連日福島原発処理水の海洋放出をアジア各局が騒いでいますが肝心の本人、日本だけはあまりニュースでも取り上げられないのが不思議。
3.11にしても今回の処理水にしても政府や東電が起こった事は仕方ない、やっぱりお金で解決するしかないでしょと高を括っているような態度が問題なのでは?と思ってしまう。
数値的にいかに安全か?をまず報告すべきだし、他の方法、選択肢がないのかを地元漁業の人や近隣国ともっと話し合うべきだったのでは?
最初から海に流す以外を考えてないところに問題があるような気が致します。
結局3.11を経ても政府や東電のものの考え方が変わったわけではないと証明されただけかな~???とすると今後も変わらない事を前提にものを考えるべきかもしれませんね。クリーンエネが叫ばれる中、しかもエネルギー価格の上昇と円安。原発再稼働には有利な条件があるけれども今回の政府、東電の対応をみているとまた事故が!!起こる可能性も否めないかも。
やっぱりエネルギーを使わない方向、つまりは都市集中型を止めて地方によい感じに広がり地消地産で静かに暮らすしかないかもねと思うわけです。
石油、水、地球に住むにはもっとも大切なものを節約せねばこの暑さもしんどさも収まらないのでは?
今の世の中、お金と経済が主流。これは否定しない。でも結局石油や水がなくなれば人間はやってけず。。モノから物事を考えることも時に重要かもね。
昨日の賄い:買い物ついでに大井町で中華。