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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

序での序で

2013-07-28 04:55:55 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 通勤距離が増えたことで、チェーンへの給油の頻度も増えた「千草」。そして、給油の度にチェーンの伸びが気になってチェーンの張り調整をするのですが、次の給油の時には再び遊びが大きくなっている始末…。「千草」のチェーンは純正装着品のノンシールチェーンですが、ノンシールチェーンの場合、走行距離5,000kmを目安として交換を推奨するチェーンメーカーもありますね。「千草」の走行距離は5,000kmどころか、優に10,000kmを超えているので、これだけ頻繁にチェーンの張り調整を要するということはチェーン自体の寿命を迎えているのかも知れません。

 余談ですが、金属でできているチェーン自体が伸びるということはありません。チェーンを構成しているローラーやブッシュと言った1つ1つの金属製部品が摩耗することでがたつきが生じ、チェーン全体の見掛け上の長さが伸びる訳です。そう考えると、上記のような頻度で張り調整をする≒摩耗が進むというのは一寸異常ですね。幸い、重慶ヤマハの純正部品は某中華競売にて格安で入手できるので、後ろ側タイヤの交換の序でにチェーンとスプロケットも同時に交換してしまうことにしましょう。

 話は変わって、先日、こんな出来事がありました。恥ずかしながら、「千草」の後輪に盗難防止錠を装着したまま発進させてしまい、樹脂製の後ろ側の泥除けが割れ、社外のチェーンケースは歪んでしまいました。特に、社外のチェーンケースはアルマイト加工まで施していただけに落胆しましたよ…。しかし、幸いなことに、以前は見付けられなかった黒色の当該チェーンケースを某中華競売にて発見!併せて注文しました。

 そして、後ろ側タイヤの交換の際、チェーンと前後スプロケット、後輪のハブダンパー、後ろ側の泥除けとチェーンケースを同時に交換しました。


<やはり、新しい部品は気持ちが良いですね♪>
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前後銘柄統一

2013-07-21 20:01:01 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 「千草」の前側タイヤの交換から凡そ5ヶ月が経過した先日、後ろ側タイヤもMICHELIN M62へと交換し、漸く異種タイヤの混成からの脱却を果たしました。交換時、後ろ側のCST(CHENG SHIN TIRE)は距離にすると約6,000kmを走行していました。更に1,000~2,000kmは持ちそうな印象でしたが、余り引っ張っても前側タイヤの摩耗だけが進み、相対的に後ろ側タイヤとの差が広がる一方なので、ここらが潮時ではないかと考えました。


<これで晴れて、前後タイヤの銘柄が統一されました♪>

 尚、一段細い2.75‐18の寸法を選択した前側タイヤと異なり、後ろ側タイヤは本来の寸法である3.00‐18を選択しました。

 さて、換装後の感想(笑)ですが、タイヤ自体の撓みが大きいのか、後方に荷重を掛けながら車体を粗雑に倒し込むと、タイヤの踏ん張りが希薄に感じられました。チューブタイヤとチューブレスタイヤの性能の差なのでしょうか。しかし、性質は概して素直であるので、車体を倒し込む際だけ若干繊細に扱ってやるようにしさえすれば、扱い易いタイヤだと思います。

 追記:今回の後ろ側タイヤの交換は行き付けのRB店へ依頼したのですが、予め交換作業の予約を入れ、自宅を出発した時のことです。走り出した途端、後輪にぐにゃりとした嫌な感覚があり、調べてみると何とパンクしていました!前日の通勤時に釘を拾ったようです。パンクそのものは不幸ですが、タイヤ交換直後でなかったことは本当に幸運でした♪それにしても、パンク修理材一式を購入した直後のパンク未遂事件と言い、まさかこの時機でパンクするなんて、良くできた笑い話のような出来事ですね。

MICHELIN ミシュラン/M62 [M62]
MICHELIN ミシュラン/M62 [M62] フロント&リア

MICHELIN ミシュラン/M62 [M62]
MICHELIN ミシュラン/M62 [M62] フロント&リア/
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タンクの保護(「千草」編)

2013-02-17 08:58:18 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 ガソリンタンクの傷付きを防止する方法として一般的なのが、タンクパッドの貼用です。ご多分に漏れず、我が愛車達も、「千早」にはヨーロッパヤマハ純正タンクパッド(TDM専用品)、「千波」にはヨーロッパヤマハ純正タンクパッド(YZF‐R6用を流用)を貼用しており、もう1台の「千草」にも予てからタンクパッドの貼用を考えていました。

