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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

乗車姿勢の適正化

2011-04-28 05:20:31 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
「千早」と「千波」の車両特性が似通っているのは、その容姿からも分かります。しかし、2台を乗り換えた場合に感じる両者の乗車姿勢の差異が意外と大きく、違和感を覚えることが多々ありました。特に、「千波」の方はハンドルが幅広で且つ位置が低いため、予てからもう少し高さが欲しいと思っていました。

その方法として先ず思い付くのは社外ハンドルへの換装ですが、例えば車種専用品で何mm上がって何mm手前に来る等と明記されていないと、ぴたりと合う物を探すのは難しそうです(飽く迄、管理人の先入観です 笑)。TDR125(EU)は稀少車種故、当然車種専用品は望むべくもありません。

次に考えたのが、ハンドルアップスペーサーの使用です。これもTDR用なんてある筈が無いと思いつつも情報収集をしていくと、…何とありました!独SW‐MOTECH社の型録に、TDR125用(尤も、品番は汎用品のそれですが…)として掲載されています。これを購入することにしましょう。

ここで、何mmのスペーサーを選択するかが目下の課題となります。ブレーキホースに関しては、この時点でステンレスメッシュホースへ換装する心算だったので、ホース長をスペーサーの分だけ延長すれば済みます。問題となるのは、アクセルワイヤー及びクラッチワイヤーが寸足らずとなってしまうこと。その危険性をできるだけ減らすため、スペーサーは最小の20mmで決定です。尚、日本国内で購入すると高いので、例によって個人輸入で購入しました。


<SW‐MOTECH「ハンドルバーライザー」の内容>

<装着画像>

ハンドルの位置が僅か20mm上方へ移動しただけですが、その数値以上に乗車姿勢が楽になり、「千早」と「千波」の両者間で感じていた違和感も随分小さくなりました。正に目論見通りといったところです(笑)。懸念されたアクセルワイヤー及びクラッチワイヤーの長さについても、寸足らずになることはありませんでした。

SW-MOTECH SW-モテック/ハンドルバーライザー
SW-MOTECH SW-モテック/ハンドルバーライザー

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番号灯増設

2011-04-22 13:12:50 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
先のLEDクリアレンズテールライトへの換装によって「千波」の番号灯が無くなり、番号標識が見え難くなってしまいました。そもそも番号灯が無いと道路運送車両法の保安基準に抵触してしまうので、何らかの方法で番号標識用の照明を確保する必要があります。社外のテールライトレンズの内側に照明を仕込む等の方法も考えましたが、色々と面倒な事態が生じそうだったので、ここは手っ取り早く番号標識と共締めする方式の後付け番号灯を装着することにしました。

同様の後付け番号灯は数社から販売されていますが、形状やLEDの数に違いがある程度で大差はありません。管理人はデイトナ製を選択しました。


<取付用ステーを番号標識と共締めし、本体を両面テープで固定>

<増設前>

<増設後>

上の画像では一部を切り取っているため、一寸分かり難いかも知れませんが、LEDが照らすことで番号標識を明瞭に視認できるようになりました。これでは悪いことはできませんね(笑)。

DAYTONA デイトナ/LEDライセンスランプ(ビッグバイク対応)
DAYTONA デイトナ/LEDライセンスランプ(ビッグバイク対応)

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○年目の若返り

2011-04-11 23:31:23 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
「千波」は2007年に新車で購入しましたが、その生まれ年は2002年。既に8年以上が経過してゴム製部品の劣化が進んでおり、実際、タイヤやエアバルブには細かい亀裂が確認できますし、その他の部品に関してもそれなりに劣化していると考えられます。この度の1年点検を良い機会として、若返り(笑)を図ることにしました。

ミッションオイルやプラグ、エアクリーナーエレメントや冷却水の交換、フロントフォークと前後ブレーキ(マスター及びキャリパー)のオーバーホールに加え、ゴム製部品の最たるものである前後タイヤを交換することにします。

TDR125(EU)のタイヤサイズであるフロント:100/90‐18、リア:130/80‐17が設定されている銘柄は、余り多くはありません。また、「千波」を購入した当初はオン/オフ用タイヤへの交換を見越していましたが、オフロード走行ができる機体として「千草」を購入したことにより、その意義は薄らぎました。従って、純粋なオンロードタイヤを選択することにしましょう。該当するのは、METZELER「LASERTEC」・MICHELIN「PILOT ACTIV」・PIRELLI「SPORT DEMON」等がありますが、最後発であることと溝模様の意匠が恰好良い(笑)ことから、PIRELLI「SPORT DEMON」で決定です♪当然、エアバルブも新品へと交換します。



