夏の炎天下で熱せられた座席にうっかり座ってしまい、尻が火傷しそうになってしまった、二輪乗りなら誰しも一度はそんな経験があると思います。
これを解決するのが、所謂メッシュシートカバーと呼ばれる用品です。しかし、このメッシュシートカバー、人気のある車種にはその専用品が設定されていますが、管理人の所有する車両は全てが不人気車(笑)であるため、当然ながら設定はありません。また、汎用のメッシュシートカバーも何種類か販売されてはいますが、管理人にとっては、汎用品故に見た目が洗練されていない点が実利以上に許容でき兼ねます。
さて、中国生まれのYBR125/G/Kには、当然様々な改装配件(カスタムパーツ)も彼の地で販売されている訳ですが、いつものように「淘宝网(タオバオワン)」を覗いてみたところ、やはり専用のメッシュシートカバーがありました!
淘宝网からの個人輸入第4弾にて購入し、「千草」へと装着します。装着の方法は至って簡単。シートを取り外してメッシュシートカバーを被せ、紐を絞るだけで完了です。商品の精度に多少の不安はありましたが、些か小さめなものの許容範囲といったところですね。



<メッシュシートカバーを装着して、3方向から>

<YAMAHAの標章とメッシュ部分の拡大>
以下に、メッシュシートカバーの使用感について述べたいと思います。先ず、メッシュ部分は適度な厚みと弾力があるので、座り心地は決して悪くありません。また、シートの上に空間ができるため、熱せられた座席に直接触れることは無く、火傷の心配も皆無です。そして、走行時にはメッシュ部分が空気の通り道となり、尻の下を涼しい風が吹き抜けるのが体感できて快適そのもの(笑)。次に、メッシュ自体の排水性が高いのでシートの上に水が溜まり難く、その結果、尻からの浸水や蒸れを防いでくれるのです。管理人が使用している合羽は最近頓に防水性能が低下してきているので、これは全く期待していなかった嬉しい副次的効果でした(笑)。
炎天下だけでなく雨天時にも有用なメッシュシートカバー、一度使用してしまったら手放せなくなりそうです。
これを解決するのが、所謂メッシュシートカバーと呼ばれる用品です。しかし、このメッシュシートカバー、人気のある車種にはその専用品が設定されていますが、管理人の所有する車両は全てが不人気車(笑)であるため、当然ながら設定はありません。また、汎用のメッシュシートカバーも何種類か販売されてはいますが、管理人にとっては、汎用品故に見た目が洗練されていない点が実利以上に許容でき兼ねます。
さて、中国生まれのYBR125/G/Kには、当然様々な改装配件(カスタムパーツ)も彼の地で販売されている訳ですが、いつものように「淘宝网(タオバオワン)」を覗いてみたところ、やはり専用のメッシュシートカバーがありました!
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<メッシュシートカバーを装着して、3方向から>

<YAMAHAの標章とメッシュ部分の拡大>
以下に、メッシュシートカバーの使用感について述べたいと思います。先ず、メッシュ部分は適度な厚みと弾力があるので、座り心地は決して悪くありません。また、シートの上に空間ができるため、熱せられた座席に直接触れることは無く、火傷の心配も皆無です。そして、走行時にはメッシュ部分が空気の通り道となり、尻の下を涼しい風が吹き抜けるのが体感できて快適そのもの(笑)。次に、メッシュ自体の排水性が高いのでシートの上に水が溜まり難く、その結果、尻からの浸水や蒸れを防いでくれるのです。管理人が使用している合羽は最近頓に防水性能が低下してきているので、これは全く期待していなかった嬉しい副次的効果でした(笑)。
炎天下だけでなく雨天時にも有用なメッシュシートカバー、一度使用してしまったら手放せなくなりそうです。