毎年1月と8月には、遊び気分で作品を創った作品を展示できる機会がある。
1月は現在開催中の「なかま展」は、学生時代の同期仲間が、互いに元気に過ごしている証を、思い思いの発表物を出品する定期グループ展だ。
80歳前後の高齢者18人と故人2人の出品で、写真・書道・川柳・油絵・パステル画・陶芸などなど多様なジャンルが混在する展覧会で、年1度の顔合わせの機会でもある。
気負わない遊び心を素直に表現できるので、この時期の楽しみの一つなのだ。
今回出品の自作の立体作品二つは、いつものようにエコアートで、素材は廃材だ。
発泡スチロールをと木材を組み合わせて、時間の経過を忘れるくらい楽しく構成して創ったオブジェ。
庭木を剪定した後に切り落とした枝を拾い集めて、趣のある形状を選び小刀でこつこつ削って構成し、部分的に彩色した。
数種の円を散りばめる構成でコラージュした平面作品は、未完成の感があるため満足していない作品で、後日手を加えたいと思っている。
なかま展は、NHK旭川放送局内ハートプラザギャラリーで明日20日まで。
1月は現在開催中の「なかま展」は、学生時代の同期仲間が、互いに元気に過ごしている証を、思い思いの発表物を出品する定期グループ展だ。
80歳前後の高齢者18人と故人2人の出品で、写真・書道・川柳・油絵・パステル画・陶芸などなど多様なジャンルが混在する展覧会で、年1度の顔合わせの機会でもある。
気負わない遊び心を素直に表現できるので、この時期の楽しみの一つなのだ。
今回出品の自作の立体作品二つは、いつものようにエコアートで、素材は廃材だ。
発泡スチロールをと木材を組み合わせて、時間の経過を忘れるくらい楽しく構成して創ったオブジェ。
庭木を剪定した後に切り落とした枝を拾い集めて、趣のある形状を選び小刀でこつこつ削って構成し、部分的に彩色した。
数種の円を散りばめる構成でコラージュした平面作品は、未完成の感があるため満足していない作品で、後日手を加えたいと思っている。
なかま展は、NHK旭川放送局内ハートプラザギャラリーで明日20日まで。