<「スポーツ」の名を冠している通り、如何にも路面に食い付いてくれそうです>

続いてのゴム製部品は、前後のブレーキホースです。純正部品でも良いのですが、折角なので社外品のステンレスメッシュホースへ換装してしまうことにしましょう。

しかし、TDR125(EU)はマイナー機種故、所謂車種別キットの設定はおろか、適合表にすら載っていません。唯一、英GOODRIDGE社のHPに掲載されていたTDR125(’93~’97年式)用のブレーキホース及びフィッティングキットへと辿り着き、日本国内で取り扱うアクティブに問い合わせて同キットの内容を確認したところでは、TDR125(EU)との互換性は無いようです。斯くなる上は、ブレーキホース長を実測し、バンジョーボルトの角度等については現物合わせで対応することにしましょう(管理人註:最下部に掲載の商品は汎用品であり、また、商品長と実測値が異なっていても、当方は如何なる責任も負いません)。


<車体色に合わせて、色は「ステンレスフルブラック」を選択>

<前後共、無事に装着できました>

実は、今回の1年点検ではもう2箇所、「千波」に手を加えてあります。1箇所は番号灯の増設、もう1箇所は…また後日、種明かしをしたいと思います。

PIRELLI ピレリ/SPORT DEMON V[スポーツデーモン]
PIRELLI ピレリ/SPORT DEMON V[スポーツデーモン]


GOODRIDGE グッドリッジ/ビルドアライン オンロードモデル用ユニバーサルブレーキホース
GOODRIDGE グッドリッジ/ビルドアライン オンロードモデル用ユニバーサルブレーキホース オンロードモデル用


GOODRIDGE グッドリッジ/ビルドアライン オンロードモデル用ユニバーサルブレーキホース
GOODRIDGE グッドリッジ/ビルドアライン オンロードモデル用ユニバーサルブレーキホース オンロードモデル用

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省電力化&無彩色化(その5)

2011-02-19 23:43:39 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
これまで「千波」の無彩色化を推し進めてきましたが、後1点だけ気になる箇所があります。それは、GIVI製モノロックケース(E370ND)の左右にある反射板のレンズの明るい赤色が、周囲と比較して妙に浮いてしまう点です。

これには意外な解決策がありました。GIVIのHPを見ると、E370NDの赤色のレンズやその他の部品を無彩色のそれに置き換えた、E370 TECHなるモノロックケースが存在します。国内では、Bandit1250Fの純正アクセサリーにも採用されていますね。


<E370 TECH>

これを購入するのが最も簡単な無彩色化の方法ですが、それでは面白くありません(先立つ物が無いとも言います 笑)。

ここで、全くお金を掛けずに少しだけ(笑)無彩色化を果たす方法を思い付きました。着想の手掛かりとなったのは、昨年のalminaさんガレージ訪問でalminaさんの作業を見学していた際、偶々E370NDの構造を知ったことでした。

実は、反射板のレンズの下には白色の裏紙があります。この裏紙を取り除いてしまえば、明るい赤色が暗くなるのではないかと考えました。早速、実践に移してみます。


<赤色が多少暗くなっているのが分かるでしょうか?>

今のところは、これで良しとしましょう♪

さて、「千波」の省電力化&無彩色化に関する記事は、一応今回で終了となります。次があるとすれば、E370 TECHの購入か、HIDの導入でしょうか(笑)。

GIVI ジビ/E370 モノロックケース(汎用ベース付属)
GIVI ジビ/E370 モノロックケース(汎用ベース付属) E370

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省電力化&無彩色化(その4)

2011-01-29 15:29:25 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
「千波」の省電力化&無彩色化計画の第1弾、計器用照明及び各種表示灯のLED化は半分失敗に終わりました。LED化した各種表示灯の指向性の強い光に眩惑され、危ないことこの上ありませんので、各種表示灯は純正球に戻していました。

その後のalminaさんガレージ訪問の際、期せずしてalminaさんから防眩仕様の自作LEDを頂きました。そして先日、漸く「千波」へと装着することができましたので、その結果をお伝え致します。


<目を突き刺す鋭い光が…>

<ご覧のように和らぎました♪>

しかも、念願のLED化を果たせただけではありません。alminaさんがウインカー用LEDを無極性化して下さったお陰で、ウインカー表示灯も左右共全く問題無く点滅しました。alminaさんには、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。本当に有難うございました。
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省電力化&無彩色化(その3)

2011-01-22 23:36:40 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
前回の記事で紹介した、ヨーロッパヤマハ純正LEDウインカーとLEDクリアレンズテールライトの2つを「千波」へと装着します。


