筑波大学硬式野球部のブログ

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vs大東文化大学②

2012年10月14日 17時08分51秒 | Weblog
皆様こんばんは。
本日、大東文化大学との二回戦を行いました。
負ければそこでリーグ戦終了となる負けられない一戦の詳細は以下になりますので、ご覧ください

今日は先攻の筑波、初回は打球を捉えながらも打ち取られるなど、三者凡退スタートとなります。

続く1回裏の守備、先発マウンドには山田が登り、同じく相手を三者凡退に抑えます。

両投手、安定した立ち上がりを見せますが、先制したのは3回表の筑波。
先頭の野田直樹がレフトオーバーのスリーベースヒットを放ち、その後、ふたつの四球が絡むなどして、一死満塁のチャンス。
ここで松浦が左前適時打を放ち、1点を先制します。

続く4回表にもバントヒットで出塁した片岡と入れ替わりで出塁した野田直樹を二塁に置いたところで、荒川がライトオーバーの適時三塁打を放つなどして、更に1点を追加して、試合を優位に進めていきます。

その裏の守備、ここまで大東打線を抑え込んできた山田でしたが、一死から三塁打を放たれてしまいます。
しかしこのピンチを丁寧に投げ切り、無得点に抑えます。

その後の山田は、引き続き安定した投球を続け、大東打線を寄せ付けません。
中盤から終盤にかけては目立ったピンチもなく、無得点に抑え続け、試合終了となり、山田の散発5安打の無四球完封で勝利することが出来ました。

以下、ランニングスコアです。

筑波 001 100 000 2
大東 000 000 000 0


前半はまずまずだった打線も中盤から終盤にかけてはいまいちでしたし、追加得点を奪えるところでとりきれなったところは大いに反省しなければいけないところです。
リーグ終盤になり、疲れは当然たまってきてはいますが、そのなかでピンチやチャンスでより集中してプレーしくいくことが重要です。
悪いなり勝てたことを評価し、また明日の一戦につなげれたらと思います。

さて明日の一戦は引き分けにでもならない限り、筑波の秋季リーグ戦の最終戦になり、関東大会に出場できなかった場合、我々4年生にとっては最後の試合になることも考えられます。
自分たちの学年の集大成として、そのすべてをグランドで出し尽くすことが出来るよう、4年生が中心となって、結束して明日の一戦に臨みたいと思います。

我々を支えてくれる全ての皆様に明日も良い報告をすることを誓いまして、締めの言葉とさせていただきます。
なお明日の試合開始時刻は12時ちょうどを予定しておりますので、そちらもご連絡させていただきます。

それでは明日もご声援、宜しくお願いいたします!


主務 藤塚永志
コメント
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