ここへと至るまでに思いの外、沢山の時間を要してしまいましたが、漸く「千早」での独SW‐MOTECH社製QUICK‐LOCKシステムEVO Trialタンクバッグ(長い 笑)の運用の目処が立ちました。或る晴れた休日、Trialタンクバッグを装着した「千早」を駆り出し、お決まりの撮影場所へ(笑)。
先ずはタンクバッグを外し、これまで様々な問題を引き起こしてきた(笑)EVOタンクリングを単体で撮影します。

<タンクリングの色は旧型の灰色から黒色になりました。また、旧型の電源コードは車体中心線より左方へオフセットされていましたが、EVOのそれは中央になり、且つ細身になりました>
そして、タンクバッグを下方から覗き込むこと無く、盲目的に装着できるようになったため、装着がとても簡便になりました。嬉しくて何度も着脱し、一人でほくそ笑んでしまいます(笑)。

<タンクバッグもタンクに接触せず、しっかりと浮いています>
生産終了となった、タナックスのバインドシステム用タンクバッグの代替案(タンクの傷付き防止とタンクバッグへの電源供給、タンクバッグの容量拡大と配線の簡素化、更にはタンクバッグの着脱の簡便化)の構想から凡そ2年。漸く、ここに結実しました♪

<QUICK‐LOCK Electric Trial Tankbag 12V(15/22L)>

<QUICK‐LOCK EVO Electric Tankring&Topring>
そして今回、「千早」のQUICK‐LOCKシステムを旧型からEVOへと更新した別の理由に、タンクバッグの盗難防止機構が使用できるというのがあります。

<EVO Security Pin(画像右側)>
しかし、管理人はEVOトップリングを嵩上げしてタンクバッグへと装着しているため、この盗難防止用部品の長さが足りず、そのまま使用することはできません。そこで、溝を切っていない長めのボルトを購入し、必要な長さで切断して代用することにしました。これで、タンクバッグ内で盗難防止機構を作動させ、タンクバッグの開閉用ファスナーを施錠してしまえば、盗難に対する抑止力が期待できます。因みに、元々の盗難防止用部品はアルミ製、ボルトはステンレス製です。

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タンクバックツアー YME MT-09

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タンクバッグマウントリング YME MT-09

SW-MOTECHSW-モテック/12V電源対応タンクリング

SW-MOTECH SW-モテック /電源対応アッパーリング
先ずはタンクバッグを外し、これまで様々な問題を引き起こしてきた(笑)EVOタンクリングを単体で撮影します。

<タンクリングの色は旧型の灰色から黒色になりました。また、旧型の電源コードは車体中心線より左方へオフセットされていましたが、EVOのそれは中央になり、且つ細身になりました>
そして、タンクバッグを下方から覗き込むこと無く、盲目的に装着できるようになったため、装着がとても簡便になりました。嬉しくて何度も着脱し、一人でほくそ笑んでしまいます(笑)。

<タンクバッグもタンクに接触せず、しっかりと浮いています>
生産終了となった、タナックスのバインドシステム用タンクバッグの代替案(タンクの傷付き防止とタンクバッグへの電源供給、タンクバッグの容量拡大と配線の簡素化、更にはタンクバッグの着脱の簡便化)の構想から凡そ2年。漸く、ここに結実しました♪

<QUICK‐LOCK Electric Trial Tankbag 12V(15/22L)>

<QUICK‐LOCK EVO Electric Tankring&Topring>
そして今回、「千早」のQUICK‐LOCKシステムを旧型からEVOへと更新した別の理由に、タンクバッグの盗難防止機構が使用できるというのがあります。

<EVO Security Pin(画像右側)>
しかし、管理人はEVOトップリングを嵩上げしてタンクバッグへと装着しているため、この盗難防止用部品の長さが足りず、そのまま使用することはできません。そこで、溝を切っていない長めのボルトを購入し、必要な長さで切断して代用することにしました。これで、タンクバッグ内で盗難防止機構を作動させ、タンクバッグの開閉用ファスナーを施錠してしまえば、盗難に対する抑止力が期待できます。因みに、元々の盗難防止用部品はアルミ製、ボルトはステンレス製です。

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タンクバックツアー YME MT-09

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タンクバッグマウントリング YME MT-09

SW-MOTECHSW-モテック/12V電源対応タンクリング

SW-MOTECH SW-モテック /電源対応アッパーリング
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