前回、田中将大投手はある程度の数字をメジャーでも残せると書きましたので、今回は予想の数字を書きたく思います。現時点で入団チームは決定していないので、そのチームの打線の援護力やホームチームの球場の特性とかが分からないので多少幅を持たせて予想して見ます。メジャー殆どのチームで先発一番手ないしは二番手には入ると思われる為、登板数は30試合プラスα、200を少し超えるイニング数、勝ち星は12勝から15勝の間、負け星は8敗から12敗の間、勝ち星負け星共に予想の数字と大きく離れる事はないかと思います。2013シーズン、日本プロ野球での勝率10割という記録はレベルの高いメジャーリーグでは有り得ない数字であり、勝ったり負けたりでやや勝ち星の多い数字に収まるかと思います。防御率も1点台は全く考えられず、3点台、3.20から3.30位になるかと予想します。奪三振数は180から200の間、2013年のシーズンより奪三振率は上がるかと思います。彼のスライダーとフォーク(スプリットとメジャーでは表記されると思いますが)は十分通用し三振を奪う最大の武器となるかと思います。
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