ここは280年前、神社に画期的な彫刻を施した、
彫刻師達が住んでいた『銅街道」の宿場町。
秋になると美しい紅葉を「渡良瀬川」に、
映し、沢山の人たちを心を潤している。
穏やかな流れは、対岸まで歩いて渡れるほど、と、
付いた名前。
が、一旦暴れると、手が付けられず、
見る間にあふれる川の水かさは、
多くの民家を、砕いて流したという。
昔、知る人たちは、流れる家より、増水した川の水が、
子供心に恐ろしかったと・・・今は静かに。
今日(14日)も静かに、無人駅から無人駅へ。
わたらせ渓谷線の2両の電車が、
とことこ走っていました。
童謡 うさぎと亀の作詞者はこの町、花輪宿の生まれ。
歩いて4分,販売機、コーヒーを買っても4分。
花輪駅のアイドル。
「花輪の文治郎」
今日も花輪駅は「ひっまぁ〜」
明日は早出、夢の世界に入ります・・・。