昨年の内に紹介し切れなかった「千草」の改装報告の第4弾は、フロントアクスルスライダーの装着とグリップ及びバーエンドの交換です。例によって、どちらも中華競売で見付けた部品です。
前者は、転倒時の衝撃から足回りを守ってくれる実用部品ですね。彼の地では、フロントアクスルと共締めする形式の汎用品が多数販売されており、今回その内の1つを購入しました。色も数種類ありますが、ここはやはり、「千草」の車体色に合わせて黒色を選択することにしましょう。装着に当たり、アクスルスライダーの穴の径よりもフロントアクスルの径の方が僅かに大きかったため、穴を広げてやる必要がありましたが、それ程難しい加工ではありません。
<これで万が一転倒しても安心です>
続いてグリップ及びバーエンドの交換です。純正のグリップ自体は可も不可もありませんが、悪く言えば安っぽくて面白味もありません。また、純正のバーエンドはプラスティック製で軽く、ハンドルバーに唯嵌め込んであるだけなので、振動の低減効果や耐久性も疑わしいものです。今回、フロントアクスルスライダーを装着する序でに、意匠や色を揃えたバーエンド付きの社外のグリップへと交換することにしました。このグリップは一部分がアルミ製なので、装着の際に樹脂製のスロットルの出っ張り部分が干渉してしまうため、その一部を切削してやる必要がありました。
<振動の低減効果は今一つ実感できませんが(笑)、見た目の盛装効果に満足です♪>
前者は、転倒時の衝撃から足回りを守ってくれる実用部品ですね。彼の地では、フロントアクスルと共締めする形式の汎用品が多数販売されており、今回その内の1つを購入しました。色も数種類ありますが、ここはやはり、「千草」の車体色に合わせて黒色を選択することにしましょう。装着に当たり、アクスルスライダーの穴の径よりもフロントアクスルの径の方が僅かに大きかったため、穴を広げてやる必要がありましたが、それ程難しい加工ではありません。
<これで万が一転倒しても安心です>
続いてグリップ及びバーエンドの交換です。純正のグリップ自体は可も不可もありませんが、悪く言えば安っぽくて面白味もありません。また、純正のバーエンドはプラスティック製で軽く、ハンドルバーに唯嵌め込んであるだけなので、振動の低減効果や耐久性も疑わしいものです。今回、フロントアクスルスライダーを装着する序でに、意匠や色を揃えたバーエンド付きの社外のグリップへと交換することにしました。このグリップは一部分がアルミ製なので、装着の際に樹脂製のスロットルの出っ張り部分が干渉してしまうため、その一部を切削してやる必要がありました。
<振動の低減効果は今一つ実感できませんが(笑)、見た目の盛装効果に満足です♪>
>フツーのオフ車
「可愛い子には旅をさせ」たいのは山々なのですが、何しろウチのコはフツーではないので(笑)、少々派手に転倒したら大きな損傷を被ると思われて躊躇ってしまいます。一度転倒したら吹っ切れるかも知れませんが…。
>アクスルスライダー
「千早」が伊勢志摩スカイラインで転倒し、Fフォークのアウターチューブを擦って以来、アクスルスライダーには興味があります。しかし、TDM900用のアクスルスライダーは見掛けませんし、YBR125G用も要加工なので次回は購入しないと思います(笑)。
フツーのオフ車は転倒を前提に設計されているので、素でもなかなかダメージが出にくいですね~
同僚のセロー250もタイヤ換えて店出てスリップ(笑)の定番コースで転けましたが、ハンドルバーのエンドが設置した程度でした。
ハンドル歪んだので外品に換えちゃいましたが。
ブロックタイヤなら積雪道でも走れちゃうコトを理解したので、更に変態レベルが嵩じていますが、、、、、
氏もいっちょお嬢を虐めてみません?(笑)
あ、6SHGもアクスルスライダーを削るのはかなりむつかしいです(笑)
多分、次からは買わないですなあ、、、、、、