随分前から裏磐梯は訪れてみたい場所の1つでしたが、漸く実現することができました♪元同僚T氏と友人K、管理人のいつもの顔触れに加えて、今回は同僚H氏も参加の予定だったのですが、ツー直前になり退っ引きならない家庭の事情ということで、残念ながらH氏は涙を呑んでの不参加となってしまいました。また企画するので、次回こそ一緒に行きましょう!
初日は、T氏が途中から合流予定なのと管理人の思惑(ETC割引を受けるための早朝出発 笑)もあって、Kとは東北道の那須高原SAで集合することに。4:40頃自宅を出発し、早朝夜間割引と通勤割引の適用をしっかりと受けつつ、7:00過ぎに集合場所へと到着です。Kはより遠方からの出発なので、朝食でも食べながらのんびり待つことにしましょう。…と、携帯メールを確認していたところ、4:20に出発したとのKからのメールが。気合いが入っています(笑)。待つこと約1時間余り、Kと無事合流できました。
2台揃って東北道を北上します。今回は先ずキャンプ場でテントを設営し、身軽になってから走りを存分に楽しむ作戦です。折悪しく二本松で事故があったらしく、郡山JCTの手前数百mで渋滞が始まりましたが、幸い巻き込まれることは殆ど無く磐越道へ。猪苗代磐梯高原ICで降りたら国道115号から459号、そして県道2号と繋いで、本日の野営地である曽原湖キャンプ場へと到着です。早速テントを設営しましょう。

<キャンプ場の湖畔からの眺め>
すぐに雨が降ってきそうな雲行きではありませんが、一応合羽は持参することにします。来た道を戻り、国道115号へとぶつかったら左折。小腹も空いてきたので、途中で手打ち蕎麦の看板を見付けて寄ります。

<ぶっかけ蕎麦、900円也>
満足して店外へと出ると、雨が降り始めてきました。合羽を着込んで走り出しますが、正に今降り始めたばかりのようで路面は全く濡れていません。この後、本当は母成峠の先にある銚子ヶ滝へと立ち寄る予定でしたが、天候もあまり芳しくないので見合わせることにしました。程無く雨は上がり、一旦県道30号へと離れて再び国道115号へと戻ったら、福島市内で今夜の食材を調達します。県道5号、70号と繋いで、いよいよ磐梯吾妻スカイラインへと攻め入ります!

<否が応でも気分が高揚してきます♪>

<つばくろ谷に掛かる不動沢橋を望みます>

<磐梯吾妻スカイラインの碑と「千早」>

<これから吾妻小富士に向かわんとする臨場感が伝わってくる、お気に入りの1枚♪>

<吾妻小富士>
吾妻小富士に近付いてくると、周囲が荒涼とした風景へと変化してきます。そして、浄土平の手前では…。

<ご覧のような、雄大で素晴らしい景観が待っていました!>
浄土平レストハウスには寄らず、先を急ぐことにします。

<国見台にて>

<国見台からの眺望>
磐梯吾妻スカイライン、通行料はお高いですが、その眺望の素晴らしさと表情の変化にも富み、走り甲斐のある道でした♪続いては、県道70号から磐梯吾妻レークラインへ。

<秋元湖を望みます>

<今回のツーでは有料道路の走行が多いため、このような料金所の画像も多いです(笑)>
次回は、紅葉の季節に中津川渓谷を訪れてみたいですね。さて、ここでツーリングマップルを開いて入浴施設を探します。…国道459号沿いにある北塩原村営の施設「ラビスパ」に決めました!