<前側正面より>

<左前方からの近接画像>

<後側正面より>

<右後方からの近接画像>

管理人としては、車体全体の均衡面で「千早」程の破綻は無いと感じています。ただ、左右のウインカーの幅が純正のそれよりも小さくなったことに起因して、リアウインカーの直後に荷掛け鉤が被るようになってしまったことが唯一の誤算でしたが、これもウインカーの視認性という点では全く問題はありません。

続いて、夜間に於ける点灯の状態です。


<ウインカーの点滅時>

<テールランプの点灯時>

<ブレーキランプの点灯時>

最後は、トップケースのストップランプの点灯状態も併せてご覧下さい。


<alminaさんの手によってLED化を果たしたストップランプ♪>

そして、番号灯が無いとやはり番号標識が見え難いですね。番号灯の増設については、また追って記事にしたいと思います。

ヤマハヨーロッパ /LED フラッシャー
ヤマハヨーロッパ /LED フラッシャー FAZER8


ODAX オダックス/LEDテールライト
ODAX オダックス/LEDテールライト FZR1000

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省電力化&無彩色化(その2)

2011-01-15 16:23:32 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
「千波」の省電力化&無彩色化計画の第1弾、計器用照明及び各種表示灯のLED化は結果的に失敗に終わりましたが、これに落胆すること無く、計画の第2弾へと取り掛かることにしましょう。

「千波」のテールライトバルブは既に電球型LEDへと換装が済んでいますが、テールレンズ自体は純正部品をそのまま利用しているため、赤色のままです。LED化と無彩色化を同時に達成するには、「千早」のようにLEDクリアレンズテールライトへと換装するのが最も手っ取り早い方法ですが、TDM以上の不人気車種(笑)であるTDRには当然社外品はありません。

さて、管理人は以前、FZR1000(’94年式)に乗っていたことがありますが、実は予てより、TDR125(EU仕様)とFZR1000(3GM、’91~’95)のテールライトが同形状ではないかと睨んでいました。しかし、実証するまでには至らずにいましたが、漸く先日、行き付けのRB店で部品検索をしてもらったところ、部品番号は全くの同一であることが判明し、裏付けが取れました。部品番号が同一ということは、社外のテールライトに於いても互換性があるということになります。FZR1000用であれば、ODAXにLEDクリアレンズテールライトの設定があることは承知していたので、これを購入して「千波」に装着することにしましょう。

諸般の事情がありまして、件の商品は個人輸入代行業者を通じて米国からの個人輸入という形を取りました。尚、ODAXで取り扱っているのは米ALTERNATIVES社の製品です。以前、同社のクリアウインカーを購入した時にも感じたことですが、仕上がり具合に日本製品程の期待を寄せてはいけません。十中八九裏切られます(汗)。


<俯瞰画像>

<ご覧のように、番号灯はありません>

因みに、「千波」には(笑)車検がありませんが、番号灯が無いと道路運送車両法の保安基準に抵触してしまうので、早急に対策しなくてはいけませんね。

今回掛かった費用は以下の通りです。

 LEDクリアレンズテールライト:約8,694円(1$=91.57円で計算)+国際送料及び代行手数料:約5,328円=合計:14,022円

ODAX オダックス/LEDテールライト
ODAX オダックス/LEDテールライト FZR1000

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トップケースのストップランプのLED化

2010-11-03 20:05:30 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
事の発端は、同じTDM900に乗るalminaさんのブログ記事へのコメントの中で、管理人が軽い気持ちで叩いた言葉でした(笑)。alminaさんが、自身の所有するGIVIのトップケースのストップランプを自作でLED化するのを羨んで(笑)、厚かましくも「とんぼ玉にも作って下さい」と依頼したところ、何と寛大な心で引き受けて下さったのです!

そして、先月某日。漸く夢が叶って、alminaさんガレージへの訪問と相成りました。先立ってalminaさんから指定された場所で無事に落ち合ったら、alminaさんの先導で愈々alminaさんガレージへ♪alminaさんとは同じTDM900という機種に乗り、お互いの運営するブログ上でコメントをし合う間柄ですが、実は双方共、そうして知り合ってはいたものの面識の無い相手と対面するのは初めてのこと。管理人も相当緊張しましたが、そこは同じ機種に乗る者同士、気心が通じていますし、何より初めて会った気がしません(笑)。色々と雑談も弾みます(却って、作業の邪魔をしてしまったかも知れません…)。


