Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

バーサーロペットの歩くスキー大会前々日

2014-03-07 17:50:16 | スポーツ
今日は、大量の降雪があり吹雪いて視界が効かないことが時折あった。

第34回のバーサーロペット・ジャパン開催がいよいよ明日と明後日に迫った。 
大小のポスター2種が作られたが、あまり街中には見られなかった。
 
遠くから見て何のポスターなのかは良く分からないポスターだ。

8日は、アスリートが競うクロスカントリーのスキー大会だが、おまけの歩くスキー大会は9日に別の特設会場で行われる。

歩くスキー大会は2012年大会から、旭川市中心街から近くのコースに変更になったが、旭川駅裏を流れる忠別川の河畔を6本の橋をくぐりながら、ダラダラと平坦地を滑走するだけなので面白味に欠ける。

参加者が1万3千人近くもあって盛況だった時期もあったが、歩くスキーの魅力が伝承されなかったためか、宣伝や運営に熱が失せたか、3,000人程度の大会になってしまった。

近年は、申し込み期限を延長する年が続いたが、今年は参加数も発表されなかったのでは?。
今回は、11日からの旅行に支障がないように5kmコースにエントリーした。

昨日の新聞に参加者名簿が載ったので、人数に関心があったので歩くスキー参加者数をざーとおおよそで数えてみた。
10kmは500名・5kmは1,442名で1642名()・歩くスキーのおまけのミニロペット1kmは307名で合計1,949名だった。
新聞には、2011年の震災などの影響で減ったと載ったが、そんなことはない。
その前から減り続けていたのだから。

何が参加者減少の原因かを検証していないのかなー。
こんな素晴らしいウインタースポーツ大会は、旭川市の目玉イベントなのに。

今日は、ゼッケンを受け取る指定の日だ。当日も受付があるが、ゼッケンとのみ書いてあるのに、記念タオルや大会要綱や役員名簿・広告が載った冊子などが渡された。
当日受け取ったっ場合は荷物になって持ち運びながらのスキーは辛いことになる。

冊子の内容は既報事項ばかりで希薄で案内図面は逆さまなど、親切心と細やかな配慮欠如。
前日や当日受け取った場合には役立たない。

記念にタオルなんて時代遅れだ。
  
マスコットキャラクターのアサッピーの新種が出た。

   
この方がよっぽど可愛らしくていいから、これに変更したらどうだろう。

参加者減少の歯止めを真剣に考え、経費節減や魅力ある大会にするため、参加者や市民の意見を聞いて発想の転換が必要だ。
                                  


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