スノーランタンの大きさに挑む
朝の温度計はマイナス20℃を示し、久しぶりに冷え込みました。
除雪で積み上げた雪がぎっしり締まって手頃な堅さになっている雪塊で、大きなにこだわって「雪のランタン」つくりをしました。
まず、均質に固まったと思われる雪塊に、内径25cmくらいの穴を75cmほどの深さになるまで丁寧に移植シャベルで堀ります。
次に外側を円筒状になるよう厚さ3~4cmに、大型スコップを使って彫刻の要領で削って行きます。これが最も集中力が必要で神経を使うところです。
最後にローソクを横から入れる穴を開けて完成です。
壊れずに、過去最大の高さ95cmのスノーランタンに、我ながら感激です。
完成時は曇り空なので、半月のはずですが真っ暗で、気温はマイナス15℃の無風でした。
雪質が均等でないことで、 ゆらゆらとローソクの不安定な灯火の明かりが透けて、幻想的な雪面の明かりが魅力的に庭を照らしています。
朝の温度計はマイナス20℃を示し、久しぶりに冷え込みました。
除雪で積み上げた雪がぎっしり締まって手頃な堅さになっている雪塊で、大きなにこだわって「雪のランタン」つくりをしました。
まず、均質に固まったと思われる雪塊に、内径25cmくらいの穴を75cmほどの深さになるまで丁寧に移植シャベルで堀ります。
次に外側を円筒状になるよう厚さ3~4cmに、大型スコップを使って彫刻の要領で削って行きます。これが最も集中力が必要で神経を使うところです。
最後にローソクを横から入れる穴を開けて完成です。
壊れずに、過去最大の高さ95cmのスノーランタンに、我ながら感激です。
完成時は曇り空なので、半月のはずですが真っ暗で、気温はマイナス15℃の無風でした。
雪質が均等でないことで、 ゆらゆらとローソクの不安定な灯火の明かりが透けて、幻想的な雪面の明かりが魅力的に庭を照らしています。