トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*どこもかしこも

2014-05-31 | 性向有毒の翁なれば

              またそぞろコピペコピペで新政党

              再編はお重の並び変えて出す

              永田にはゾンビ切り貼るフランケン

              これでまた整頓助成に税投入

              期は見ても盛りは自分に始終空


まず気が付かないアシナガコガネ

2014-05-31 | 小父のお隣さん

Photo_9  キアゲハの終齢幼虫と思われる個体を見ながら話をしていたらS先生が目ざとくハルジオンの花に来た虫を捕まえた。

 「アシナガコガネ」だという。見れば後ろ足が長い。体長は豆粒程度だし小生ではとても気が付くサイズではない。一瞬で後ろ足が長い事を察知した眼力にはただただ恐れ入る。

 まあ、キャリアも入れ込み方も半端ではないから、小生と比較できるお方でもない。小生は「作る人…作業員」なのである。

 夜、ホタルの確認に出向いた。昨年にも増して寂しい限りだった。水辺を増やしても蛍の生息しやすい流路の環境は劣る。水底の泥にはカワニネは十分なのだが…。まず見た事が無いのが蛍の幼虫である。