つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信980号 奄美つながりあそび初日

2018年12月18日 | 抱っこ通信

昨日(18日)は、鹿児島療育ツアー奄美初日。午前中は春日保育園。

もう20回くらいのつながりあそびコンサートです。発表会でもつながりあそび三昧だったそうです。

先生たちがどっしりしているので子どもたちも安心して遊んでいました。

0歳児、1歳児は途中で抜けて行き、2歳児は最後まで遊んでいました。

乳児さんがいるときの『くっついた』では、手あそびの時には先生たちに前に出てもらって、子どもたちは先生たちのまねっこ。

ペープサートあそびではおまじないの前に🎵はなのあぶらをちょっとつけて おまじないおまじないおまじないパッ🎵というように

変わっていました。🎵はなのあぶらをちょっとつけて🎵の動作の子どもたちが可愛かったです。

 

『カエルさんれっしゃ』での🎵ヘビが出たぞ 石になれ🎵の時、何回もくり返すことで、子どもたちの中にルールがだんだんにしみ

こんでいくようで、とっても上手になっていきました。そして、くすぐってもらうことを期待しているようで興味深かったです。子ど

もはだれでも変わっていくのですね。

 

絵本あそび『オレ、カエルやめるや』の後の『ダルビュッシュ』は、保育の中でも遊んでいますので、動きがキビキビしています。失

敗しても戻っていく姿も、次はがんばるぞが伝わってきます。

 

 

午後は朝仁保育園の4歳児(くろうさぎ)と5歳児(がじまる)さんとつながりあそび75分間。

嘔吐下痢症が流行っているということで、感染が心配で2クラスの子どもたちと遊びました。

 

『満月仮面』の時に、1回ごとに、子どもたちが蜘蛛の子を散らすように走りまわっていたのが印象的。そう言えば、昨年も同じよう

だった。

『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』に引き続いて、『トンネルトンネル』。

何回も、何回もくり返すことでルールが子どもたちの中に入っていきました。

 

クラス対抗『だいこん抜き』。4歳児の先生が重すぎて引っこ抜くことができなかった子どもたち。

先生の靴下を脱がしていたのには笑っちゃいました。

 

『オレ、カエルやめるや』の絵本は、すでに保育園では人気絵本。

🎵おいらカエルやめる🎵の歌もすんなり子どもたちの中に入っていきました。

 

4時30分頃から迎えの保護者があり、だんだん、い子どもが減っていくのは淋しかったです。

 

前々夜は春日保育園とのぞみ園の先生たちが歓迎会を開いてくれました。

前夜も 奄美の繁華街屋仁川通りに繰り出しました。

なにしろホテルが屋仁川通りの入り口あるのです。困ってしまいます。

 

 

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