管理人は「千草」で通勤をしています。通常は背嚢を背負い、拳銃嚢型レッグバッグを装着して乗車するのですが、雨天時に荷物を濡らさないことにこれまで苦心してきました。
先ずは、背嚢そのものに防水性能を求め、中華製の防水背嚢を購入しました。しかし、既述の通り、肩紐の縫製が甘くて縫い直したのですが、これが一度では済みませんでした。結局、耐久性の低さが明らかとなり、防水性能どころか日常の使用にも堪えられない代物であることが判明しました。
続いては、国内銘柄の防水背嚢と防水拳銃嚢型レッグバッグを購入することにします。お馴染み、費用対効果の大きいコミネ製品です(笑)。

<「SA‐208 ウォータープルーフライディングバッグ20(画像右側)」と「SA‐211 ウォータープルーフレッグバッグ」>
これらの商品は防水性能は言わずもがな、日常的な使い勝手に関しても特に不具合はありません。強いて不満点を挙げるとするならば、通勤で普段使用している非防水の背嚢と拳銃嚢型レッグバッグに比べて若干容量が小さめなことと、ポケット類の少ないことでしょうか。
しかし、実際に運用してみると、或る由々しい問題が明らかになりました。それは、雨天時と晴天時とで荷物の入れ替えをするのが大変面倒であるということ(笑)。通勤前の忙しい時間帯は1分1秒が惜しいものです。何か良い方法は無いでしょうか。
とここで、或る製品が目に留まりました。これを使用すれば荷物が濡れることは無く、荷物の入れ替えも必要ありません。
『梅雨に備えて(その2)』へと続きます。

KOMINE コミネ/SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20

KOMINE コミネ/SA-211 ウォータープルーフレッグバッグ
先ずは、背嚢そのものに防水性能を求め、中華製の防水背嚢を購入しました。しかし、既述の通り、肩紐の縫製が甘くて縫い直したのですが、これが一度では済みませんでした。結局、耐久性の低さが明らかとなり、防水性能どころか日常の使用にも堪えられない代物であることが判明しました。
続いては、国内銘柄の防水背嚢と防水拳銃嚢型レッグバッグを購入することにします。お馴染み、費用対効果の大きいコミネ製品です(笑)。

<「SA‐208 ウォータープルーフライディングバッグ20(画像右側)」と「SA‐211 ウォータープルーフレッグバッグ」>
これらの商品は防水性能は言わずもがな、日常的な使い勝手に関しても特に不具合はありません。強いて不満点を挙げるとするならば、通勤で普段使用している非防水の背嚢と拳銃嚢型レッグバッグに比べて若干容量が小さめなことと、ポケット類の少ないことでしょうか。
しかし、実際に運用してみると、或る由々しい問題が明らかになりました。それは、雨天時と晴天時とで荷物の入れ替えをするのが大変面倒であるということ(笑)。通勤前の忙しい時間帯は1分1秒が惜しいものです。何か良い方法は無いでしょうか。
とここで、或る製品が目に留まりました。これを使用すれば荷物が濡れることは無く、荷物の入れ替えも必要ありません。
『梅雨に備えて(その2)』へと続きます。

KOMINE コミネ/SA-208 ウォータープルーフライディングバッグ 20

KOMINE コミネ/SA-211 ウォータープルーフレッグバッグ
コマゐは費用対効果ではかなり良い線逝ってますからねぇ(笑)
それにひきかえ最近めっきり魅力が褪せてきたのがGWですなぁ………
もとい
アタシは内部の携行品は予め防水袋に入れてあり、札入れはそのままですねぇ…
札入れ自体もaImina氏も愛用の撥水レザー製ですしあまし濡れないものの、一日中本降りだと札もふにふにになりますね(苦笑)
さて、対策は内側か外側カバーか?
>撥水レザー
成る程、中の荷物「そのもの」を防水/撥水素材にしてしまうのは盲点でした。発想の転換ですね。
さて、当方の次なる対策も或る意味、発想の転換と言えなくもありません。
現在、雨の量と気温によって3通りの方法を運用しています。何れも晴天時のバックパックをそのまま使用し、外側から防水する方法です。
そのうちの、どれか一つだと思うんですが・・・
>晴天時のバックパックをそのまま使用し、外側から防水する方法
考え方は正にその通りです。
それにしても何と!3通りもあるのですか!?当方の種明かしの後に、是非alminaさん流をご指南頂きたいですね。