ひのきの里、檜原村のパワースポット！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☝　払沢の滝

 正月明け、多くの方が仕事は始め。
カーテンを開けたら太陽が覗いて、
一旦パソコンを閉じて、東京のパワースポットと言われる、
檜原村まで。
人口２３００人ほどの村は、東京都内陸で唯一の村、
歴史は縄文時代まで溯り、およそ４０人ほどが住んでいたという、
調査報告があり、
平安、鎌倉、とそれぞれの年代に、檜原村が出てきます。
四方が山、冬は底冷えのする、山あい。
地形の中にフランスジュラ山脈にちなんだ、
１億数千年前の地層ジュラ紀のチャート層が。
下流から見る岩の姿は、天照大神が隠れた、
天岩戸を連想させ、割れた樹々からは、
菌を締め出すという「神戸岩」
パワースポットとして、此処だけを訪れる方もいます。
村を歩けば凛として、格式さえ感じる、落着いた村。
檜原村の「神戸岩（かのといわ）」

 

 

 

 

 

 

 

子連れの外人さんも、パワースポットを信じていらした方達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お二方は、この場所だけで帰るのだ、と。

 

明後日は村にある１５ほどの滝でも、見に行こうかと・・・。