 そして、どうせなら全ての愛車のタンクパッドをヨーロッパヤマハ純正品で揃えたいと考え(笑)、ヨーロッパヤマハ純正タンクパッド(汎用品)を選択。


<ヨーロッパヤマハ純正タンクパッド(汎用品)>

 これは先のヨーロッパヤマハ純正タンクパッド(YZF‐R6用)と同様、貼用面の素材に薄い金属(アルミ?)が使われています。当然、ドライヤーを使用して温めながら貼っていったのですが、タンクパッドが曲面に沿って思うように曲がってくれず、一部が浮いてしまいました。外気温が低かったせいであると考え、同じタンクパッドを購入し直して暖かい季節に再度挑戦したのですが、同じ結果でした。YBR125/Gの細身のガソリンタンクの形状とは、相性が悪いようです(苦笑)。

 暫くはそのまま乗っていたのですが、或る日、某二輪用品店店頭で粋な意匠の市販汎用品を見付けました。PROGRIP製タンクパッド(♯5008)です。早速、購入して貼用します。


<綺麗に貼ることができました♪>

PRO GRIP プログリップ /#5008 タンクパッド
PRO GRIP プログリップ /#5008 タンクパッド


ヤマハヨーロッパ /タンクパッド YAMAHA
ヤマハヨーロッパ /タンクパッド YAMAHA YZF-R1

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改宗(笑)

2013-02-11 01:00:23 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 2度もの転倒を喫したことで純正装着品であるCST(CHENG SHIN TIRE)に見切りを付け、MICHELIN M62(オン/オフタイヤ)の導入を決意しました。

 しかし、「千草」の前後のタイヤは共に純正装着品であり、然も同時に交換したにも拘わらず、前側の摩耗だけが異様に早く感じられました。管理人の感覚的には、後ろ側のそれの2倍といったところです。実際、前回の交換時の走行距離が7,000km弱、そこから3,000kmも走らない内に、早くも交換しなければならないと思わせる程摩耗が進んでいました。唯でさえ、前側タイヤの価格は後ろ側の倍以上するのですから、摩耗率も勘案した実質的な費用は、前と後ろで何と4倍以上もの開きがある訳です。

 MICHELIN M62は納期が数ヶ月掛かることもあるようなので早目に発注しましたが、実際は発注から1ヶ月も掛からずに入荷しました。尚、今回は2.75‐18の寸法を選択しています。本来、YBR125Gの寸法は3.00‐18で、2.75‐18はYBR125(無印)の寸法なのですが、今季の降雪回数の多さから(笑)将来的なタイヤチェーンの装着も見越してこちらにしました。

 そして先日、6ヶ月点検と同時に前側タイヤの交換を実施しました。結局、前側タイヤの寿命は約3,500km、前回の凡そ半分でしたね。後ろ側タイヤは前回と同程度は持ちそうです。


<MICHELIN M62>

 交換してまだ数10kmしか走行していませんが、寸法変更もあってか、操縦性がとても素直になりましたね。まあ、偏摩耗したオフ用タイヤとは比ぶべくもありませんが…。

MICHELIN ミシュラン/M62 [M62]
MICHELIN ミシュラン/M62 [M62] フロント&リア/CLASSIC

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アクスルスライダーの効果、再び…

2012-12-30 22:47:02 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 今年7月に転倒し、大修繕を実施した「千草」ですが、またしても先日、転倒してしまいました。そして、雨のそぼ降る晩、職場からの帰り道、そして交差点手前での制動時に前輪を掬われるような形での右側への転倒という余りにも前回と似た状況下での転倒に、自分自身でも呆れてしまいます…。

 そして車体の損傷も然ることながら、僅か10分前(!)に下ろしたばかりの真新しい合羽に穴が開いてしまったことと、これまた先日装着したばかりの「HELMO バーエンドヘルメットロック」が損傷したことへの心的な衝撃の方が大きいですね。

 転倒による外装の傷の他、フロントフォークが右の方へ捩れてしまっていたのも前回と同様でしたが、今回の方が転倒時の衝撃が大きかったようで、ハンドルバーとステップバーが曲がってしまっていました。フロントフォークの捩れを修正し、走行に支障があるハンドルバーとステップバーの曲がりについては、前者は予備部品として保管してあった元々のYBR125G用ハンドルバーと交換し、後者は国内で純正部品を調達して交換しました。また、手元に予備部品の在庫があったウインドシールド(ヘッドライトガード無し)と右側クリアウインカーレンズ、右側フロントアクスルスライダー、両側フロントステップラバーも交換。そして、件のハンドルバーエンドヘルメットロックは改めて購入して交換です…。残りの損傷箇所については例の中華競売で部品を購入し、ゆっくりと修理していくことにしましょう。

 それにしても、幾ら段減りしたオフロードタイヤとは言え限界が低過ぎます。あの状況で踏ん張りが利かないようでは、CST(CHENG SHIN TIRE)には見切りを付け、MICHELIN M62(オン/オフタイヤ)の導入を検討せざるを得ませんね。
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一物二役

