平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
広報部局の森本です。
今回は新たな企画として、3年生になる部員に「上級生としての心構え」をテーマにブログを書いていただきました。
様々な経験を得た3年生がそれぞれの思いを綴っています。ぜひご覧ください!
広報部局の森本です。
今回は新たな企画として、3年生になる部員に「上級生としての心構え」をテーマにブログを書いていただきました。
様々な経験を得た3年生がそれぞれの思いを綴っています。ぜひご覧ください!
体育専門学群3年の佐藤大輝です。
先程、筑波大野球部のレイクこと森崇人さんがスターバックスで10200円程のお支払いをし、同期である林太一くんと大変気持ち良い思いをしています。
先程、筑波大野球部のレイクこと森崇人さんがスターバックスで10200円程のお支払いをし、同期である林太一くんと大変気持ち良い思いをしています。
本人曰く「はした金」だそうです。
なんだか今日は、素晴らしい文章が書ける気がしてきました。
なんだか今日は、素晴らしい文章が書ける気がしてきました。
今回のテーマは、「上級生の心構え」ということで時の流れって、ホント早いなと感じています。
現役の時の受験で本間さんを見て、「この人とだけは関わっちゃいけない」と恐る恐る勉学に励み、ビクビクしながら入学して、気付けばもう2年が経ちました。
今では、自分の中では真逆な存在となってしまいましたが、キャッチボールを見て大変勇気をもらっています。
本題に入ります。
簡潔に話すのが苦手なので、長々と感じるかもしれませんが、読んでくれると嬉しいです。
「上級生としての心構え」というテーマなのですが、正直、自分は「上級生」という言葉に引っ張られてしまっています。
というのも、自分たちはまだ下級生でもある立場で、どうしても「自分たちの上級生」の姿が浮かんできてしまいます。
ラストブログで書くことを残しておきたいという思いも尊重し、お節介かもしれませんが、ちょうどいい機会ですので自分たちの「上級生」である4年生へ思っていることについて書かせていただこうと思います。
1個上の学年の第一印象は、
「めちゃくちゃな人たち」
でした。
大変失礼しました。特に該当していない方々申し訳ありません。
1個上の学年の第一印象は、
「めちゃくちゃな人たち」
でした。
大変失礼しました。特に該当していない方々申し訳ありません。
これに関しては、最初に関わった人達が間違いだったのかもしれません、、。
全て林くんのせいではありますが、会って間もないのに、ボコボコにいじられた記憶しかないです。
とはいえ、「学年の印象を即答できる」学年ってそんなにないんじゃないでしょうか。
全て林くんのせいではありますが、会って間もないのに、ボコボコにいじられた記憶しかないです。
とはいえ、「学年の印象を即答できる」学年ってそんなにないんじゃないでしょうか。
それだけ学年の”色”が出てて、とてもいいことだと思います。
最初は、そんな印象でしたが、関わっていくうちに
「プライベートはふざけてても、野球には熱くメリハリがあって、団結力のある学年」
だなと今では感じています。
「プライベートはふざけてても、野球には熱くメリハリがあって、団結力のある学年」
だなと今では感じています。
自分たちの学年は、仲の良い友達が野球をやっている感覚と言いますか、言い過ぎかもしれませんがなーなー野球だなと特に1,2年生の頃は感じていました。
だからこそ、今の4年生からはたくさんのことを学ばせてもらっています。
こんな「上級生」になりたいと思わせてくれる存在です。
自分にとっては、今回のテーマである「上級生としての心構え」というものに対して、切り離せないものだったのかもしれません。
こんな4年生になれるよう頑張ります。
また、自分が現役であればこの学年で野球をやっていたこともあり、真摯に向き合ってくれるスタッフの方々、仲良くしてくれる先輩がいたり、高校の先輩の森さん、山岡さん、同期である太一もいます。
こんな4年生になれるよう頑張ります。
また、自分が現役であればこの学年で野球をやっていたこともあり、真摯に向き合ってくれるスタッフの方々、仲良くしてくれる先輩がいたり、高校の先輩の森さん、山岡さん、同期である太一もいます。
さまざまな思いが重なり、結構思い入れのある学年です。
特に森さん、山岡さん、4年生が心の底から笑っている姿を見れるよう、なんとか喰らい付いて、どうにかして、4年生の力となれるよう日々努力していきたいと思います。
自分のことについても書いといた方がいいと思うので、少し書きます。
自分は、スタッフミーティングを経て、選手として活動しています。
「上級生としての心構え」として、自分が思うのは、
プレーヤーである以上、「リーグに出て活躍する」。それが自分に課された責任だと思っています。
自分のことについても書いといた方がいいと思うので、少し書きます。
自分は、スタッフミーティングを経て、選手として活動しています。
「上級生としての心構え」として、自分が思うのは、
プレーヤーである以上、「リーグに出て活躍する」。それが自分に課された責任だと思っています。
もちろん、チームへの貢献の仕方は人それぞれだと思うけど、プレーヤーである限り、そこをぶらしてはいけない、他の部分は結果としてついてくるもの。
今の自分は、そう考えています。
まだまだ未熟な選手ですが、形にはこだわらず、泥臭くいきます。
足が動かなくなるまでボールを追いかけて、手が豆だらけになっても、肩が上がらなくなっても努力し続ける。
それが、自分の使命な気がします。
だいぶ焦りを感じていますが、早く第一線で戦っている同級生と野球がしたいです。
同級生のみんな
なんとかします。喰らい付きます。
同級生のみんな
なんとかします。喰らい付きます。
茨城県立日立第一高等学校
体育専門学群3年
佐藤大輝
体育専門学群3年
佐藤大輝