でも)、一方的に中国にのみ問題があることを強く認識して欲しい。