2日目は、スラローム競技なので、セットされた旗門は前日とは違い、いかにも巧みな回転の技での勝負だとわかる難しい旗門のゲレンデだった。
観客数は思いの外少なめだった。新聞発表の前日の観客数は7,500名だとの発表だったが、どうやって数えたのだろうか。
ソチ五輪銀メダリストで旭川出身の竹内智香選手後援会の横断幕が目立つ場所に立って、竹内智香フィーバーで会場は盛り上がり、竹内智香選手の滑走を観ようと集まった観客の注目を集め、竹内智香選手がスタートすると、一段と盛大な応援の声が響いた。
出身校のクラーク高校からの応援団のヒートした声援が一際目立っていた。
滑走が終了後の竹内智香選手は応援してくれた観客に応える晴れやかな笑顔が印象的だった。
記者団のインタビューで、竹内智香選手にあまりにも接近して囲むので姿を撮ることは出来ず、自撮り棒を高くかざして、やっとヘルメットだけ撮ることが出来た。
インタビュー後に間近でパシャリ。明日東川町で開催の「国際カップin東川大会」へ誘う言葉を熱心に語りかけていた。
地元出身の活躍する姿で、元気をもらえることは幸いなことだ。
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