春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

林田民子さんについて・・

2016-08-23 06:10:43 | 節三・Memo

関東地方から台風が去り、
足の不自由な私の気持ちも幾らか安心という処です。
松葉杖なしで部屋の中くらいは、歩ける状態になりました。
心配くださった皆様には、ギブスもとれ、完治しましたと伝えられる日が、
早く来ればいいなぁ!・・・・と思っています。
めげず、いられるのも、皆様の世界がブログを通して、
私の心で、広がって、いびつな孤独にならずに済んでいる、
それが、また、「有難いな」と痛切に感じています。
これからも、時間の許す限り、ご訪問をさせていただきます。

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【太田節三・林田民子さんを描いた著書に関する私見】
記事を書く前にお願いです。
著書に関する私見は、決して、著書を誹謗し、
読まないでほしいという、願いはありません。
著書・「夢のなかに生きた男たち」は作者は既に亡くなられました。

けれど、遺族の方たちは現在、著者の面影を抱いて、生活をされています。
この事実にを踏まえ、林田さんのことについては、
新事実が出るまでは「触れない」と断言しましたが、
もう一度だけは書きたい、書かなければ、と思いました。

数年前から、著書の中の数ページを取り上げ、溜飲の下がる思いの、
記事をブログに掲載され、拡散しました。
一時、収まりましたが、今年四月ごろから同じような記事で再燃しました。

ブログの拡散記事の内容は、
第二次世界大戦が終わった後、林田民子さんと太田節三が、
当時副大統領トルーマンと会い、林田さんが、原爆を投下したのは、
どうしてかと詰問した直後、トルーマンを投げ飛ばし、
林田さんは側近にピストルで撃たれた。
という部分です。

著書全編は「おおおぉ~」と、一気に読めて爽快な余韻に浸れます。
そして
著者は、ご自身の本を「ノンフィクションとして思ってくださってもいい」
と云い残したまま亡くなられました。
事実であれば、作中の人物を調べてみたいのが、本能です!

長崎の原爆、広島の原爆、投下の真意を暴こうとして、
指示を出したトルーマンを投げ飛ばし、鮮血に染まって倒れた、
林田民子さん・・・どんな人?同席した太田節三どんな人?

二人の資料は・・・・・?

ありません!かろうじて、
太田節三は「講道館・資料室」に、
国会図書館に「羅府新報」

小谷澄之氏の著書「柔道一路」に
秋田魁新報(新聞社)に
中央公論に
資料と言えるか解りませんが、読み物として
丸島隆雄氏の著書「講道館柔道プロレス初対決」
渡部誠一郎氏の著書「海外にはばたいた秋田の先覚」
吉田和正氏の著書「幻の遺産」
がありますが、どの著書、雑誌、新聞にも、
林田民子さんの名前を見つけることはできていません。
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今日はここまでにさせてください!

文章の綴りは苦手としております。ここまで、どれほどの時間を費やしたか・・・・・・。
朝の太陽が、雲の切れ間から覗き強い日差しに変わり始めました。
容赦ください!次回、著書について触れます。
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それまでは
パックリのブログで!パ・・なんとか、これは私「一芸に秀てます」

2016年7月9日~真珠に変わった雨 http://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you/e/ddfcf1c5fde40bd2fe2ada78180ca8b0
パックられた方・・・・・ごめん


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