2012-12-28 23:44:03 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 前回jの記事で触れた、防振効果が期待できて或る機能をも併せ持ったハンドルバーエンドとは何でしょうか。先ずは、下の画像をご覧下さい。


<箱に描かれた絵を見れば、これが何なのかはもうお分かりですね(笑)>

 商品名は「HELMO バーエンドヘルメットロック」、その名前の通り、ハンドルバーエンドへ装着する鍵付きのヘルメットホルダーです。本体はアルミ製で、片側の重量は約100gあります。偶々手元にあったTDM900/Aの純正ハンドルバーエンドの重量を量ってみると約300gですから、凡そ3分の1ですね。それでも超軽量な(笑)樹脂製の純正ハンドルバーエンドに比べれば、防振効果もそれなりに期待できそうです。

 早速、装着してみます。固定方法は純正ハンドルバーエンドに多い螺子切り方式ではなく、ゴム製部品を潰して密着させる方式なので特に難しくはありません。


<装着画像>

 ヘルメットを固定する方法としては、ハンドルバーエンド本体の下側にある切り欠きの部分にヘルメットのD環(またはワンタッチバックル)を通した金属板を嵌め込んで施錠するのですが、金属板のみの状態の方が想像し易いと思いますので、先ずはその画像から。


<ハンドルバーエンド本体の下側、逆Y字形をしたのが件の金属板>

 それでは、実際にヘルメットをぶら下げてみましょう。


<こんな感じになります>

 ヘルメットホルダーが標準で装備されていない機種に於いて、然も2つものヘルメットの盗難防止を可能にする、中々技有りな社外部品だと思います。

ROUGH&ROAD ラフ&ロード/HELMO バーエンドヘルメットロック
ROUGH&ROAD ラフ&ロード/HELMO バーエンドヘルメットロック

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冬期の必需品

2012-12-23 08:27:34 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 先日の「千草」の大修繕で、両側のグリップを以前と同じ中華製社外品へと交換しました。この社外グリップはゴムとアルミのハイブリッド製品(笑)なのですが、恐らく精度の問題からでしょう、以前と同じ製品でありながらアルミ部分の内径がより狭く、左側のグリップを根元まで差し込むことができませんでした。その結果、右側と比べて左側のグリップが1~2cm程外側へ位置してしまい、何と無く違和感を覚えます。

 そこで、グリップを再度交換し直すことにしました。そして、再交換を考えた同じ頃、頓に気温が下がり始めたため、折角グリップを交換するのであれば時節柄グリップヒーターを導入しようと思い立ちます。

 グリップヒーターは様々な製品が販売されていますが、メーカー純正オプション品と所謂汎用品とに大別されます。後者は実に沢山の種類が存在しますが、今回比較対象としたのは有名処であるデイトナ製とキジマ製で、それぞれに長所と短所があります。デイトナ製ホットグリップは機能が簡素なので、いかにも信頼性が高そうで費用対効果にも優れます。一方のキジマ製グリップヒーターはデイトナ製と比べると少々値は張りますが、5段階の温度調整ができます。当方の使用用途を考えると温度調整の機能は必要無さそうですし、今回は費用対効果の高いデイトナ製を選択しましたが、決め手となったもう1つの理由に消費電力の低さが挙げられます。と言うのも、「千草」はライディングレコーダーの搭載に伴って蓄電池を容量の小さなものに換装しているので、消費電力の大小は重要に思えたからです。


<デイトナ「ホットグリップ」>

 グリップヒーターの装着方法については余所で詳述されているので割愛します。


<グリップヒーター装着後(左側)>

<同(右側)>

 デイトナ製ホットグリップの装着に当たっては、電源スイッチの設置場所のみ工夫が必要だと思います。操作し易い場所へ設置するのは勿論、水抜きも考えて設置方向を考えなければいけません。管理人は速度計の下方へ設置しました。尚、この位置に設置した場合、乗車時に電源スイッチの白点を視認することで電源が入っていないことが直接確認できるので、グリップヒーターの切り忘れを予防することができます。


<電源スイッチ>

 さて、 以前の中華製社外グリップはハンドルバーエンドとの一体型でした。今回のデイトナ製ホットグリップはグリップエンドが貫通型となっており、純正品または社外品のハンドルバーエンドが装着できるようになっています。YBR125/G/Kの純正ハンドルバーエンドは樹脂製の単なる蓋でしたので、これを機に防振効果を狙って真面なものを装着しようと考えます。実は、防振効果の期待できるそこそこの重量があり、或る機能をも併せ持ったハンドルバーエンドを見付けました。グリップヒーターの装着画像では一緒に写り込んでしまっていますが(笑)、これについては次回の記事で詳述します。

