本日は愈々リハビリツーの最終日、帰葉しなくてはいけません。例によって早朝に起床したら、テントを撤収する前に柳茶屋キャンプ場から程近い場所へ3箇所、寄り道をします。1つ目は超有名な観光地である鳥取砂丘です。6:30頃には到着しましたが、既にそこそこの人出がありました。

<鳥取砂丘の最高所(通称:馬の背)には既に数人の人影が見えます>

<馬の背の直ぐ下、大擂り鉢と呼ばれる窪地>

<幻想的な風紋>

<馬の背上からの眺望♪>
残る2箇所は国道9号を西進したところにあります。


<神話「因幡の白兎」の舞台である白兎海岸>
道路を挟んで直ぐ反対側にはこれまた神話に縁のある白兎神社があります。

<参道の両脇には狛犬ならぬ狛兎(笑)が並んでいます>

<境内には皮を剥かれた白兎が身体を洗ったと伝わる御身洗池(みたらしいけ)がありました>

<白兎神社拝殿>
ここでキャンプ場へと戻り、テントを撤収。

<柳茶屋キャンプ場>
ここからは千葉へ向けて進路を取ります。国道9号へと合流する手前に開店している梨園を見付け、Uターンして立ち寄ります。この時季は新興という品種が中心のようですね。味見をさせてもらうと、管理人の好きな二十世紀に似た酸味があって美味しいですね♪流石に重くて嵩張るので、千葉まで送ってもらうことにしました。また、対応してくれた女性店員の娘が千葉に住んでいるということで、少々雑談。また、大きな新興梨を1つ、お負けしてくれたので、道中頂くとしましょう♪

<新興梨>
国道9号から国道178号を通り、浜坂で少し道に迷いつつ(笑)、県道261号と同262号へと道を外れます。これらの道は殆どが山の中や断崖の上を走る狭隘で急峻な道ですが、道中に見える景色は素晴らしいの一言!



<その一部を紹介しますが、実際の景色の方が何倍も素晴らしいのは言うまでもありません>
次の目的地である余部鉄橋の少し手前では海上に竜巻(!)が見え、空も一気に暗くなり、天気も下り坂になってきました。

<新旧余部鉄橋>
余部鉄橋を出発してから雨がぱらつき始め、国道178号から県道11号へ入ってからは本降りに…。県道9号を経て、次の目的地である城崎温泉へと到着です。

<城崎温泉一の湯>

<一の湯の半露天洞窟風呂>
雨中走行で強張った心と身体がすっかり解れました♪雨も上がり、天気も回復してきているので合羽を脱ぎ、貰った梨に齧り付きます。やはり美味しいですね♪しかし、一人で食べるには少々大きかったです…。
元気も回復したところで、再出発。県道9号から、同11号、同49号で久美浜湾をぐるりと半周します。

<久美浜湾>
国道178号、県道53号と繋いで、最後に向かったのはこれまた超有名な観光地である天橋立です。14年前に訪れた時は歩いて往復したので、今回は是非股覗きをしたいと思い、笠松公園へ。しかし、ケーブルカーかリフトに乗らないと展望台へは行けないと知り、一気に興醒めしてしまいました。股覗きは次の機会に譲ることにしましょう。

<県道2号沿いからみた、天橋立>
それでは一路千葉を目指しますが、ここからが長い長い帰路の始まりでした。宮津天橋立ICから京都縦貫道(全線が開通している訳ではないので、一般道の区間があります)へ。続けて、名神高速から東名高速、新東名高速、再び東名高速と直走り、日付も変わった2:30頃に無事帰宅しました。
非常に充実した4日間、もとい3泊6日間でした♪
本日の走行距離:846km(4日間の合計:2,374km)

