乾燥して保存した豆、春のフレッシュな豆、そしてハーブや山菜、季節の野菜などをたっぷり詰め込んだトロっとしたズッパは、イタリアでもイベントの時にいただく貴重品。日本でも今なら山菜、野菜、フレッシュな豆となんでもそろうのです。
昨日、戻した乾燥豆をじっくり煮込み、手持ちの山菜(フキノトウ、タラの芽、行者ニンニク)などを入れて煮る事2時間。トロっとした滋味あふれるズッパの完成でした。
郡上から山菜が本格的に来たらさらに進化させてお客様に季節を楽しんでもらおうと思います。
昨日の賄い:菜花と牛肉の豆鼓炒め(QP)より、きくらげ明太子、花豆