DAYTONA デイトナ /ホットグリップスタンダード エンド貫通
DAYTONA デイトナ /ホットグリップスタンダード エンド貫通


KIJIMA キジマ/グリップヒーター
KIJIMA キジマ/グリップヒーター

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中華製部品の精度

2012-09-13 21:25:40 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 今回の「千草」の大修繕に伴い、現状の仕上がりに不納得な箇所についても序でに手を入れることにしました。

 1つ目は、ディスクローターの大径化で生じた、ブレーキパッドがディスクローターの外周より一部食み出してしまう点です。

 実は、同じ製品でも一切の加工無しでYBR125へ問題無く装着できるらしいことは、他の所有者からの報告で把握していました。つまり、製品側の精度にかなりばらつきがあるのだろうと推測できます。また、大径ディスクローターは2組購入したので、手元に1組が予備としてありました。この予備のディスクローター+キャリパーサポートへ換装することにします。

 結果から言いますと、ブレーキパッドの食み出し量は大幅に減少したのですが、まだ極僅かに食み出しが残ってしまいました。前回と同様、ブレーキパッドの食み出た部分を削り取って対応しました。

 2つ目は、テールライトの省電力化の際、テールランプの口金の取付位置が斜め45度にずれていることが判明し、荒療治を施した点です。

 今回の「淘宝网(タオバオワン)」からの部品購入の際、純正テールライト一式も購入しました。

 こちらも結果から言いますと、何と6時30分位の方向を照らしていました…(苦笑)。やはり、製品の精度にばらつきがあるのだろうと推測されます。前回の荒療治は強度の観点から不安が残ったこともあり、今回はこれで良しとすることにします。

 中華製部品を使用する場合は、製品の精度のばらつきを許容するだけの度量の広さが必要ですね(笑)。
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新生「千草」

2012-09-07 23:37:15 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 先日、転倒を喫した「千草」。転倒によって傷付いてしまった箇所は修理をすることにします。必要な一通りの部品は例の中華競売で購入することにし、万一不適合が生じた場合には国内にて正規の純正部品を調達することにしましょう。結果から言いますと、今回購入した全ての部品は無事に「千草」へと装着できました。今回修理した箇所は以下の通りです(尚、HIDヘッドライト1組は手元に予備として持っていました)。

 両側サイドボックス(ステー無し)交換、ウインドシールド(ヘッドライトガード無し)交換、HIDヘッドライトレンズ及びリム交換、フロントフェンダー交換、右側ミラー交換、右側ハンドガード交換、ブレーキレバー交換、両側グリップ交換、右側クリアウインカーレンズ交換、右側フロントアクスルスライダー交換、右側フロントステップラバー交換


<生まれ変わった「千草」(笑)>

<今回の施術の大部分は、前側に集中しています>

 フロントフェンダーに関しては仕様変更が行われたのか、形状が微妙に異なっていますね。但し、言われても気付かない位の小さな差異ですが…。
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アクスルスライダーの効果

2012-07-31 23:28:25 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 実は先日、転倒してしまいました。そして、装着したフロントアクスルスライダーの効果を図らずも知ることができました。…と言っても「千早」で転倒した訳ではなく、通勤で使用している「千草」の方です。

 その晩は、雨がそぼ降っていました。職場からの帰り道、交差点手前で停車しようと制動したところ、前輪を掬われるような形で右側へ転倒してしまいました。何が起こったのか直ぐには理解できぬまま、取り敢えずエンジンを止めてから車体を起こし、近くの歩道へと退避します。その場で確認した限りでは、転倒による外装の傷の他、フロントフォークが右の方へ捩れてしまっていましたが、致命的な損傷は無さそうです。また、ヘルメットのシールドの取付部分の爪が折れてしまいました。

 翌日の仕事帰り、行き付けの某RB店へと寄り、事の顛末を伝えます。フロントフォークの捩れを修正した後、ACIDM(アシダム:シャーシダイナモによるコンピューター総合診断機)に掛けて点検してもらいましたが、診断の結果、幸いなことに異常は見られませんでした。

 さて、転倒時の衝撃から足回りを守る実用部品であるフロントアクスルスライダーですが、その効果はどうだったのでしょうか。


<フロントアクスルスライダーが傷付き、歪んでいます>

 つまり、フロントアクスルスライダー自体が衝撃を吸収して逃がすことで、フロントフォークは勿論、ブレーキキャリパーやブレーキディスク等の重要保安部品も全くの無傷で済みました。

 後日、ライディングレコーダーで録画された映像を確認したところ、恐らく地下下水道の蓋の上で制動した(決して急制動ではなかったのですが…)ことが転倒の原因と思われました。
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