<鳥取砂丘の最高所(通称:馬の背)には既に数人の人影が見えます>

<馬の背の直ぐ下、大擂り鉢と呼ばれる窪地>

<幻想的な風紋>

<馬の背上からの眺望♪>
残る2箇所は国道9号を西進したところにあります。


<神話「因幡の白兎」の舞台である白兎海岸>
道路を挟んで直ぐ反対側にはこれまた神話に縁のある白兎神社があります。

<参道の両脇には狛犬ならぬ狛兎(笑)が並んでいます>

<境内には皮を剥かれた白兎が身体を洗ったと伝わる御身洗池(みたらしいけ)がありました>

<白兎神社拝殿>
ここでキャンプ場へと戻り、テントを撤収。

<柳茶屋キャンプ場>
ここからは千葉へ向けて進路を取ります。国道9号へと合流する手前に開店している梨園を見付け、Uターンして立ち寄ります。この時季は新興という品種が中心のようですね。味見をさせてもらうと、管理人の好きな二十世紀に似た酸味があって美味しいですね♪流石に重くて嵩張るので、千葉まで送ってもらうことにしました。また、対応してくれた女性店員の娘が千葉に住んでいるということで、少々雑談。また、大きな新興梨を1つ、お負けしてくれたので、道中頂くとしましょう♪

<新興梨>
国道9号から国道178号を通り、浜坂で少し道に迷いつつ(笑)、県道261号と同262号へと道を外れます。これらの道は殆どが山の中や断崖の上を走る狭隘で急峻な道ですが、道中に見える景色は素晴らしいの一言!



<その一部を紹介しますが、実際の景色の方が何倍も素晴らしいのは言うまでもありません>
次の目的地である余部鉄橋の少し手前では海上に竜巻(!)が見え、空も一気に暗くなり、天気も下り坂になってきました。

<新旧余部鉄橋>
余部鉄橋を出発してから雨がぱらつき始め、国道178号から県道11号へ入ってからは本降りに…。県道9号を経て、次の目的地である城崎温泉へと到着です。

<城崎温泉一の湯>

<一の湯の半露天洞窟風呂>
雨中走行で強張った心と身体がすっかり解れました♪雨も上がり、天気も回復してきているので合羽を脱ぎ、貰った梨に齧り付きます。やはり美味しいですね♪しかし、一人で食べるには少々大きかったです…。
元気も回復したところで、再出発。県道9号から、同11号、同49号で久美浜湾をぐるりと半周します。

<久美浜湾>
国道178号、県道53号と繋いで、最後に向かったのはこれまた超有名な観光地である天橋立です。14年前に訪れた時は歩いて往復したので、今回は是非股覗きをしたいと思い、笠松公園へ。しかし、ケーブルカーかリフトに乗らないと展望台へは行けないと知り、一気に興醒めしてしまいました。股覗きは次の機会に譲ることにしましょう。

<県道2号沿いからみた、天橋立>
それでは一路千葉を目指しますが、ここからが長い長い帰路の始まりでした。宮津天橋立ICから京都縦貫道(全線が開通している訳ではないので、一般道の区間があります)へ。続けて、名神高速から東名高速、新東名高速、再び東名高速と直走り、日付も変わった2:30頃に無事帰宅しました。
非常に充実した4日間、もとい3泊6日間でした♪
本日の走行距離:846km(4日間の合計:2,374km)
改めて今回の旅の経路を見返してみて思ったこと。それはかなり周到且つ綿密に計画を練った筈なのに、西国故に位置関係や距離感が掴めず、特に後半部分はもう少し何とかなったのではないかと…。まあ、この反省を次回の西国ツーへ生かすとしましょう。
>天橋立を二種原付で…
当方も是非一度やってみたいのですが、そこまでの距離が最大の障壁ですね。
長旅お疲れ様でした。
ココロの洗濯はバッチリでしたか?^^
西国は流石に既知のトコが多いです。
しかし、宿とかまず使いませんからねえ、、、、
タマにはそういうのもイイかなあ、、、
またしても妙齢の女性に大人気でしたか(笑)
天の箸立(笑)は今度二種原付で通過してみるかな。
京都縦貫道は、業務でもまず使いませんねえ。
そのまま北行した方が早いですし、京都引取りでしかもそこから北ってのはほぼ出ません。
過去に一度きりです(笑)
しかしまあ、、、ビッグ山崎(笑)から京都縦貫道に接続されただけでも相当使い勝手は向上しました。
つい最近までは洛西までは混雑する市内か、外縁部の貧弱なルートを行くしかありませんでしたから。
2,374kmかあ、、、、
YSPチャレンジのタートル(笑)が楽しみですね。
2013.12.5-20:15:13