トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「アサヒナカワトンボ」同種とは思えない

2017-04-30 | 今日は真面目に
 トンボの種類も今は一休み状態で、主流はアサヒナカワトンボだ。ムギワラトンボはメスのみがたまに姿を見せるが、ダビドサナエは一回きりで隣沢でも姿が見えなかった。昨年同様、個体減少の可能性は捨てきれない。

 さて、カワトンボの生息種は「このフイールドにはオオカワトンボとアサヒナカワトンボの二種のカワトンボが居る」とS先生から教えられて「なんというトンボか?」と混乱しなくても良くなった気もするが、実態はそうはいかない。個体差や成熟過程で別種の様に思えてしまう。

 そのうえニホンカワトンボとは遺伝子解析で分類が改まったとか聞くので、素人にはお手上げである。そんなことを別にすればバリエーションとして楽しめばよいから素人には朗報であるものの、実態はそうでも「別種か!」と言う感覚は消える事が無い。

           

もうあかん!気が付けばお花畑…臨賜体験

2017-04-30 | 今日は真面目に
 拠点小屋のデッキというか濡れ縁が正しいようだけれど、雨天でもしのげるように屋根をしつらえた。この結果、雨水を貯める浴槽を移したのだが、この浴槽が土台の土留めにもなっていたから新たに土留めをしないと柱の基礎が崩れてしまう。

 そこでツルハシと一輪車を梅畑まで運び、刈り払い時に刃に当たり損傷の原因になっていた玉石を掘り出し運ぼうとしたら空気が抜けている。拠点小屋まで登り空気入れを持ち戻る。
 ようやく運べる状態になったものの石の重みは半端でなかった。結局は宗旨替えし小ぶりの玉石に変更。しかし拠点小屋までは上り一方の道だから、これがめっぽうきつかった。

 石を掘り出し一輪車まで抱えて運ぶのでさえ呼吸が上がったのに、空気入れを取りに小屋まで上がり、今度は石を上げなければならない。状況は「上げ、上げ」だけれど体調は「アゲアゲ」になっている。
 途中、呼吸を整えながら運んでみたものの、一番の急坂で大休止になった。もう視界が真っ黄色になって「黄疸か」と思ったくらいだった。
 幸いにも呼吸が整ってくるに従い黄疸ではなく、視野を横断し広がったタンポポの花だった。一瞬、あのお花畑かと錯覚をしてしまいそうな身体心理状況だったに違いない。

 すったもんだと石を運び上げ柱の土台の周りに据え、留め石は完成した。こんな作業は予定にはなく、芋づる式にやらねばならない事が出てくるのはいつもの事だとは言え、単細胞に近づいたご老体には不測の事態に思える。
 自分で理解でき予定を立てられる日常が幸せと言うものだろうけれど、現状では、その環境は贅沢としか言えず、まずもって手は届かない彼方である。

 視界が黄色くなる ➡   作業前 ➡  土止め完成

グラマーなホトケドジョウ様

2017-04-29 | 小父のお隣さん
 沈泥地で水抜き作業を始めたら、近くの水中で突然濁りが現れた。これは紛れもなく何か居る目印だから、付近の落ち葉を一枚一枚引き上げたら尾ッポが見えた。
 あめ色をしズングリ体型なのが容易に想像できるラインだったから一目でホトケドジョウと理解した。全身は現れてはいないものの、今季初遭遇でもあるから撮影しようと車まで戻りバケツとザルを持ち出して捕獲準備する。
 
 後は所定の位置で掬い取るだけで、水深もヒタヒタ程度の浅いものだから失敗はしない。掬い上げてみると普段のズングリ体型が更にズングリした個体だった。おおかた卵を持っているのだろう。泥浚いをする沈泥地に戻すわけにもいかず、隣の集水路に放した。

