雪持笹図鐔 遊洛斎赤文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/c32989a2c4fece4d7a17fd8373391e21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0d/0379e3ceb21d4e66a6984f9f54da3f45.jpg)
雪持笹図鐔 遊洛斎赤文
江戸時代後期の金工。この金工も、鉄の素材美を追求した一人。鍛え強く、色合い黒く光沢の強い鉄地を用いながらも、なんとなく古く感じさせる肌合いに仕立てている。またこの鐔では、鉄地一色ながら、光源の加減で雪が白く見えるような、巧みな処理をしている。色金は覆輪の銀のみ。
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江戸時代後期の金工。この金工も、鉄の素材美を追求した一人。鍛え強く、色合い黒く光沢の強い鉄地を用いながらも、なんとなく古く感じさせる肌合いに仕立てている。またこの鐔では、鉄地一色ながら、光源の加減で雪が白く見えるような、巧みな処理をしている。色金は覆輪の銀のみ。