春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

飯縄寺 いづな てら ②-① 千葉県いすみ市。

2022-05-25 21:44:19 | 房総の彫り物師

ミヤマハナシノブ・・・?

Haagen-Dazs、バニラ風味のカップを掌にかざし、
足のくるぶし腫れてて、見世物になって、
ぶにゅッと押して、悲鳴に近いソプラノの響き、
二度押して・・・キャッ雪見大福・・ ‼
全く、人の気も知らず・・に。

社寺の境内に入るとき、
多くの知識を持っていると、
社寺を、俯瞰した心地になって、
社寺の良さを見失う時がたくさんあります。

知識を無くして、門を、鳥居をくぐり、
樹木を観て花を見て、社殿・本堂を見て・・と。
そんなときは、社寺の優劣?を超えて、
一社寺、一社寺、心に響くものがあります。

訪れた飯縄寺、千葉県いすみ市では、
武志伊八郎さんの彫刻に度肝を抜かされました。
10年近く、飯縄寺に逗留して彫ったという、
江戸時代の本堂。





アヤメやツユクサ咲く池があって、



枯れた始めたアヤメに、産毛?があって









👇本堂までは境内は、茅葺屋根の山門からで、

👇フォルムも斬新な仁王さんを撮り、









👇




👇鐘楼には
動物や植物の彫刻が、施されてて、
蜘蛛の巣を払って、
内部に入ってしまいました。












武志伊八郎さん・波の伊八が彫刻は
本堂の向拝、内陣にあって、
それはそれはでした
撮影禁止なので、
許可範囲の部分を次回のページで



コメント (4)
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