連休に入る前に…

2017-04-29 | 水辺環境の保全
 春の嵐の後、導水路の水抜けがあって、これがきっかけで送水量が激減した。空気が管内に入った事も理由の一つだろうが空気抜き弁は設置してある。170mmの24時間雨量では濁った水で土砂の沈積があったのだろう。何せ平坦平滑な送水ラインでは無いのだ。

 ポンプによる強制圧注で管内清掃も兼ね通水作業をしなければと思いつつ日延べしてしまった。連休になると車両の出入りが増すだろうし、そうなると作業の移動にも差支えがあるので、いつもより早めに自宅を出発し道具小屋からボンプ等の機材を積み水源地に向かう。

 いつも通りの手順で吸水口にポンプからの送水ホースを送り込み圧注を開始する。エンジン出力を上げて行えば短時間で済むのだろうが、送水ホースは送水管の中で水圧で膨張して留まっているだけなのでエンジン出力を上げると押し出されてしまう。やむなくトコトコと運転しつつ40分圧送した。送水ホースを外し吸水口に手を当てると作業前より陰圧がある事を確認して撤退。

 吐水口まで戻って確かめると泥水を吐き出した痕跡は一目瞭然だが水量の回復は不十分だ。直後から最大水量になる事は無いから1両日後に再確認する。まあ、大丈夫だろう。

 作業前 ➡  作業後、排泥痕跡ある ➡  24時間後 

                  強制送水中 ➡  堤も補修し終了

なんて骨体、燦燦駆動が散々苦道に…

2017-04-28 | 勢子、雨毒に侵されて呻く
 「あの頃は良かった!」なんて年寄りの繰り言とばかり言えまい。遠い昔の事でなくても「あの頃は良かった」と言ってしまいたいような心境になってしまった。
 四文字熟語風に表現すれば、あの頃は「燦燦駆動」して単純明快、ある時点から「散々苦道」に紛れ込んでしまったのである。多くの脳細胞が連鎖反応的に死滅しているであろう現在、進取の気概を持つことは「年寄りの冷や水」に他ならなく、根っこにその気があるようなら、なおの事抜け出せない。
 まあ、抜けるのは頭髪くらいでしかないのだが、慣れぬストレスで益々進行しているようだ。対策として霊験あらたかだと言う「増毛駅」に降り立たねば、どうにも止まらないのだろう。

 前置きが長くなったが、週末の4日間ほど雨模様の予報で、時間つぶしを考えていたおり、作務衣の上着に続き「法被」を作ってみようと思い立った。助っ人課業で大都市のデパートでの「名人展」なる場所に引きずり出される公算が強くなって「ユニホームなどあるのか?」と尋ねたところ私服で合わせるらしいことが判明。
 せっかくイメージキャラクターまであるのに「もったいない」と妄想が湧いてきて、何時もの通り抑制が効かなくなった。
 結局、生地屋で生地を見繕い法被を作る。洋服より仕立てはシンプルだが、やはり襟の縫い付けが難しい。綺麗な曲線を縫いだすには経験が必要である。とは言え、初めてのお使い、でなくて初めての和裁は素人なりに形になった。

 背中のキャラは自宅のプリンターではA4まででサイズが小さい。ここだけは業者にお願いして熱転写プリントをした。同じキャラで冠バッジも作ってみた。原画はもちろん小生の著作ではないが文字位置などは円形に収まるようアレンジしてみた。試作品としてのキャラクター促販グッズとしては「無いよりはまし」でしょう。
 「散々苦道」とぼやき、自嘲してみても二股を楽しむ自分もいるようなので「目覚めて」しまったか。なんて骨体、お昼はけったい、吾輩老体…。

 カンバッジ   №1 標準サイズ   №2 やや小さめ

 人生、明鏡や達観は出来ないものと美枝、いいえ見えてバッジの表記をどうすべきなのか迷った。検索すると「冠バッジ」と「缶バッジ」がある。バッジでさえ「バッヂ」なのかどうか暗夜行路なのだった。

