Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

応援旗と文字入り国旗

2007-11-21 22:55:38 | インポート
日中でもマイナス気温で、いわゆる真冬日が続いています。今朝は吹雪で、きれいな冬景色どころではなかったのです。今夜は音無しで無風の中、しんしんと雪が降っています。

室内は、北京五輪アジア地区最終予選のサッカー試合「日本×サウジアラビア」をTVで観戦して熱っぽくなっています。

引き分けでもいい試合とは「負けられない試合」のことで、ゴールがなくても、喜べる試合でしたから、ものたりない気もしましたが、兎に角五輪出場が決まって、よかった!よかった!。

ホームでの試合だから、青に染まった応援の様子はすかかったですね。

その応援のことだけれど、国際大会でよく見かけるのは、少数にしても「日の丸」に文字をいれた応援旗代わりの「国旗」に興味があります。

    
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国旗」に文字を入れるなんて、外国旗には殆ど見ることはないから、日本人の国旗感とか、国際感覚はある意味で特殊なんだよね。

国際常識外なのは「○○JAPAN」なんて、個人や団体・組織体の名を入れた「日の丸」も日本では当たり前だからねー。

あのいまわしい日本帝国時代に、出征兵士に贈った寄せ書きした国旗が「日の丸」でもOKだった現象を引きずっているのだろうなー、なんて思うことがあります。

「国旗のデザインを変えるほどに、いたずら書きするなんて」などと外国人は感じているのかも、、、ね。

「公式として国旗を扱っていないのでいいんでない」などと異論反論もあるにしても「日の丸」の是非論とは別の次元では気になるねー。

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