春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

上野東照宮 1

2018-11-24 22:46:16 | 関口文治郎/神社仏閣


去年の今頃は、山間部へ行く用心に、
タイヤを冬用に変え、
今から変えて、どこへ行く?と云われました。
内緒は内緒で、応えもしないで、いたものでしたが、
暖冬とは云え、そろそろ気にし始めてもいいかな、と、
思っている今日です。
昨日、上野公園の都立美術館を訪れた後、、
動物園の脇に徳川家康を祀る、
上野東照宮も拝観していました。

東照宮の名は全国に130社ほどで、

一時は700社も
あったと云います。
拝殿、幣殿、本殿一体の権現造り、
煌びやかな装飾には、願い事すら、
恐れ多いと、感じてしまうほどです。
徳川の譜代、外様大名が金に糸目をつけなず、
こぞって建てたもの。
当時の庶民にとっては、遠くから見る神社も別世界、
20年の歳月をかけて、
1651年に完成した、上野東照宮、
1651年に亡くなったといわれる、
左甚五郎の昇り龍、下り龍の彫刻も、
見ることができました。










灯篭はほとんど1651年の完成に合わせ寄進されたもの。




👇 拝殿正面が見えてきます。


 





 

唐門に左甚五郎の龍が・・・・。

社殿を拝観する前に、
栄誉権現社・御狸様。
手を合わせて、強運を願います。


良かった、御狸様です。

 

コメント
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