つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信834号 音楽って抱っこ気持ちいい

2017年10月25日 | 抱っこ通信
今日は、御殿場市玉穂地区幼保年長児親子つながりあそびコンサート。
今年で8年目です。この地区でも子どもの人数は減ってきていますが、200人を越える人数で、2時間たっぷり楽しみました。

今日の相方はシモシュです。
ピアノ出しから、音響のセッティング、音のチューニング。
そして、いつもより1音下がっている私の遊びの伴奏から、2曲のピアノソロも。
また、コンサートの様子をカメラで撮ってもらったり、あそびのモデルをしてもらっ
たり、最後は音響の撤収まで・・・。
いやな顔を一切出さす、楽しそうにやってくれました。ありがとうです。


コンサートは年長さんだけですから、子どもたちは毎年、違った顔ぶれです。でも、親さんの中にはお兄さんお姉さんの時にも参加された人もいます。中には3回目なんていう親さんもいらっしゃいます。
そういう人はピカリンのコンサートって歌って、遊んで、抱っこして、走って・・・もう大変と思われている人もいますが、そこが快感、なんていう人もいそうです。
だからこそ『夢わかば』で涙して、ピッタリ抱っこがだんだん様になっていくのでしょうね。

今日も休憩後にシモシュのピアノソロの時間を急きょ入れました。『ねこ踏んじゃったシモシュバージョン』と『ギヤマン』の2曲を演奏してくれました。子どもたちから「もう一回!」の声もかかりましたよ。親さんに抱っこされて気持良さそうにしていた子どもたちもいましたよ。

私は前半の一時間は親子でぎゅっと出来る遊びを。親子関係の基礎ですからね。後半は全体で関わり合うあそびを展開しました。嬉しかったのは、幼稚園の親子による『ダルビュッシュ』の時、それを見ていた保育所の親さんたちが、「すっごい!」とか、「残念!」とか遊ぶ子どもたちをしっかり見守ってくれていたことです。うーんいいなあ。

終了後、シモシュは音楽担当をしている劇団の稽古に名古屋へ。私は420キロを車を走らせて福井へ移動でした。明日から福井ツアーです。




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