春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

わたらせ渓谷鉄道、うさぎと亀を口ずさんで・・。

2018-11-15 22:12:24 | 関口文治郎/神社仏閣

 

ここは280年前、神社に画期的な彫刻を施した、
彫刻師達が住んでいた『銅街道」の宿場町。

秋になると美しい紅葉を「渡良瀬川」に、
映し、沢山の人たちを心を潤している。
穏やかな流れは、対岸まで歩いて渡れるほど、と、
付いた名前。
が、一旦暴れると、手が付けられず、
見る間にあふれる川の水かさは、
多くの民家を、砕いて流したという。

昔、知る人たちは、流れる家より、増水した川の水が、
子供心に恐ろしかったと・・・今は静かに。

今日(14)も静かに、無人駅から無人駅へ。
わたらせ渓谷線の2両の電車が、
とことこ走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

童謡 うさぎと亀の作詞者はこの町、花輪宿の生まれ。
歩いて4分,販売機、コーヒーを買っても4分。

 

 

 

 

 

花輪駅のアイドル。
「花輪の文治郎」

 

 

今日も花輪駅は「ひっまぁ〜」

 明日は早出、夢の世界に入ります・・・。

コメント (4)
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