メルケル政権時代とは変わってドイツの移民政策は大幅に変化したようです。
移民排斥の方向というか?受け入れ体制を国を指定して狭める政策だとか。
フランスに至っては極右活動家の要注意人物が1400人ほどいて、人種差別がらみの問題が2024年だけで9000件以上というから大変です。
そしてアメリカは映画にもなった通りの南北戦争時代に突入か。。。という位、民主、共和党政権支持者が憎みあっている感じ。
全てにおいて個人の自由を至上の価値 とするアメリカ、一方で個人の自由より14億もの人をまとめていかねばならない中国が監視社会。極端な大国が目立つ昨今です。
これだけ人口が爆発的に増え、しかも住める環境がなくなってきており(水の無いところから住めなくなる)、さらに豊な生活が可視化されている今、移民問題も大いなる問題だし、自由を求めすぎ、自分たちの主義主張を通し過ぎる事も大いなる間違いなような気がしますね。
結局、人間が住みやすい世界や社会は、オランダとか北欧とかあの感じの人数で一緒の方向を向かないまでも相手の主張は認めないと民主主義の根幹を覆すよという常識や秩序がまだ生かされている所。
いやはや難しいかじ取りが必要な時代です💦
昨日の賄い:トンカツ、蕗のニラソース、お味噌汁