今日のトンボ「イトトンボ、だけ分かる」

2017-04-27 | 小父のお隣さん
 泥水池1でイトトンボを見つけた。先日見つけた「アオモンイトトンボ」ではないかと思うトンボより更に小さい。居合わせたS氏は「オツネントンボかなあ」と言うが確信はなさそうで、時折同行してくださるS先生が居れば同定してもらえただろうに、少々残念な展開だった。
 教えてもらっても短期記憶は劣化しているから、おおむねトンボと共に飛んで行ってしまうのが常であるにしても、名前が判るとスッキリ感はあり、トンボ属々初見中。

ジャコウアゲハ羽化そして交尾

2017-04-27 | 小父のお隣さん
 玄関基礎の蛹が黒化したから翌日にはと予想して4時に早起きのはずが、目覚めたのだがすっかり忘れて、新聞を取りに行ったついで6時に確認した時は、まだ蛹状態だった。経験的にこの時間以降の羽化は無かったので「明日」のつもりでいた。
 8時に家を出たのだが車のキーを忘れ取りに戻った時に羽化体に出会った。既に外殻を離れている。都合2時間の内に羽化した事になる。
 もう一体、シャッターケースで蛹になった個体も羽化していた。時間的にはこちらの方が遅れたようで、翅はまだシワクチャのままだった。蛹から出る瞬間では無いにしても、この状況は長い付き合いの中で初めての出来事である。

 いつもより早く正午に帰宅した時にもまだ位置を変えずに留まっていた。と言う事から推察するに、早朝には飛び立っていた今までのケースは日付が変わる頃に羽化していた事になる。
 真偽のほどは分からないにしても、シャッターケースの個体がいやに大きく見える。不思議に思って凝視したら交尾中だった。アゲハ類の交尾は初めて見た。

 色々と見せてもらったお礼でもないのだが50㎝程まで伸び上がったウマノスズクサに支柱を添えた。午後は軒下で「機関車トーマス」の部品を作っていたのだが、視野の外側に産卵していくジャコウアゲハが入ってくる。わが額ほどの庭は、さしずめジャコウアゲハのホームになったようで「じゃあこうするか…」がドンピシャだけど外壁には長年の空蝉ならぬ抜け殻が満艦飾である。
 まあ、これでは気味が悪くて勧誘にくるおばちゃん達が逃げる訳である。

  玄関基礎8時 ➡   12時頃

            シャッターケース8時 ➡   12時ごろ、既に交尾中

タゴガエルの愛の巣

2017-04-26 | 小父のお隣さん
 擁壁の水抜き穴に今年も愛の巣が出来た。例年撮影していても代わり映えなど全く無いのであるが、それは他の生物や事象も似たような物である。
 デジカメで撮影出来れば詳細な画質で撮影出来るのだが、フラッシュ光が入らなくて撮影は無理なのだ。今回写っている個体は例年より大振りで、見た目はガマのようにも見える。他の穴も撮影してみなくては…。

 水抜き穴が埋まってきたのを再開発せずにいるので今期の愛の巣は2か所だけだ。通年絞り水の下たる穴は幾つかあるのだが内部から土砂が流れ出て埋まったりウツギやホトトギスが生えたりし使えなくなっている。周辺の山肌で聞こえる鳴き声の数はフイールドに関与始めた当時より格段に増えているのだが、卵もオタマジャクシも見た事が無い。いったい何処で頭やって繁殖しているのか皆目不明なナゾガエル、いいえドコ?カエルなのである。
 まあ、今日の写真はカエル床であるけれど…。ちょっと苦しい。

変わり者だね…

2017-04-26 | 感じるままの回り道
 ガーデニングのシーズンに入った。会友も生姜を植えたりエンドウを収穫したりと忙しそうである。小生の一坪にも満たない畑はゴボウだけだが野草に埋もれている。「草取りをせねば…」と思いつつ放ってあるから会友も呆れていることだろう。
 それでも小生は種まきの準備をする。こんな種類で種まく人はまずいないのではないかと思えるが、変わり者は変わり種を蒔くのだ。「変わり者種」なんちゃって…。