<入浴料は500円、この値段なら充分満足できます>

<ラビスパの駐車場では、幻想的な雲海(!?)が見えました>
キャンプ場への帰路、桧原湖畔で記念撮影をします。

<ラビスパに向かう往路で目星を付けてあった場所にて♪>
キャンプ場に到着したら、早速夕餉の準備です。その夕餉も終盤へと差し掛かった頃、T氏から連絡が入りました。近くまで来ているらしいのですが、すっかり夜の帳が下りてしまっているので迷っているようです。無線で誘導して、無事到着。テントの設営を手際良く澄ましたら、宴会に合流です(笑)。焚き火を囲んで暫し歓談したら、Kと管理人は早朝の出発で疲労困憊気味なこともあり、明日に備えて皆で早目の就寝です。
本日の走行距離:516km
初日は、T氏が途中から合流予定なのと管理人の思惑(ETC割引を受けるための早朝出発 笑)もあって、Kとは東北道の那須高原SAで集合することに。4:40頃自宅を出発し、早朝夜間割引と通勤割引の適用をしっかりと受けつつ、7:00過ぎに集合場所へと到着です。Kはより遠方からの出発なので、朝食でも食べながらのんびり待つことにしましょう。…と、携帯メールを確認していたところ、4:20に出発したとのKからのメールが。気合いが入っています(笑)。待つこと約1時間余り、Kと無事合流できました。
2台揃って東北道を北上します。今回は先ずキャンプ場でテントを設営し、身軽になってから走りを存分に楽しむ作戦です。折悪しく二本松で事故があったらしく、郡山JCTの手前数百mで渋滞が始まりましたが、幸い巻き込まれることは殆ど無く磐越道へ。猪苗代磐梯高原ICで降りたら国道115号から459号、そして県道2号と繋いで、本日の野営地である曽原湖キャンプ場へと到着です。早速テントを設営しましょう。

<キャンプ場の湖畔からの眺め>
すぐに雨が降ってきそうな雲行きではありませんが、一応合羽は持参することにします。来た道を戻り、国道115号へとぶつかったら左折。小腹も空いてきたので、途中で手打ち蕎麦の看板を見付けて寄ります。

<ぶっかけ蕎麦、900円也>
満足して店外へと出ると、雨が降り始めてきました。合羽を着込んで走り出しますが、正に今降り始めたばかりのようで路面は全く濡れていません。この後、本当は母成峠の先にある銚子ヶ滝へと立ち寄る予定でしたが、天候もあまり芳しくないので見合わせることにしました。程無く雨は上がり、一旦県道30号へと離れて再び国道115号へと戻ったら、福島市内で今夜の食材を調達します。県道5号、70号と繋いで、いよいよ磐梯吾妻スカイラインへと攻め入ります!

<否が応でも気分が高揚してきます♪>

<つばくろ谷に掛かる不動沢橋を望みます>

<磐梯吾妻スカイラインの碑と「千早」>

<これから吾妻小富士に向かわんとする臨場感が伝わってくる、お気に入りの1枚♪>

<吾妻小富士>
吾妻小富士に近付いてくると、周囲が荒涼とした風景へと変化してきます。そして、浄土平の手前では…。

<ご覧のような、雄大で素晴らしい景観が待っていました!>
浄土平レストハウスには寄らず、先を急ぐことにします。

<国見台にて>

<国見台からの眺望>
磐梯吾妻スカイライン、通行料はお高いですが、その眺望の素晴らしさと表情の変化にも富み、走り甲斐のある道でした♪続いては、県道70号から磐梯吾妻レークラインへ。

<秋元湖を望みます>

<今回のツーでは有料道路の走行が多いため、このような料金所の画像も多いです(笑)>
次回は、紅葉の季節に中津川渓谷を訪れてみたいですね。さて、ここでツーリングマップルを開いて入浴施設を探します。…国道459号沿いにある北塩原村営の施設「ラビスパ」に決めました!

<入浴料は500円、この値段なら充分満足できます>

<ラビスパの駐車場では、幻想的な雲海(!?)が見えました>
キャンプ場への帰路、桧原湖畔で記念撮影をします。

<ラビスパに向かう往路で目星を付けてあった場所にて♪>
キャンプ場に到着したら、早速夕餉の準備です。その夕餉も終盤へと差し掛かった頃、T氏から連絡が入りました。近くまで来ているらしいのですが、すっかり夜の帳が下りてしまっているので迷っているようです。無線で誘導して、無事到着。テントの設営を手際良く澄ましたら、宴会に合流です(笑)。焚き火を囲んで暫し歓談したら、Kと管理人は早朝の出発で疲労困憊気味なこともあり、明日に備えて皆で早目の就寝です。
本日の走行距離:516km