つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信 836号 年一回は顔を見せてください

2017年10月28日 | 抱っこ通信
昨日は青空の下でリフレッシュ。

今日の午前中、やわらぎ木田認定こども園ピカリンとあそぼう。
リフレッシュしたので声が大きな声が良く出ました。キーはもう少し。
やわらぎ木田には毎年遊びに来ています。園長先生には「年一回は顔を見せてください」と言ってもらえます。

約40組以上の100人が集まり、1時間を目いっぱい遊びにあそびました。先生たちの研修も兼ねていますから遊びの数が少々多かったです。反省。

久しぶりの『カエルの親子が』がおもしろかった。親カエルが子どもカエルを背中に乗せて、寝返りをするだけのあそびですが、親のあそび心が試されます。すぐに寝返りをする親カエル。ゆったり揺れながら寝返りをする親カエル。ただ乗せっぱなし親カエル。いろいろです。でも、背中に乗せている子どもの様子をしっかり感じながら遊んでいることが伝わってきて嬉しいです。

このあそびの最後は、子どもカエルが親カエルを背中に乗せて寝返りをします。ここでも親さんのあそび心が試されます。どちらにしても親カエルを乗せた?子どもたちが嬉しそうでした。

最後に園歌『青空 笑顔』をみんなで歌いましたが、年々、自分たちの歌になっていることが伝わってきて、プレゼントをした創作者としては、大、大、嬉しかったです。遊びのときもそうでしたが、先生たちの声がよくでていました。来年は私ももっと声が出るようになっていたら嬉しいな。

あそぼう終了後、一人のお父さんが近づいてきて「以前も楽しかったですが、今年も楽しかったです。術後大丈夫ですか? 体調に気をつけて頑張ってください」と声をかけてくれました。日赤病院に勤めている人でした。ありがいです。


午後は越前町保育士会研修会。
約40人以上の先生方が仕事終わりに集まってきました。つながりあそび初めての若い先生たちが半分くらいいましたが、汗して楽しんでいました。みなさん休憩時間にはレジュメを団扇代わりして扇いでいました。ともかくよく遊んでいました。日常の保育も楽しんでいるのだろうな、が伝わってくるような笑顔が印象的でした。

それでも深呼吸をしてもらうよう、ちょっとした話をあそびの合間にするのですが、そういう時に、キッと私の方を向く若い先生たちも印象に残っています。どういう風に捉えたらいいのかな?

保育士会会長の始めの挨拶「まずは自分が楽しんで、その楽しさを子どもたちと」と、最後の役員さんの「早く子どもたちと会いたくなりました」の挨拶が嬉しかったです。

「次回、越前に来たらみんなで宿に泊まって魚を食べよう」という話、信じたいな。
コメント
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