 写真、大皿はキジョランで「吸水させ膨らんだ種子を蒔きなさい」とS先生から助言をいただいているのだが、悲しいかな膨らんだかどうかが判然としない。
 写真、中皿は沖縄の「ネズミウリ」で果実の模様が面白く、おチビちゃん達のままごと遊びに喜ばれるか、と思い頂いた種だ。
 小皿は、小生大好物貴重果実指定の「イガホウズキ」で、昨年は種子を採るだけで精一杯、堪能できなかったから、今年は気合を入れ作りまくる、予定…。

 移植がスムーズにいくように苗づくり

道具小屋デッキに屋根を作る三日間

2017-04-25 | 今日は真面目に
 雨天時に多少とも工作をする場が欲しくて屋根をいつかは設置しようと構想数年、ようやく重い腰を上げた。
 最初は屋根を支える土台を作らねば始まらない。しかし、柱を据えようとする場所は低くて雨水が溜まる。そこで土を運び水溜りが出来ないように整地してから枠板を据え、補強に廃棄された番線を鉄筋代わりに並べセメントを流した。
 ここまでは小生の仕事、次からは元大工のYさんが主役で小生は先手だ。

 柱の位置 ➡   番線を鉄筋代わり ➡   セメントを打つ

 数日の雨模様を挟み、いよいよ建築にかかる。小生は急ぎの野暮用で布地にプリントしてくれる会社を訪ねたりしていたから現場には昼近くになってしまった。「手伝いますよ」と伝えていたのに最初から約束違反。
 電動工具のバッテリー切れで、この日の作業はここまで…。構造が出来上がり余裕十分な面積である。

 作業終盤 ➡  完成 三日目は早めに御出勤。もちろん弁当持ちで午後の作業も覚悟である。
 ほとんどは元大工のY氏が行った。屋根にする波板を取り付ける作業だったから小生は上に上がれない。これでも高所恐怖症なのである。
 小生の行ったのは補強のためのL金具の取り付けや波板の裁断、屋根からの雨水を貯める風呂を移動せねばならなくなったから、新たな設置場所の切り株の切除や整地と風呂桶の移動程度だった。

 雨樋などは新調する必要があるから月例会で承認を貰い購入、取り付けを予定する。小生の作業らしい作業は無かったけれど横幅13尺、出張り8尺の立派な屋根が完成した。この大きさだと雨天でも十分な作業が出来る広さで、まことに目出度い。


*芭蕉翁黄泉路吟行

2017-04-25 | 温故痴新
         業傑や策をめぐりて世は揺らぐ
                名月や池をめぐりて夜もすがら

         髪怒天容顔赤し殺気顔
                髪はえて容顔蒼し五月雨

         テロリスト我名呼ばれし初旅行
                旅人と我名よばれん初しぐれ

         入国棟籠人暗し廊の隅
                春の夜や籠人ゆかし堂の隅
  
         春乱れ未だツクシも据え終えず
                夏衣いまだ虱を取りつくさず

「わーっ King!」 Holiday

2017-04-24 | 遊び子は
 フイールドを活動拠点にしている母子グループは、この時期オタマジャクシが興味の中心で、水辺を一通り堪能するとタンポポ満開の原っぱ部でおチビちゃんを遊ばせるのが常である。
 この日、小生がクロスジギンヤンマの羽化体を撮影しているところに回ってきた。存在は秘密にしておきたいのだが拡散はしないだろうから「秘密だけど…」と羽化体を教えた。子どもより母親の方が感激していて、子どもそっちのけでスマホを突きだしている。
 そのうちにおチビちゃんがむずかりだして「ミルクの時間だから…」とか言いつつ二組の母子が授乳を始めてしまった。