<alminaさんガレージへ入庫中の「千波」>

さて、実際の作業内容の詳細についてはalminaさんのブログを参照して頂くとしまして(手抜きとも言います 笑)、無事にLED化も完了♪それにしても、流石は電工マイスター(命名は梅村氏)の称号を持つalminaさんです。見えない箇所にも決して妥協はせず、そして細やかな心遣いも忘れず、何より作業そのものに余念がありません。alminaさんの心意気と職人技とに直に触れることができ、感服致しました。

最後に、alminaさんの提案でガレージ前にお互いの愛機を並べての記念撮影です。


<alminaさん号と「千波」。alminaさん号は特にチェーン等の細部が綺麗で、その寵愛振りが窺い知れます♪>

そして思い掛けないことに、こんなお土産まで頂いてしまいました。先の表示灯のLED化に関する管理人の失敗(恥)を見兼ねたalminaさんが、防眩仕様のLED(然も、ウインカー用は無極性化までされています)を自作して下さいました♪更に、貴重な情報の詰まったUSBメモリー(謎)まで頂き、誠に感謝に堪えません…。


<防眩仕様のLEDとUSBメモリー>

今回の見返りとしまして、当方からは自作の延長泥除けを提供することになっていますが、alminaさんから頂いたこれらの品々に見合うだけの精緻な仕上がりとなるよう、心して取り掛からなければいけませんね(元より手を抜く心算は全くありませんが…)。

alminaさんには、改めてお礼を申し上げます。有難うございました。件の泥除けの作製には鋭意取り組んでいますので、今暫くお待ち下さい。
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省電力化&無彩色化

2010-09-27 14:53:54 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
alminaさんのLED関連の記事に感化されまして、「千波」の計器用照明及び各種表示灯をLED化することにしました。

今回のLED化に当たって、注意しなければならない点が2つあります。1つ目は、TDR125(EU)の計器類及び各種表示灯用電球の口金形状は一般的なウェッジ型ではなく、ピン式BA9s型であること。2つ目は、LEDの特徴の1つである光の指向性の強さによって計器類の視認性が低下する可能性があることですが、これは拡散型LEDを採用した製品を選択することで対応します。

それでは、実際に計器用照明及び各種表示灯をLEDへ換装し、その前後での画像を比較してみましょう。


<LED換装前>

<計器用照明LED換装後>

拡散型LEDが計器盤全体を鮮明に照らし出し、視認性が大幅に向上しました♪

しかし、各種表示灯に関しては、3つの大きな問題点が発生してしまいました。1つ目はこれです。


<LEDの鋭い光が、目を突き刺します!>

2つ目は、ウインカー表示灯が片側では点滅しますが、もう片方では消灯したまま。これはLEDの特性でもある、極性があることが関係していると思われます。

そして3つ目は、恐らく接触不良が原因と思われますが、ニュートラル表示灯やオイル警告灯が点灯したりしなかったりすることがありました。

1つ目の問題点は、alminaさんがされていたようにLED自体を覆ってしまえば良さそうですし、3つ目の解決も難しくはなさそうです。しかし、2つ目は深刻ですね。手間と費用さえ掛ければ何とかなるのかも知れませんが、何だか面倒臭くも思えてきました(笑)。省電力化も高が知れているので、各種表示灯は純正球に戻してしまいましょう。

表題の「無彩色化」と何の関係があるのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。これについては、(その2)で詳述します。

M&H マツシマ /超高輝度 電球型LED Lビーム
M&H マツシマ /超高輝度 電球型LED Lビーム


M&H マツシマ /超高輝度 電球型LED Lビーム
M&H マツシマ /超高輝度 電球型LED Lビーム

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タンクの保護

2010-04-01 17:30:02 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
二輪乗車時のガソリンタンクへの傷付きを防止する方法として、タンクパッドを貼用するのが一般的ですね。「千早」には、ヨーロッパヤマハ純正のタンクパッドを貼用しています。もう1台の愛車である「千波」にも予てからタンクパッドの貼用を考えていましたが、車種専用の純正品は無く、その他市販の汎用品も味気無い物ばかりで二の足を踏んでいました。

そんな或る日、何気無く眺めていたヨーロッパヤマハ純正アクセサリーの中で、或るタンクパッドが目に留まりました。YZF‐R6用のタンクパッドですが、機種名が入っている訳ではないので汎用性も高そう。中央に音叉マークが入っていて、色遣いも好みです♪


<モトコを通じて購入しました>

貼用する際の注意点としては、タンクパッドの貼用面の素材に薄い金属(アルミ?)が使われているため、タンクパッド自体が硬く、曲面に沿って思うように曲がってくれません。ドライヤーを使用して、温めながら貼っていきました。


<中々良い出来映えです♪>

ヤマハヨーロッパ/タンクパット
ヤマハヨーロッパ/タンクパット YZF-R6

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