今日(7日)の午前中は、阿久根市子ども発達支援センターこじかで親子つながりあそび。
前夜は、伊佐から50数キロ移動してきて、先生たちと交流会。
先生たちの前職も聞けたし、こじかでの思いを聞きましたが、子どもたちの名前がたくさん出てきました。
こどもたちのことをたっぷり愛しているのだと思いましたよ。
朝10時から親子つながりあそびのスタートですが、時間前に集まった親子と先生たちは、広い会場を行ったり来たり。
先生たちの大きな呼びかけや挑発?に、親子ともよく走っていました。
いつも使っていない会場に慣れてもらうことと、からだと心をあっためておこうとする先生たちの配慮ですね。
ですから、『おはよう』の歌にも、すぐに元気に🎵おはよう🎵とうたってくれました。
『くっついた』は、親子で手、足、頭、ほっぺ、おへそとくっついた後にペープサートあそび。
子どもたちの“おまじないおまじないおまじないパッ!”のかけ声もとっても大きな声。
次は4家族くらいのグールプになって『くじらさんのためなら』。
高い高いではなく、胴上げになってしまって、ちょっぴり心配してしまいました。
最後は🎵おっかちゃんのためならエーンヤコーラ🎵と子どもたちと。
『ハッピーフレンズ』。いつもは誕生会で歌っているので、ちゃんとしたあそびを知りたいとリクエスト。
🎵今日は嬉しい誕生日 みんなでみんなで祝おうよ 今日は嬉しい誕生日 12月生まれだよ
ハッピー ハッピー ハッピーバースデー ハッピー ハッピー ハッピーバースデー🎵
該当するこどもたち、親さんたちは、みんなにタッチでお祝いされます。
12月生まれから11月生まれまで、みんながお祝いされました。
小さい子どもはお母さんに抱っこされてみんなにタッチされてお祝いされていました。
絵本あそび『オレ、カエルやめるや』は、お母さんの膝の上にちょこんと座って一生懸命に見ていましたよ。
最後はもちろん『夢わかば』。
午後はこじかと同じ法人の保育園年長組つながりあそび。
『おはよう』の後にいきなり『ピースマンがやって来た!』。自分でもビックリ?
もちろん、子どもたちは初めて踊りますから、その場で覚えてもらって2回踊りました。
その踊りが上手いことにビックリです。
また、4人で手を重ねてまわるときの顔といい、声といい、とっても嬉しいそうでビックリです。
子どもたちが大好きな『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』の後に『トンネルトンネル』。
これも子どもたちにとっては初めてのあそびですが、すぐにノリノリで遊んでいました。
次も子どもたちにとっては初めて『だいこん抜き』。
と思っていたのですが、一つの保育園では実践していたようですぐに楽しんでいました。
最後のだいこん役は先生たち。子どもたちは嬉しそうに思い切り先生の足を引っこ抜いていました。
次はリクエストなった『ダルビュッシュ』。
保育園ごとに遊びましたが、待ってましたと張り切る子どもたちでした。
そんな中で、
途中まで進んで少しも動かない子ども。
途中まで進んで後ろに戻る子ども。
最後のひとりになったことを確認して、思い切り突進してゴールする子ども。
また、最後になって、抱きついてくる子ども。
子どもだからか、子どもでもか、だれでもみんな大きな重いものを背負っているのですね。
絵本あそび『オレ、カエルやめるや』は子どもたちが思い切り集中。うたごえも大きかったです。
最後に、この会場を出たら絶対に🎵おいらカエルやめる🎵の歌を歌わないように子どもたちに約束させました。
そのそばで先生たちはニヤニヤ。
最後はみんな知っている『夢わかば』。
こじかにも通っているAちゃんのリードでおやつを食べて、
つながりあそびの会はお終い。解散でした。
帰り際、男の子が近づいてきて、「おいらカエルやめるの歌をバスの中で歌っていい?」と聞きに来ました。
「いいよ。でも、バスの中までだよ」と私。可愛いでしょ。