 困るのは小生で目のやり場に困る。話をするにそっぽ向きも意識し過ぎかと普通に話を続ければ、目が合っても全く動じる様子も無く、まあ、小生の人生において動きながら授乳をしていた記憶は無く、古来、動じないものなのだろう。母は強しである。
 保育園、幼稚園の兄ちゃんや姉ちゃん用に抜け殻を渡したが、これにも感動している。初めての事はすごいのだろう。「すごーい!」がハモっている。まあ、おおむねママ達の「すごーい!」はハモるのである。

 小生が羽化体を撮影している間にシュレーゲルアオガエルの卵塊を教え、これも初めての様で大騒ぎして去った。小生は巡回の一環だったから台地のタンポポとススキの様子を見に行ったら1mを超えるシマヘビが居る。
 これは早速観察させねばと捕獲し丸太の滑り台で遊ぶグループに持っていった。「危なくないからさわってごらん」と安全安心を強調しつつ母親とおチビちゃんに触れさせる。
 大丈夫そうなので握り方を教えママさんに渡した。意外とすんなり握って、あとは大盛り上がり。もう小生はお邪魔虫なので「顔は写さないから使わせて!」と一枚ゲットが上の写真だ。

ジャコウアゲハ羽化の予感

2017-04-24 | 小父のお隣さん
 玄関や外壁、シャッターケースなどで越冬した蛹に黒く変色したのが現れてきた。恐らく翌朝には羽化し、小生が外出する頃には飛び去っているだろうと推測している。既に抜け殻になったのもあるから、ほどなくして全てが飛び去って行くであろう。
 朝早くに羽化して飛び去っている事は長い経験則で認識しているのだが、早朝6時前でも飛び去った後ばかりだった。

 幸か不幸か、この頃は4時頃に目覚めるので、その時点で確認しようと思っている。一度は羽化途上の撮影をしたい。問題はそう発心した夜の睡眠がいつも通りにならない事が多く、起きているであろう時間を寝過ごす事が常なのだ。何度目の正直になろうと要求貫徹、意思貫徹の強い心を持とうと思う。
 メーデーはすぐなのだし、この程度の芽が出でないようでは一度たりとも飛翔できなかった「小生の人生は何だった?」になりかねない。目出度し目出度し達成するぞー。

  基礎の二個体    黒化体    平常色

三度目の南無阿弥 lave、南無阿弥 lave

2017-04-23 | 今日は真面目に
 水辺でトンボの姿を探しての帰り道、カナブンらしきものが林道の30センチ程度の高さを飛んでいる。道路に降りたのを見るとカナブンの体形ではなくマメコガネのようにも思えた。「なんでこんなところに…」と疑問があったのだが、近寄った場所を見て納得した。
 そこにはヒキガエルの骨格と思える遺体があったのだ。観察していると首と思しきあたりに潜り込もうとしている。先日、埋葬したヒキガエルのように腐臭があるわけでもなかったが全身骨格を直視できるのも機会が少ないとはいえ、気持ちの良い情景ではない。
 「二度ある事は三度ある」まったくその通りで、写真一枚撮って今回は埋葬せず早々に遁走した。

今日のトンボ「アオモンイトトンボ」だろうか?

2017-04-23 | 小父のお隣さん
 足繁く通ってみるものである。21日はそのお陰でイトトンボの初見日となった。ともかく細くて華奢で「触れなば落ちぬ」の風情プンプンだった。ツンツンと舞い上がりファッと降りる姿には思わず両手を組み胸の前で握り合ってしまいたい雰囲気がある。

 まあ、爺様がそんなことをしても気味が悪いだけなのを重々承知で、やってはみないけれどイトトンボ科なのは間違いないだろうし「アオモンイトトンボ属」も正しいと思っても、その先が皆目迷宮、ホワイトアウトに等しい。いいやブラックアウトか…既に迷宮にある。